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ティアラ文庫>書籍詳細

6737

もう、逃げられない! 腹黒王子の溺愛捕獲作戦

藍杜雫  イラスト: かんべあきら

書籍   : 2015/07/17 発売 :620 円(税抜)

電子書籍: 2015/07/17 配信 :620 円(税抜)

食べちゃいたいほど愛してる

「俺を欲しいって言ってみて?」耳許で囁くのは、妹のお見合い相手で元恋人の年下王子様! 深い口づけに甘やかな愛撫。感じる場所ばかりを熱っぽく責められて、全身が蕩けそう。終わったはずの恋なのに、彼は本気で追いかけてくる。甘え上手におねだりされると抗えないの――。気付けば婚約者として紹介されていて、周囲からも背中を押され……愛の罠からもう逃げられない!?


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★ジャンル:  西洋 |ファンタジー
★キャラ属性:  部下・後輩
★シチュエーション:  幼馴染・初恋の人 |甘々・溺愛 |政略結婚

登場人物紹介


■キャラ属性: 部下・後輩

イリヤ

クォータナムブレストの第四王子。ストロベリーブロンドの華やかな容姿で、女性によくモテる。


クローディア

サウスベルの王女。紋章学に夢中で、結婚をする気はなかったのに、お見合い話が持ち上がり……。

あらすじ

「やっぱり感じやすいなぁ、先輩は……でもすぐに気持ちよくさせちゃったら、お仕置きにならないね」
くすくす笑う振動が背中から伝わるのさえ、やるせない。
「お仕置き……ってな、に? ……あぁんっ」
ぼんやりした口調で問い返すそばから、くちゅりと指先が下肢の狭間で蠢くから、艶めかしい声が漏れる。
「気持ちいい? やぁらしいなぁ……先輩ってば。本当に、誰にも触られたことないの? それにしては、すぐに乱れすぎな気がするけど……」
イリヤはクローディアの軀を弄びながら低い声で、舌先を耳裏に這わせた。耳を触られるのがどうやら弱いと、さとられたらしい。湿ったやわらかい舌が、敏感なところを愛撫する感触に肌が粟立つ。
ただ、触れられているだけじゃない。ときどき見せるように、イリヤが傲慢な顔をして、クローディアを言葉で追い詰めることに、軀が反応してしまう。
「乱れてなんか、ないわ……わたし、イリヤ、やめて……ふ、ぁっ!」
さわりと内腿をさすられて、軀がイリヤの腕にさらに沈みそうになる。自分自身の軀の変化を認めたくなくてあえて反対のことを言うと、イリヤの癖なのだろう。くすくす笑いが耳朶をくすぐる。
「そう……乱れてなんかないんだ? このやわらかい膨らみの先が、鮮やかに赤みを増して硬く尖っているのも、俺の指先が股割れのなかを撫でて、先輩が甘やかな声を漏らしたと思ったのも……全部すべて俺の気のせいなんだ?」
そんな言葉をもったいつけて話しながらも、指の腹で掠めるようにして肌を愛撫する。白い胸の形を変えるようにして、揉みしだいてくる。クローディアはその淫らな誘惑に、息が乱れないようにするのが精いっぱいだ。
必死になって、軀のざわめきが収まるように祈るのに、まるでクローディアに見せつけるように、胸の先を上向けてみせるのは、性格が悪いと思う。
「イリヤの……いじわる……ッ! イリヤのそういうところ、嫌いだわ!」
たまりかねてクローディアが涙声で訴えると、「へぇ?」と、からかうような声とともに、背中に口付けられた。
嫌いって言ったときに、背中に口付けなんてしないで欲しい。どういう意味なのか、恋愛経験に乏しいクローディアには、図りかねてしまう。しかも、唇は小刻みに動いて、ときおり肌をきつく吸いあげる。痛い。そう思うそばから、またやさしく愛撫されて、肩胛骨の凹みを辿られる。そのたびに軀の奥が切なく疼くような気がして、期せずして甘い吐息が漏れた。
──ダメ……わたし、イリヤに抱かれたいなんて……そんなこと……。
自分で自分の欲望を認めたくない。
クローディアは唇を硬く引き結んで、また愉悦に震えそうになる身を堪えた。
「イリヤ……ちょっと、ねぇ……先輩の言うことを聞きなさい! もう、夜も遅いでしょう、だから……きゃっ!」
部屋に帰って。そう言おうとした途中で、イリヤに腰を浮かされて、するりとズロースを脱がされてしまった。残っているのは乳房の下で中途半端に残ったコルセットだけ。
それが妙にいやらしく見えないかと、はらはらするクローディアの心を見透かしたかのように、イリヤが感嘆の声をあげる。
「なんか、普段、研究ばっかりに没頭している先輩が、こんな半裸でいるなんて……やけにそそられる格好だね」
「そ、そそられるって……え……イリヤ!?」
放してとイリヤの腕を掴もうとした手を払いのけられ、太腿の下に手を回されたかと思うと、くるりと膝の上で軀を回された。ありえない、こんな格好。クローディアは頭が真っ白になったまま、イリヤと向かい合わせになって、膝を跨がされるようにして、抱かれていた。
「はは……こうやって、先輩の顔が見えるほうがいいね。どのくらい反応してるのか、よくわかる。こんなに熟れた果実が目の前にあって、美味しそう……先輩の軀の言うことを聞いて、気持ちよくしてあげるよ……んん」
イリヤは、クローディアの背中に回した手で腰を撫で擦りながら、顔を震える胸に近づけた。
「……いやぁああっ! あぁんっ……」
クローディアが、真っ赤になって背を仰け反らせようとしても、力強い腕を腰に回されていて、ままならない。胸の先が口腔に呑みこまれ、びくんと膝に乗せられた、たおやかな軀がおののく。 
「や、ぁ……あぁん……ッ! ちょっ……イリヤ、だ、めぇ、そこ……ッ! あっ、舌で、転がさないで……はぅ……」
舌先で感じるところをつつかれると、クローディアはイリヤの肩を押さえて、嬌声をあげた。恥ずかしい格好をさせられたまま、胸の先を責められて、クローディアは身悶えた。身を捩ろうとするその動き自体が悩ましげな艶を帯びて、逆に年下の王子を欲望に掻きたてているのだと、クローディアは気づかない。
「肌が……しっとりとしてきたみたいだ……ほら、軀は欲しがっているんでしょ? 先輩の命令には絶対服従だからね……いい後輩でしょ、俺って」
イリヤが胸の先を触れるたびに、クローディアの軀はおののいて、イリヤの上に跨がされた下肢が切なく疼く。
「こんなことする後輩を持った覚えはないってば……ああっ」
苦情を言って、イリヤから逃れようと背を反らせたところで、長い指が下肢の狭間に伸び、嬌声があがる。
「先輩、まだ、乱れてないって言い張る? ここ、すごい濡れてきてるけど……?」
イリヤはそう言うと、聞こえよがしにクローディアの秘処でくちゅくちゅと水音を立てる。あふれてきた淫蜜を絡めるようにして陰唇を捏ねられると、軀を貫かれるような愉悦が走る。
「ひゃ、ぁあ……! あぁんっ……だ、め……指、動かさない、でぇ……!」
胸に意識が向いていたところで急に陰唇を弄ばれ、びくびくと軀を震わせて、甲高い嬌声をあげた。
「へぇ……動かしたら、嫌? だって感じてないんじゃなかったの? ね、先輩」
くすくす艶やかな顔で笑われて、クローディアは真っ赤になった。こんな綺麗な顔で、こんなにもいじわるなことを言うなんて反則だ。
「イリヤのバカぁ……! もぉ、いや……! あん、痛っやぁ……!」
愉悦に蕩けていたところに指先が硬く合わさった花弁を割って入り、クローディアはイリヤの肩に指をくいこませた。
「昨日も入れたのに、まだ狭いかな……?」
「イリヤ、やだ……は、放しなさいってば……!」
学生時代のように、先輩としての命令を口にする。すこし前まで愉悦を刻まれた軀は痛みを感じ、涙が零れた。
──もう、わたし……こんな淫らな格好をさせられて……信じられない。ケイトにだって、明日、どんな顔をして会えばいいの!?
困惑するクローディアをよそに、イリヤは冷ややかな声でもう一度問いかけた。
「それで、仲よくキースと、なんの話をしていたの? 先輩?」
「キースって、だからなんの話って……あぁっ。昼間って……」
──もしかして図書室で助けてもらったことを言っているんだろうか?
「あ、あれは、令嬢たちに絡まれたのを、キースが……は、ぁん……助けて、くれただけでなにもな、い……んんっ」
話の途中で、首筋を愛撫されながら、唇を塞がれた。
なんでこんなときにキス──と思う一方で、頭が蕩けてうまく回らないから、イリヤのされるままになるしかない。
「……なにもない? なにもないのだったら、なんでまず、婚約者の俺に言わないの?」
どこか冷ややかな低い声で囁かれると、どきりとさせられる。
別に後ろめたいことなんて、なにもしていないのに。
ねっとりともったいつけた動きで、腋窩から胸の膨らみまで撫でられ、ざわざわと官能が高まるのを感じる。
以前はただ綺麗だなとしか思わなかったイリヤの長い指が、あまりにも肌の上を器用に動いて愉悦を呼び覚ますから、だんだん、その指を見るだけで淫猥だと思うようになってきてしまった。どうしてくれよう。
「婚約者だなんて……期間限定の、偽物の婚約者でしょう? あ、ぁ……やぁ」
「期間限定でも婚約者は婚約者だろ? 浮気なんて許さないよ、先輩。この宮殿にいる間は、誰かに絡まれたことやキースに助けられたことを、他人の口から聞かされたくない」
それは、紋章合わせの競争で誰かの策略と関わるからだろうか。そんなことを考えて、クローディアが首を傾げていると、イリヤがはぁっとため息を吐いた。
「先輩のそういうところ、嫌いじゃないけど……本当に鈍いんだから」
『そういうところ』と『鈍いんだから』はなににかかっているのだろう。
ちゅっと唇にバードキスをされた。
これで話は終わり。そんな声にならない声が聞こえた気がしたかと思うと、イリヤの唇がもう一度近づいて、唇を重ねたまま探るように動く。
「んぅ……ふ、ぁ……っ、イリ、ヤ……ぁっ」
下唇が、鋭敏に感覚を開かれて、ぷっくらと膨らんだところで、唇を割り開かれて、舌を挿し入れられる。
舌先に歯列を撫でられると、濡れた下肢の狭間が、ずくりとまた熱く疼く。のどの奥を鳴らして、もぞりと身じろぎすると、クローディアが感じているのを見透かしたように、イリヤがまた下肢に指を伸ばした。

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