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国王陛下の指戯(ゆびあそび)

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書籍紹介

王の手練手管に酔わされて

「君が可愛すぎて暴走しそうだ」夫のユーリウスは眉目秀麗、頭脳明晰な賢王と呼ばれる人格者――のはずが、昼間からいやらしく体を撫で回されて! 彼の態度に翻弄されながらも迎えた夜。これは政略結婚、気を許してはだめ! 耳朶を舐める唇。体を這う淫らな指先。初めての場所を優しく攻める熱杭。彼に抱かれて感じる恍惚に身も心も蕩けはじめ……ハッピーエンドはすぐそこに!
ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 新婚 | 政略結婚
登場人物紹介

ユーリウス

誉れ高い若き国王陛下。妻・エインセルの色々な表情が見たくて悪戯することも?

エインセル

表情に乏しい王妃。母と妹のために政略結婚を受け入れた。夫の悪癖に困りながらも、実は……?

立ち読み
ユーリウスの手が、太腿の間に入っていく。淡い茂みの奥に秘められている場所を指先が探り、蜜を湛える泥濘を見つけたらしい。彼はエインセルの片足を持ち上げて肩に担ぎ、敏感な場所を押し開かせた。露わになる媚肉を、指の腹で撫でていく。
「はっ……ンンっ……」
「少し濡れている。身体が先に泣き始めたのかな」
「っ……その言い方は、おやめください」
ユーリウスが蜜口に指先を軽く押し入れた。浅い部分でゆっくりと出し入れしながら、息を荒らげるエインセルの唇へと吸い付いてくる。生温かい舌で苺色の唇をなぞり、僅かに開いた隙間へと差し込んできた。ぬるりと侵入してきた舌が、奥へ奥へとその先を求め、敏感な口内の蹂躙を始める。
「……は、っ……ん」
「エインセル。キスをする時は目を閉じるものだよ。もっと力を抜いて……そう……僕の舌の動きを……覚えて」
ユーリウスが空いている手で乳房を揉みながら、角度を変えて唇を押し付けてきた。執拗に、舌の動きを教えこまれ、瞼を伏せたエインセルは拙い動きで彼に倣う。鼻の先がこすれあい、ユーリウスの前髪が彼女の額を擽っていった。どちらのものとも知れない唾液が零れて、口の端から伝い落ちる。
官能的なキスに酔わされたエインセルは、ユーリウスの背に縋りつきそうになって、寸でのところで思いとどまった。無意識に伸ばされた腕を意志の力で引き戻し、シーツの上にぽとりと落とす。
「むっ…………ん、んー……っ!」
エインセルはユーリウスの巧みな舌遣いに陶然としながら、脚の奥で違和感を覚える。息が上がって身体が熱くなり、とろり、と何かが溢れ出したのを感じた。
ユーリウスが唇を離し、耳朶に唇を寄せ、低い声で甘く緩やかに囁いてくる。
「あなたは、キスがお好きなようだ」
「そういう、わけでは……」
「これが証拠だよ」
見せられたユーリウスの指には、とろとろの透明な体液が付着している。
エインセルは自分の頬に朱が散ったのが分かり、横を向いた。
「恥ずかしがる必要はないんだよ。僕も、あなたとキスをするのが好きだから」
「……私と接吻をしても、つまらないでしょう」
ユーリウスに触れられるのは心地よい。それは認める。だが、エインセルは愛らしい喘ぎ声すら上げられず、吐息を漏らす程度。されるがままで横たわっているだけの状態だ。
「つまらなくはない。あなたとこうして触れ合うのは嬉しいしね。動揺させるのも楽しい」
「そう、ですか……」
「エインセル、言っただろう。僕はあなたを知りたいんだ。キスをしながらどんな顔をするのか、僕が意地悪をしたらどんな反応をするのか……もっと、もっと知りたい。ちなみに、先ほどのキスをしている時のあなたの顔は、最高に色っぽかった」
「……陛下。私には、目を閉じろと言ったではありませんか」
「あれ、そうだったかな」
ユーリウスがとぼけた顔で、首を傾げた。
わざとらしい仕草に、エインセルが思わず眉を寄せると、ユーリウスが破顔する。
「僕は、その不愉快そうな顔も好きだよ。無表情よりもずっといい」
「物好きな方」
「不愉快そうな顔をしながら、素っ気ない言葉を返す。あなたの感情が、僕にも少しずつ分かってきたかな。……ああでも、こうして話ばかりしていたら先に進めないね」
やたら嬉しそうなユーリウスが、エインセルの脚を押し広げ、腰を割り込ませてきた。上半身を折りながら、豊満な胸の谷間に顔を押し付けてくる。
「ねぇ、エインセル。僕は初めてだよ」
「何がです……?」
「女性と、こんな風に話をしながらベッドを共にすること」
ユーリウスが胸に顔を埋め、欲望で潤む瞳で見上げてきた。彼は舌でぺろりと唇を舐めて湿らせると、エインセルの脚の間にぐっと腰を押し当ててくる。トラウザーズの布越しに硬い感触があり、エインセルは息を止めた。
「とても、楽しいな……楽しくて、楽しくて…………我慢ができなくなってきた」
ユーリウスの語尾が掠れて、聞き取りづらくなる。ぐりぐりと腰を押し付けながらユーリウスがエインセルの唇を再び奪った。先刻より、もっと濃厚なキスをエインセルに施し、細くしなやかな脚を両肩に抱え上げる。
「はっ……ぁ」
下のほうで衣擦れの音がした。ガウンとシャツを脱いだユーリウスが、トラウザーズの前を寛げ、おもむろに昂った雄芯を取り出す。
エインセルは目の端でそれを認め、緊張で身を強張らせた。彼女が蒼玉の瞳を瞬かせ、息を殺しながらその様を見つめていたら、ユーリウスがくすりと笑った。
「あなたは、僕のこれに興味があるのかい?」
ユーリウスが、トラウザーズの内側で窮屈そうにしていた雄芯を自分の手で擦ってみせる。先端から透明な液体が溢れ、硬さと大きさが増した。
突然、エインセルは頬の辺りに熱を覚えた。辛うじて無表情の仮面を被ってはいるのだが、火が出そうなほど顔が赤くなっていく。
たとえ興味があったとしても、こうして異性の局部を凝視するのは、はしたない行為だ。
エインセルは理性を総動員して、どうにか顔を背けた。
「あなたを泣かせてあげる約束だったね。……でも、これの出番は、まだもう少し後かな。僕が我慢できればの話だけど。正直、自信はないね」
「……陛下。このままでは、先に進みません」
「すまない。そう急かさないで」
「急かしているわけでは、っ……」
エインセルの言葉の途中で、ユーリウスの唇が襲い掛かってきた。ちゅっと音を立てて離れた彼の唇は、そのまま胸元を掠め、下腹部を通り過ぎて脚の間へと下りていく。
「陛、下っ……あ!」
指で少し触られたきり、放置されていた媚肉をねっとりと舌で舐められた。エインセルの背筋を、ぞくぞくと悪寒に似た何かが走り抜ける。唇を噛み締め、必死に嬌声を堪えた。
「っ、ふっ……ぁ、ん!」
押し開かれた媚肉の間を舌先でつつかれ、愛液が滴り落ちる秘所に吸い付かれる。快感に不慣れな身体は、あっという間に制御できなくなった。
肩に担がれている爪先はピンと伸び、背筋が反る。脚の間で揺れている銀髪を、エインセルは身震いしながら見下ろした。
「はっ……あっ……」
甘ったるい声が、ひとりでに零れ落ちる。まるで自分のものではないようだ。
ユーリウスは蜜口がとろとろになるまで舌で解し、指を挿し込んできた。狭隘な内側を広げていくのは、雄芯に比べたらまだ細い指なのに、規格外のものを突っ込まれているような感覚を覚える。
エインセルはシーツを握り締め、仰け反りながら後頭部を枕に押し付けた。
「あ、っ、ん……」
自然と浮く腰を、ユーリウスが支えて更に持ち上げる。彼は指を何度も出し入れさせながら、内腿の柔らかい部分に吸い付いて赤い痕を残した。
「だいぶ、解れてきたかな」
「……んっ、ん……陛、下……っ……」
「そろそろ、泣きたくなってきたかい?」
ユーリウスが身を起こし、蜜口を犯す指の動きは止めずにキスをしてくる。
エインセルはシーツから両手を離して、ユーリウスの首に回そうとした。しかし、またしても寸前で理性が働いて動きが止まる。
ユーリウスに自分から触れ、その逞しい身体に縋りついたら、これまで必死に目を逸らしてきた感情に押し潰されそうになるだろう。この甘やかな営みとて、今だけのもの。
エインセルは、いっそのこと泣いてしまいたいと思った。彼に愛撫をされながら涙を流し、差し迫る苦悩の全てを忘れて、声が枯れるまで泣けたらどれほど楽だろうかと。
けれども、やはり涙は出なかった。
ユーリウスの指の動きが速くなった。蜜口の奥まで指を入れ、内側を解すように動かしながら、尖る花芽を親指でこすりたてる。中を犯される不快感を凌駕する心地よさに、爪先から甘い痺れがエインセルの全身へと行きわたっていった。
「エインセル……ほら、泣いていいから」
「っあ、ぁ……あ、っ……わた、くし、は……泣けま、せん……っ」
「泣けるよ。大丈夫」
ユーリウスがエインセルの額に唇を当てながら、指をひときわ強く押し込んでくる。乳房も一緒に揉まれて、先端を摘ままれた。全身を苛んでいた甘い痺れが、ぱちんと弾ける。快楽の波が一気に襲い掛かってきた。
「はっ、あぁっ、んっ!」
そしてエインセルは、初めての絶頂を知る。目の前に閃光が散り、四肢が強張った。ふわりと全身が浮いたような錯覚すら覚える。ユーリウスの手によって引き出された感覚はあまりにも心地よすぎて、エインセルは小さく震えながら、か細い声を漏らした。
「あ……あ……」
エインセルは余韻に身を委ねて、ぼんやりと天井を仰いだ。
ユーリウスが収れんする内側から指を抜き、しとどに濡れている蜜口へと剛直を添える。
達したばかりで蜜を垂らしながら口を開けているそこを、ユーリウスは硬い一物の先端で軽くつついて、わざとらしく濡れた音を立てた。
「ん、っ……はぁ……」
「さぁ、エインセル……あなたの純潔を頂くよ」
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