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鳥籠ワルツ 嘘つきな花嫁の秘めごと

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書籍紹介

Eroticロマンスのプリンセス、仁賀奈の王道ロマンス

王の弟と望まぬ結婚をすることになった侯爵令嬢セシル。片思いの相手は舞踏会で唇を奪われた王子アルフォンス。恋を諦めるため、彼の欠点を知って嫌いになろうと、変装して王子に仕えるメイドに。王子は身辺の世話にかこつけて次々と淫らな悪戯を。さらにはベッドに押し倒されて愛を囁かれ、まるで籠の中の鳥のように身も心も囚われる。私は弄ばれてるの? まさか本当に私を好きに!?

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
| クール
シチュエーション:
SM・監禁・調教 | 政略結婚
登場人物紹介

セシル

侯爵家の娘。天の邪鬼かつ無鉄砲な性格。身分を偽り、メイドエミリーとして宮殿に仕える。

アルフォンス

ディネレア王国の王子。セシルの変装を見破り、淫らなことを……。

立ち読み

「キスしてくれないか」
どうしてそんな眼差しを向けるのだろうか。セシルは身体を強張らせたまま、息を飲む。そんな瞳で見つめられたら、愛されているのではないかと、誤解してしまいそうだった。
──止めて欲しい。お願いだから、そんな瞳で見つめないで欲しいと、無様に懇願したい衝動にまで駆られてしまう。
「嫌よ。どうして私が、王子様にキスなんてしなくてはならないのですか」
セシルがアルフォンスの頼みを断り、ツンと顔を逸らすと、アルフォンスはこの上なく優しく微笑む。
「別に言うことを聞いてくれなくても、私は困らないけど」
そして呼び鈴に手を伸ばした。彼がそれを押せば、階下の使用人の誰かが、用事を伺いにくる仕組みだ。
「せっかくだから君が昨夜一緒に居た、あの園丁にも罰を受けさせようか」
アルフォンスが、オズウェルを呼び出そうとしていることに気づいたセシルは、慌てて彼の腕を掴んだ。
「……卑怯だわ。私を脅すつもりなのですか?」
悔しげに睨みつけるが、彼は気にした風もない。
「人聞きが悪いね。……私はお願いしているだけだよ」
アルフォンスは、そう嘯いてみせる。
オズウェルに迷惑をかけてしまうことが解っていて、逆らうことはできなかった。
仕方なくセシルは椅子に座るアルフォンスに、顔を近づける。しかし吸い込まれそうなサファイアブルーの瞳に戦き、それ以上近づけない。
「……目を閉じて……」
掠れた声で訴えると、彼は顎を上げて瞼を閉じた。思っていたよりもずっと長い睫毛だ。
高い鼻梁も、引き締まった唇も、悔しいぐらいに整っている。
彼の美貌に見惚れたように、セシルが固まっていると、アルフォンスが急かしてくる。
「まだかい?」
ビクリと身体が引き攣る。声をかけられるとは思ってもみなかったからだ。目を閉じているのに、彼は正確にセシルの腰を引き寄せ、口づけをせがむ。
「黙ってくださらないかしら」
セシルが薄く口を開く。緊張から唇が震えてしまっていた。その震えに気づかれたくなくて、セシルは瞼を閉じて、強く唇を押しつける。
「ん……」
触れてすぐ離れるつもりでいた。しかしアルフォンスはそれを許さず、歯列を割って、ぬめる舌を、伸ばしてくる。
「……ふっ……ぁ……」
敏感な舌をくすぐるようにして、絡められる、首筋に震えが走り、息が乱れそうになっていた。されるがままになっているのが癪で、セシルはのしかかるようにして、舌を伸ばし、意趣返しに彼の口腔を嬲り始める。
彼の脚の間に滑り込み、股間に膝を食い込ませる恰好でセシルは強引にのしかかった。
「ん……っ」
そうして貪るようにキスを続けていると、背中をいやらしい手つきで撫でられ、思わず薄目を開いた。すると彼がいつの間にか瞼を開けて、セシルの動向をじっと見つめていることに気づく。
「……っ!」
セシルは弾かれるように身体を引こうとしたが、アルフォンスの力強い腕が、それを許さなかった。
「悪戯な仔猫だね。……私がこれぐらいで参るとでも?」
ムッとしながら睨み返すと、彼はクスクスと笑いながら、セシルの纏うお仕着せの制服のホックを外し始める。
「……やめて……っ」
あえかな声でセシルは訴える。アルフォンスに聞き届けられないことは解っていても、言わずにはいられなかった。
背中のホックが外されると、二の腕の辺りまで、制服が引き摺り下ろされる。あまりにも手際よく脱がされる衣服に、セシルは息を飲んだ。
そうして身動きが許されぬ間にも、露わにされたシュミーズを引き上げたアルフォンスは、セシルの胸の膨らみを揉みあげていく。
「大きいけれど、形の良い胸だ。……むしゃぶりつきたくなる」
まだ日も高い時間だった。こんな真っ昼間から、身体に触れようとするアルフォンスを、咎めるような目つきで見つめる。
「……どこにでもある胸だわ」
「君が、他の女と同じ? 面白い冗談だね」
なにが面白いのか、セシルにはまったく解らなかった。首を傾げる間にも、唇が胸に寄せられ、薄赤い突起にしゃぶりつかれてしまう。
「……っ」
アルフォンスの生暖かくぬるついた舌の感触に、セシルの肌が総毛立つ。軽く吸われるだけで固く尖る乳首に、今すぐ死んでしまいたいほどの羞恥心を覚えていた。
「こんなに物覚えが良くて、いやらしい身体なんて、そうはないと思うけれどね」
濡れた舌先でセシルの乳首を擽りながら、そう囁いたアルフォンスは、乳輪ごと深く咥え込み、啜り上げる行為を繰り返す。
熱い舌先が、コリコリとした乳首を捏ね回すたびに、セシルの身体に疼きが走り、身体を引き攣らせそうになった。
「……ふ……っ、ん……っ」
熱い息と共に、感覚を抑えようとする。しかし淫らな身体が反応し、下肢の中心で、熱い蜜が滲み始めていた。
それを隠そうと、内腿を強く閉じるが、ブルブルと身体が震えてしまう。
「気持ちいい? 身体が震えているよ」
吐息を胸元に吹きかけるようにして、アルフォンスが囁く。
「……嫌がっているからよ。人の気持ちの解らない方ね」
顔を背けながら、そう言い放つ。窓の外には、庭木を剪定する園丁たちの姿が見えた。
あの場所には、オズウェルも混じっているのかもしれない。そう思うと窓から離れたくて堪らなかったが、アルフォンスの腕の中からは、決して逃れられそうにない。
「それは悪かったね。私の瞳には、悦がるのを堪えているようにしか、見えなかったものでね」
肩をすくめたアルフォンスはライティング・テーブルにセシルを座らせると、彼女の履いているスカートを捲り上げる。
こんな場所で、アルフォンスは彼女を抱こうとしている。そう気づいたセシルは、テーブルから降りようとするが、強引にスカートの裾を握らされてしまう。
「確認してみようか。君が感じていたなら、嘘を吐いた罰を与えるよ。私は嘘を吐かれるのが、大嫌いだからね」
アルフォンスは嘘ばかり吐いているのに……。それは同族嫌悪というものだと、怒りが湧き上がる。しかしそれどころではない。
彼の長い指先が、ドロワーズの上から弄ぶようにセシルの媚肉をなぞったからだ。
「これは、なんだろうね」
染みの広がる布地をさすり、アルフォンスが首を傾げる。彼は解っていて、わざと尋ねているのだ。
「知らないわ」
悔しげにセシルが言い返すと、ますます彼は口角を上げて、微笑んでみせる。
「濡れているように見えるけど」
「……気のせいよ」
ムッとしながら冷たく言い放つセシルの、ドロワーズがいきなり引き摺り下ろされてしまう。目を瞠るセシルの下肢に顔を近づけ、アルフォンスは指先で媚肉の間を辿った。
しとどに溢れた蜜が、彼の長い指を濡らしている。
「気のせいね。……ここを、こんなにいやらしく濡らしながら、ヒクつかせておいて、まだ白を切ろうとしているのかい。素直じゃない人だ」
弄ぶように花びらのような突起を擦りつけたあと、アルフォンスは尊大な態度で、椅子の背もたれに身体を預けた。
「ほら、さっき言った通り罰を受けて貰おうか」

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