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華の皇宮物語

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書籍紹介

恋は皇子二人のはざまで――。

繁栄を極めた耀爛王朝では、まもなく皇帝に即位する皇太子の後宮が設けられようとしていた。男装の少女・香蓮は期せずして後宮に召し出され新后候補に。けれども恋に落ちた相手は皇太子ではなく、凛々しく優しい先々帝の皇子・白勇波。密会を繰りかえした二人は将来を誓いあうも、皇太子が選んだ新后候補の名は――!? 人気作家が華麗に描く乙女のための中華宮廷ファンタジー!

登場人物紹介

遜香蓮

名家の「跡取り息子」となるべく男として育てられてきた少女だが、後宮に召し出される。物怖じしない凛とした性格。

白勇波

武官を務めている先々帝の皇子。凛々しい性格で香蓮と惹かれ合う。

白陽春

武官を務める先帝の皇子。飄々とした軽い性格の色男。

皇太子

皇帝への即位を控えた少年。頭が良く将来を嘱望されている。

桃花

香蓮の許嫁。少女らしい可愛い性格だが、したたかな面も・・・。

立ち読み

 数日使われなかった白勇波(はくゆうは)の寝台には、綺麗な布が掛けられていた。安眠のための香が焚かれていて、寝台の中はいい香りがしている。そこに香蓮(こうれん)の体は、優しく下ろされた。
「でも私のために、白勇波様の身まで危うくなったら……」
「おい、本当ならもう香蓮のほうが身分は上だ。一々、白を付けて呼ばなくていい。私に香蓮様と呼ばせる気か?」
白勇波は笑いながら、さらに香蓮の下着すらも剥ぎ取っていく。
「夫となる者は、名前だけで呼んでいいんだ」
「勇波様?」
「そう、それでいい……。何も心配しなくていいからな。宮中だけが世界じゃないことを、香蓮が一番よく知ってる筈だ。二人でいれば、どこでだって生きられる」
並んで横たわると、白勇波の手が香蓮の乳房に添えられた。そして軽く握ってくる。
「初めてここに触れた時、もの凄く怒られたな」
「……何て非礼な男だと思いました」
「今も思ってるか?」
香蓮は笑いだす。
そう、あの時はまさかこんなことになるとは思ってもいなかったのだ。
「こんなことをしたら、また怒り出しそうだ」
そのまま白勇波は顔を下げていって、香蓮の乳房をそっと吸い始めた。
香蓮は目を閉じ、されるままになっている。
おかしな薬湯なんて使わなくても、体は勝手に興奮していき、香蓮の中にこれまで知らなかった熱が生まれていた。
触れたい、自然とそんな気持ちになってきて、白勇波の体を抱いた。両手でその背中に触れていると、何ともしれない安心感に包まれる。
もし相手があの皇太子だったらどうだろう。人間的に嫌っているわけではないが、抱き合った途端に嫌悪感を抱くかもしれない。
「怒らないな」
「だって、あの時とは違う。今は、好きな人としているのだもの……」

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