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宵月のレディ 舞踏会のふしぎな恋物語

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書籍紹介

スウィートEroticファンタジー

不思議な体質のせいで私は恋なんてできない……。初めての舞踏会で公爵令息ロイクに無理矢理キスしてしまったアンリエット。以来、夜になると男性を襲ってしまう体に。恥ずかしくて二度と社交界に出られないはずが、花を楽しむため昼に開かれた舞踏会でロイクと再会。優しいエスコートで口づけされ、巧みな愛撫を受けて……。今度こそ恋は上手くいくはず! けれど日没が迫って!?

ジャンル:
ファンタジー | 西洋
キャラ属性:
| ワイルド・騎士・軍人 | クール
シチュエーション:
甘々・溺愛
登場人物紹介

アンリエット

伯爵令嬢、日が暮れると男性を襲ってしまう、奇妙な体質になってしまい……。

ロイク

公爵令息。舞踏会でアンリエットに押し倒されてしまい……。

クリフ

アンリエットの体質を直すために呼ばれた医者。飄々とした変人。

立ち読み

「き、キスだけで考えてしまうなんて男の人が獣だものっていうのは本当なのね」
「ああ、獣だ。こんなにもお前が欲しいんだから」
「ひゃっ!」
 ロイクはシーツの上で震えるアンリエットに手を伸ばすと、そのままネグリジェをまくり上げた。
 胸が、真っ白な肌が薄暗い月明かりしかないとはいえ、彼から見えてしまう。
 慌てて隠そうと肌着に手を掛けたけれど、ロイクがそうさせてはくれなかった。
「ほら見ろ、綺麗だ……月よりも美しい肌だ」
 肌着を下げようとするアンリエットの手をロイクの手が包み込み、動かせないようにされてしまう。男の人の力に抵抗などできなかった。
 しっかりとアンリエットの乳房が、白い肌が月明かりに露わになる。しかもロイクはそれをじっと見つめていた。
「月なんて、今日はほとんど見られないわ」
 こんな時でも文句しか出てこない自分が可愛くない。わかっているけれど、強がらないと恥ずかしさで何もかも蕩けて、壊れてしまいそうだった。
「ああ、明るい夜じゃないのが残念だ。もっとよく見たい」
「も、もういいでしょ! 恥ずかしいの!」
「もっと恥ずかしくなれば、気にならなくなるだろ」
「えっ……あっ! んんっ!」
 不意打ちのようにロイクの身体が下りてきて、今度は胸を直接手で揉まれる。さっきのよりも少し強い。
 鷲掴みされるように乳房に彼の指が埋められ、さらに揺するように振られる。段々と円を描くようにして、刺激され始めた。
 彼に……彼に胸を揉まれている。
 部屋には風など通っていないのに、肌がひんやりとした空気の流れを感じて、彼の触れている部分とそうでない部分の差がはっきりとわかった。
 そして、自分の身体が火照っているのがはっきりとわかる。触られている場所だけではなく、肌という肌がじくじくと熱い。
「ぁっ……んっ……は……」
 手で胸を震わされるたびに、勝手に短い吐息が漏れてしまう。
 はしたないと嫌われてしまうのじゃないかと、強く口を結んでも駄目だった。
 閉じた口を開かせるかのように、さらに指が強く乳房を掴んでいく。身体の力が抜けて、芯から漏らすように卑猥な声が出てしまう。
「そんなに力まなくていい。優しく、ゆっくり進むと約束する」
 彼の左手がアンリエットの頬に触れる。さらに唇を触り、再び胸へと戻った。
 今度はじゃれるように柔らかな乳房を触り、喜んでいるようにも見える。
「な、なんで……そんなに男の人って胸が好き……なの?」
「さあ、目の前で揺れていて自分とは違うものだからじゃないか。こうして」
「……ひゃっ! だ、駄目っ! んん──」
 また不意打ちのように彼の顔が胸に近づけられ、その先端の蕾にキスをした……と思ったら、吸われていた。
 卑猥な音を立て、まるでその先から蜜が出ているかのように吸い付かれる。
「ぅ…………ぁ……ぅぅ……」
 力が抜けるような感触。胸を揉まれるのとはまた違う、初めての感触にアンリエットは身悶えた。激しく身体が震える。
 な、なに……これ……あ、あぁ……。
 思わず声に出してしまいそうなのを抑えて、心の中で叫ぶ。
 ロイクは一心不乱にアンリエットの胸に吸い付いていた。繰り返すような行為。
 これが男の人とベッドの中ですることなの?
「…………ひ……ぁ……」
 アンリエットはもう身体が自由になっていることをすっかり忘れていた。
 ロイクから伝わる刺激でそうなったわけではなくて、どうしていいのかわからなくて、動けない。
「──はぁ……」
「あ……やっ──」
 やっと胸から口を離し、安心したところで、彼がもう片方の胸に吸い付く。
 今度は吸うだけではなく、ころころと舌で先端を弄られる。疼いたように固くなった蕾を舐めるようにして遊ばれた。
「ひゃっ……あ、あそ……ばないで……」
「遊んでるんじゃない。もっと激しいのがいいってことか?」
「激しいって……あっ! だめっ! んんん──」
 返事をしていないのに、意地悪なロイクは胸の先端を軽く噛んだ。
 雷のような強くて速い刺激が身体中を駆け巡る。
「はぁ……ぁぁ……い、あ……だめ……んんっ!」
 ガクっと身体がベッドの上で跳ねる。それほど強い刺激だった。
 吸われるどころじゃない。こんなことされたら、おかしくなる。
 でも、止めてとは言えない。心の隅で、ロイクにもっと喜んで欲しい。弄られたいという思いが湧き上がってくる。
 ……そんなこと駄目、なのに……はしたないのに。
 いつもの自分が、自分でいられなくなるような感覚。
 絶対にレディのままでいないと、今度こそ。
 せっかく、ロイクと仲良くなれたのに。
 あの舞踏会でだけで終わる出会いじゃなくなったのだから。
 快感に耐えれば、耐えるほど、アンリエットの身体はロイクからの刺激を敏感に感じて淫らに震えてしまう。
「は、ぅっ…………ああ!」
 ロイクは胸を口で刺激するだけでは飽き足らず、手で乳房を握りながら搾り取るように先端を吸い始める。
 舐められ、吸われ、噛まれるのを繰り返され、アンリエットはベッドの上で悶え続けた。
「あっ……はっ……んっ……あぁっ……だ、め……」
 言葉が言葉にならない。声を出しているのに、喘ぐような音にしかならなかった。
 こんな風に胸を色々されるなんて、想像もできなかった。

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