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男装王女
皇帝の淫らな指

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書籍紹介

君に"男"を教えてやる

隣国の皇帝ジークヴァルトに恋心を抱いていたアンリ。王位を継ぐため『王子』として生きていくと決めた矢先、宮殿の離れで裸を見られて純潔を……。「もう君は俺のものだ」無骨だけど巧みな愛撫。厚い胸板に顔を埋め、灼熱の楔に貫かれて飛沫を浴びる快感。女の悦びを教え込む皇帝の熱い瞳に惹きつけられて、高鳴る胸。王族の務めと愛情で揺れるなか、運命のプロポーズを受けて!?

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
年の差 | 幼馴染・初恋の人 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

ジークヴァルト

ミッテンガルド帝国の皇帝。『稀代の賢帝』と呼ばれる。アンリからの信頼は厚い。

アンリ

小国の王女。王位を継ぐため生まれてからずっと男装をしている。

立ち読み

「この堅苦しく着込んだ服の下に、こんなにも魅惑的な身体が隠れているのを目の当たりにした時、俺がどれほど昂ぶったか……君には分からないだろう」
「あぁ……ッ」
はだけられた衣服を押し広げ、胸をあらわにされて。アンリの唇から漏れる声はうわずって、王子として毅然と振る舞うよう心がけているいつものアンリの姿からは考えられぬほど怯えを含んでいた。
アンリはその白い肌と金の髪、そして蒼の瞳に合わせて作られたエストリア王家の紋章と金の縁取りに飾られた瑠璃色の上着、そして純白のドレスシャツとトラウザーズという礼装に身を包み、その清廉な人柄と凜々しく優美に整った外見もあいまって『白の王子』と呼ばれていた。
けれど大きくはだけられた王子のドレスシャツの隙間から覗くのは、細くしなやかな身体つきから想像するような薄く引き締まった胸板ではなく───予想を裏切るほど豊かで、官能的な膨らみだ。
「抜けるように白くて、なんて美しい胸だ……それをこんなもので締め付けるなど、あまりに無粋だ」
特別製のコルセットで締め付けて細心の注意を払って秘められていた、決して他人に知られてはならない秘密。それを暴かれ、熱っぽい声で囁かれ、アンリの身体は小刻みに震える。
ヴァリス王国の世継ぎであるアンリ王子が実は女だった、などと知られれば、とんでもないことになってしまう。しかも───
「陛下……貴方が、こんなことをするなんて……」
彼がまさか、抵抗する自分を寝台に押し倒し、淫らな行為を強いるとは。
尊敬していた。友好国の君主として長い付き合いの中で、彼は時に厳しく、けれどいつも広い心でまだ未熟なアンリを見守ってくれた。
幼い頃に父を失ったアンリにとって、理想の男性として、そして大きな目標として、ずっとその背中を追いかけてきた人だった。
こんな淫らなことを仕掛けてくるなんて、考えもしなかった。なのに……。
「俺も思いもしなかったさ。まさか君が、妹を騙そうとしていたとは」
けれどジークヴァルトにそう突きつけられてしまうとなにも言い返すことができなくなって、アンリはうつむく。
それは言い訳のしようもない事実だった。
女の身でありながら、ジークヴァルトの妹姫の婚約者として名乗りを上げ、利用しようとしていたアンリを、彼は決して許さない。
そんな絶望的な思いと、彼の大事にしてきた妹姫を欺こうとした罪悪感と自責の念に押し潰されそうになる。
今までも、ずっと皆を騙し続けてきた……それでも。
意を決してアンリは顔を上げ、ジークヴァルトを見据える。
「陛下にとっては愚かなことなのかもしれません……けれど、覚悟なしに貴方を裏切るようなことなんかできない…っ。たとえ貴方に軽蔑されようと……どんなことをされようとも、私は……」
切々と訴えながらも涙が込み上げそうになって、アンリは必死に歯を食いしばってこらえる。
ジークヴァルトの信頼も友情も失ってしまった今、せめて彼を裏切ってまで成そうとした、自分に課せられた王子としての責務だけは果たしたかった。
そんなアンリを見下ろして、ジークヴァルトはふいに意味ありげに目を細めると、
「どんなことをされようと、というのは……こういうことも含めてか…?」
低く艶のある声で囁いて、その大きな手で胸をやわらかく揉みしだいてきた。
「ん…っ、そう…です……」
ジークヴァルトの挑発に怯むまいと見据え、答えようとした瞬間、手のひらで胸の先を転がすように刺激され、思わず声が甘くかすれてしまう。
「ならば折れずに王子として信念を貫き通す覚悟を見せ、その言葉が真実だと証明したら……君の願いを聞いてもいい」
「っ、本当ですか……!?」
ふいに差し出された希望に、アンリはすがる思いでジークヴァルトを見つめる。
「ああ。屈しないという君のその覚悟を見せてみるがいい。……だが今から男というものがどういうものなのか、たっぷりと教え込んでやろう。君は、自分が女であるということを思い知ることになる」
不遜にそう言い放つとジークヴァルトは目を細め、甘く、それでいて悪魔めいた艶を帯びた笑みを浮かべた。
───こんな彼は、知らない。
野性的でしたたるような男の色香あふれるその相貌に、ゾクリと怯えとも痺れともつかぬ感覚が背筋を這い上がってきて、アンリは肩を震わせた。
「ひぁ……!」
ふいに胸の先端に走った強い痺れに、アンリは目を見開く。
ジークヴァルトの指が、アンリの胸の尖りをつまみ上げたのだ。
「感じるんだろう? 素直になればいい」
艶やかな声で低く囁いて、彼はさらにアンリの胸の先をやわやわと愛撫していく。
「……ッ、く…っ。私は……感じてなんか、いません…っ」
襲い来る刺激に耐え、なんとかそう言い返した。
けれどジークヴァルトは悠然と片眉を上げると、
「ほう。少し触っただけでこんなに固く尖ってきたのに感じていないと言い張るのか?」
刺激ですっかり固くなった胸の先をなぞりながら、小さく笑ってそう切り返してくる。
「こ…、これは、なにかの間違い、です。ただ、刺激に反応しただけで……」
そうだ。これはただの反射的な身体の反応で、それ以上でも以下でもない。
受け入れがたい自分の身体の反応をそう結論づけ、アンリは必死に己に言い聞かせる。
こんな行為を愉しんでいると思われるなんて、アンリにとって耐えがたい屈辱だった。
覆い被さるだけで檻のように自分を閉じ込めてしまう鍛え上げられた彼の鋼のような身体を目の前にしてしまうと、己の非力さをいやでも思い知らされる。
どんなに必死に鍛練しても、細く引き締まるばかりで全然逞しくならない身体をこれほど恨めしいと思ったことはなかった。
これは、男と偽って妹姫をたぶらかそうとした自分に対する罰なのだろうか。
「ぁ…っ、もぉ…そこ…触らないで、ください……っ」
ジークヴァルトに胸の先を撫で転がされるたびに起こる甘苦しい感覚に、たまらず身をよじって抗う。
「どうした? 感じないならなにをされても平気なはずだぞ。たとえば、こんなことをされても……」
「な…っ。や…、あぁ……んっ」
ジークヴァルトが紅く腫れた胸の尖りに顔を近づけ、舌を絡める。
さらにしゃぶりつくように淫らな水音を立てて乳首を舐め上げられ、襲い来る強烈な快感にアンリの唇から零れる声まで濡れて、とろけていく。
いやだと拒んでいるはずなのに、甘えるような響きをもったその言葉はまるでもっともっととせがんでいるかのようで、ますますアンリを辱しめた。
「とても嫌がっているようには見えないな。むしろ悦んでいるとしか思えない。……ほら、もっとして欲しいんだろう」
「ち、違う……誰がそんな……っ」
彼に顔を覗き込まれながら言われ、急いで頭を振る。
「嘘をつくんじゃない。君はもっと自分の性質を知ったほうがいい。胸の先を愛撫しただけで身体を火照らせて、いまにもとろけそうな表情をしているくせに」
「な…っ。んあぁ……ッ」
言い返そうとした直後、彼の唾液に濡れた胸の先をつままれ、指できつく擦られる。
その瞬間、甘い痺れが走るのと同時に目の前がにじみ、身体の芯が熱くなるのを感じて、アンリは言葉を詰まらせた。
「い…、いや……あぁ……やめ……っ」
そのまま舐められながら尖りをこねるように愛撫されて、込み上げる疼きに身悶える。
こんな風になるなんて、おかしい。
女性の部分をないものとして封印してきたアンリにとって、それを人の目にさらされることは絶対的禁忌だった。
ましてや感じたりすることは罪悪だと、考えることすら怖れていたのに。
けれど意思とは裏腹に、胸の先を刺激されるたび、必死に声をこらえるアンリのおののく唇からは官能の吐息があふれてしまう。己の上げる甘い声に、消えてしまいたいほどの羞恥が募った。
「み、見ないで……見ないでください。こんな……」
いけないと思っているのに、与えられる愛撫に反応して胸の先はいやらしく尖り、まるでもっと触って欲しいとばかりに疼きを訴えている。
こんなみっともない自分を、これ以上彼に知られたくはなかった。
「なぜだ? 潤んだ瞳も、上気した肌も……そして快感に震える胸の先も。こんなに色っぽく、愛らしいというのに」
「違う…っ。私は、そんな……」
愛らしいなど、そんなことがあるはずがない。女らしさなど一切捨て、男として生きてきたアンリにとって、もっとも縁遠い言葉なのに。
「違わないさ。感じて力が入らないんだろう? いつもは凜とした君が、俺の腕の中で震えて……それがどれだけ男の庇護欲と征服欲を煽るか、分かっているのか…?」
熱い吐息とともに耳元で囁かれて、艶めいた低い声に鼓膜すらやわらかくなぞり上げられたような感覚に陥って、アンリはふるりと肩を震わせた。
どう言い返しても、屈辱的でそれでいて甘やかな言葉と快楽を与えられ、追い詰められる。
どうすればいいのか分からなくなって、アンリは息を喘がせる。
「覚えておくといい。そんな風に潤んだ瞳で見つめられると、男というものは獰猛な衝動が抑えられなくなるものだ。ましてやこんなにも淫らで、それでいて可愛い姿を見せつけられている状態ではな」
「………っ」
狂暴な熱を帯びたその言葉に、今までの自分を覆されてしまいそうな恐怖と、あまりもの力の差を見せつけられる悔しさにみっともなく涙が込み上げてきて、そんな自分にますます情けなさが募る。
「いけないな……優しくしなければと思うのに、君のそんな顔を見てしまうと、我を忘れてしまいそうだ……」
泣きそうに顔をゆがめたアンリの頬にくちづけ、ジークヴァルトは自嘲するように口許をゆがめ、呟く。
愛撫されながら囁かれ続けるうちに、鼓膜を震わすその声は毒のように、蜜のように、アンリの心と身体を侵していく。
「あ、ぁ……っ」
痺れるような感覚とともに下肢がじわりと濡れるのを感じて、うろたえて声を上げる。
アンリの様子を見ていたジークヴァルトが、ふいに下腹部へと手を伸ばす。
「ひぁ…っ、な、なにを……?」
トラウザーズの前をはだけ、中へともぐり込んできた不埒な手は、さらに秘められた割れ目へと触れてくる。そのとたん、身体の奥に走った甘い疼きにうろたえ、うわずった声を上げた。
「ああ……濡れてきたな。君の身体が、男を受け入れる準備を始めている証拠だ」
「───…ッ」
突きつけられた言葉にショックを受け、アンリは唇を震わせる。
「ほら、分かるだろう。いやらしい露があふれてきているのが……」
ジークヴァルトが下着越し、秘められた箇所をなぞるようにして指を動かすたび、ぬるぬるとした感覚が伝わってくる。まるで粗相をしたかのようにじっとりと下着が湿り、彼の指まで濡らしているのが分かって、居たたまれずに身をすくめる。
指を蠢かされるたび、聞くに耐えない淫らな水音を立てる秘部と、浅ましくさらなる刺激を求めて疼く身体が、アンリを苦しめた。
「あぁ……どうして、こんな……いや、なのに……」
こんな理不尽な行為を受けて、感じてしまうなんて。
逃れようもない証拠を突きつけられ、考えもしていなかった自分の淫らさを思い知って、混乱に頭を打ち振るう。
徐々に、けれど確実に身体の奥からじわりと湧き上がってくる感覚……認めたくはない、だがそれゆえに深く甘美な官能が、アンリの中を蝕んでいく。
「感じるのが恥ずかしいんだな……耳まで真っ赤になっているぞ」
「くぅ…ッ、ひぁ……んんっ」
秘部を愛撫されながら耳たぶを食まれ、囁かれ、身体がじわりと熱くなっていく。
自分の身体なのに。淫らな反応を止めることができなくて、恥ずかしさと情けなさにこらえきれず瞳が潤んだ。
募る熱にたまらなくなって、唇からは次々にはしたない声が零れ落ちていく。
「ほら、可愛い肉芽が顔を出してきた。……興奮している証だ」
ジークヴァルトは低く囁いて、割れ目の上部に浮き出たしこりをなぞってくる。
「や…っ、やめ……くぅ……んん…っ! それ…っ、もぅ……しないで……そんな……あぁ……ッ」
さらに花芯をこりこりと擦られるたび、アンリの下腹部の奥深くに痺れるような鮮やかな愉悦が走り抜ける。
その未知の感覚に怯え、もう強がることすらできなくなって、ろれつの回らなくなった拙い言葉でただ懇願するしかなかった。
「抗わずに感じなさい。男を受け入れる部分で感じるのは、女として自然なことだ」
けれどジークヴァルトはそう言い渡すと蜜に濡れた指で転がしながら、さらに胸の先を口に含み、尖りに舌を絡ませて刺激し、容赦なくアンリを追い詰めていく。
「んぅ…っ、あ…ぁ、いや……やあぁ………んんッ!」
疼く胸の先をきつく吸い上げられ、その瞬間、一際強烈な快感が襲いかかってきて、その未知の感覚にアンリはビクビクと身体を打ち震わせながら、意識を白くかすませていった───

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