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ハーレムナイト 熱砂の王子は花嫁の虜囚

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書籍紹介

3人の王子と究極の淫靡な夜

国に繁栄をもたらす伝説の乙女として3人の王子兄弟から夜ごと愛されるラティファ。カリスマ性に満ちた傲慢な長男、紳士だけれど執着心を燃やす次男、機知に長けるも腹黒な三男。さらには野心に溢れた他国の王子までがラティファを奪おうと策略を! 独占欲を剥き出しにした3王子の愛と性技を一身に受け、快感の奔流に全てを忘れた夜--密かに放たれた欲望の魔手が乙女に迫る!

登場人物紹介

ラティファ

花嫁にすれば国に繁栄をもたらすとされる伝説を持った「水の乙女」。

エルサン

傲岸不遜な性格の3王子の長男。

ムスタフ

不思議な察知能力を持つ3王子の次男。

ハリル

小悪魔な性格の3王子の三男。

バーディム

他国の王子。飄々とした性格でラティファに興味を……。

クズル

他国の皇子。野心を剥き出しにしてラティファを狙う!

立ち読み

「お前には、仕置きを与えねばならんようだな」
「え……?」
告げられた言葉に、ラティファは目を見開いた。
「僕たちに隠しごとするなんて、いけないことだよね」
ハリルは愛らしい笑顔を浮かべているが、口にしているのは、彼女を責める言葉だ。
「……ふたたび、……襲われることも考えられる……」
そう言って三人の王子たちは、ラティファに間合いを詰めてくる。
「そんなこと、ありませんから」
ラティファのような、どこにでもいる女を、執拗に欲しがる男などいないだろう。
オアシスでクズル皇子が、ラティファを連れて行こうとしたのも、一時の戯れだ。
明るい場所で見れば、興味など湧かなかったに違いない。きっと暗闇で、美しい女性に見間違えられたせいだ。
ナディーク王国の王子たちだって、ラティファが『水の乙女』でなければ、目にもとめなかったに違いないのだから。
「子兎並みの危機管理能力だよね。ラティファって」
ハリルがふっと呆れたように溜息を吐いた。
「小動物でも、もう少しは自衛するはずだろうよ」
舌打ちするエルサンが、ひどく恐ろしい形相をしていることに気づき、息を飲む。
「私の元に、……戻れなくなっても……いいのか……」
そして最後に、ムスタフが悲しげな声音で呟く。
「あ、あの……。ごめんなさい?」
二度とこんなことは起きないだろうと確信しながらも、三人の王子たちに謝罪する。
だが彼らは、そんなラティファの気持ちに気づいたのか、ますます怒りを募らせてしまったらしかった。
「ねぇ。これだけ言ってもラティファってば、解ってないみたいだよ。どうする?」
渇いた笑いを浮かべて、ハリルが尋ねると、エルサンが意志の強そうな眉を片方上げた。
「そのようだな」
王子たちの恐ろしい気迫に、ラティファは思わず後退ってしまう。
「……っ!? 解りました。これからは充分に気を付けますから」
しかし、すぐに周りを取り囲まれ、身動きができなくなっていた。
「花の蜜を求めて、虫が近寄るのは自然の摂理。……ならば、……その虫を殺してしまえばいい」
その言葉は、ラティファを狙おうとしたクズル皇子を殺そうとしている風にしか聞こえない。
「ムスタフ様。なにをおっしゃっているのですか」
慌てて、彼に注意しようとすると、ハリルが肩をすくめる。
「そうだよ。仮にもジェサーレリト皇国の皇子を、大っぴらに殺せるわけがないよね」
今すぐ寝首を掻きにでも行きそうな物言いだった。ラティファは呆然としてしまう。
「闇討ちならいいのか。馬鹿なことを言うな。奴の命を狙うなら正々堂々と国ごと滅ぼせばいい」
なんの罪もないジェサーレリト皇国を滅ぼすとまで言い出したエルサンに、ついにラティファは声を荒らげてしまう。
「皆様、もう少し落ち着いてください!」
すると、激高したエルサンが怒鳴りつけてくる。
「これが落ち着いていられるか!」
ラティファが恐ろしさに身体を萎縮させると、震える彼女に、ハリルが腕を回してくる。
「……誰のせいで、僕たちがこんなに苛立ってると思ってるの? 本当にラティファはかわいすぎて、どうにかしたくなるよね」
これほどまでに王子たちが怒っている理由が、ラティファには理解できなかった。しかし反論しても、彼らの怒りの火に油を注ぐ結果になるだけだろう。
「……もう二度と、……私から、……離れないと約束して欲しい……」
切ない声でムスタフに耳元で囁かれ、ラティファは小さく頷く。
「解りましたから……」
しかし、後からエルサンがラティファを強く引き寄せてくる。
「思い知らせてやる」
身も心も凍りつきそうなほど、恐ろしい声音だった。
「……エルサン様……、あの……。これほど謝っているのに、許して貰えないのですか」
ラティファが咽頭を震わせながら尋ねると、鼻先で笑われ、睨みつけられる。
「罰を与えねば、お前が愚かな間違いを繰り返すかもしれんからな」
「……っ」
彼女はただ、ひとりで身を清めたかっただけだ。罰を与えられる謂れなどない。
クズル皇子に出会ったことを報告しなかったことは、いけなかったかもしれない。だが、なにもなかったのだから、問題がないように思えた。しかし、今は自分の気持ちを伝えられる雰囲気ではない。
彼女が息を飲んでいると、隣にいたムスタフが、無言のまま下肢に手を伸ばしてくる。
「あっ……」
布越しに秘裂を擦りつけられる感触に、ラティファの身体がビクリと跳ねた。
その様子を見つめていたエルサンが、冷たく言い放つ。
「慣らしてやる必要はない。それでは罰にならんからな」
そしてエルサンの手で、ラティファが身に纏っていた純白の透けるように薄い夜着が捲り上げられ、下肢に穿いていた下着が引きずり下ろされる。
「……や……っ。ご、ごめなさい……」
慣らされもせず、無理やり犯されたことのないラティファは、恐怖に身体をすくめて、涙目で彼らに懇願した。
「ごめんなさい……。……も……、しませんから……」
しゃくり上げ始めたラティファに気づいたエルサンが、息を飲む。
「泣くな……」
そして透明な涙を零した彼女を後ろから覗き込み、眦に口づける。
「怖いです……。こんなの……。嫌……です……」
ふるふると頭を横に振るラティファをぎゅっと強く抱き締め、エルサンが掠れた低い声で囁く。
「解ったから、泣きやめ」
柔らかな唇の感触が、頬や唇の端に押し当てられる。その優しさに、ラティファが窺うように顔を横にすると、今度は唇を塞がれる。
「……ん……っ」
ぬるんだ舌が、ラティファの熱く濡れた口腔を辿っていく。舌が絡められ、表面を擦られると、ジンとした疼きが喉の奥から突き上げ始めた。
「ふ……っ」
いつもは奪うような激しい口づけを与えてくるのに、思いがけないほど優しい口づけだ。
角度を変えて深く口づけてくるエルサンが、慰めるようにラティファの肩を撫でると、身体を預けたいほど、胸の奥が温かくなってくる。
「……はぁ……。エルサン……様……」
息を乱しながら、彼の名前を呼ぶと、強く唾液が吸い上げられる。ラティファは身体を揺らしそうになりながら、長い睫毛を震わせていた。
そうして口づけるふたりを前に、呆れたようにハリルが呟く。
「結局、ラティファお姉ちゃんに一番甘いのって、エルサン兄様だよね。……って、ちょっと! もう離れてよ。いい加減、見せつけるのやめて欲しいんだけど?」
そう言ってハリルはラティファの胸の薄赤い突起を、キュッと抓み上げてくる。
「……痛っ……」
ビクリと身体を引き攣らせて唇を離すと、横からムスタフが彼女の頬に手を添えて、自分の方へと向けさせる。
「……一番優しくしてあげられるのは、私……。ラティファ。泣かないで」
今度はムスタフが、ラティファに口づけ始めた。しかしハリルに、先ほどよりいっそう強く乳首を抓られて、彼女は身を竦ませてしまう。

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