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後宮恋夜 皇帝の溺愛

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本価格:571(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2011/12/05
    ISBN:
    978-4-8296-6593-0
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書籍紹介

極甘 中華ロマンス

「私はお前だけを寵愛する」後宮に入った鈴明が初めて皇帝に抱かれた夜に囁かれた言葉。まさか陛下の初恋の人が私だったなんて! 優しい口づけに情熱的な愛撫、湧き出る溺れるほどの快感。「お前をもう絶対に離さない!」鈴明を唯一の妃とすべく、後宮解散を決意する皇帝。それは皇位簒奪の陰謀を招き、二人は絶体絶命の危機に! 叛臣の魔手が迫る中、起こった愛の奇跡とは!?

登場人物紹介

周珪紹

若くして即位した岑国の皇帝。国の行く末を憂う真摯な青年。

朱鈴明

珪紹の後宮に入ることになった、健気な少女。鈴造りが趣味。

姚麗花

鈴明に仕える侍女。良き友達として彼女を支える。

立ち読み

「……鈴明」
かすれた声に、目を見開いた。手を取られてほどかされて、珪紹の体が離れていった。それに、切ない空虚をかき立てられる。
「い、や……!」
必死に呼気をつなぎながら、鈴明は叫んだ。
「離れるの、いや……っ……」
「離れない」
珪紹の低い声が、耳にすべり込む。それは掠れた低い低い声だったのに、鈴明の耳にははっきりと聞こえた。
「私が、お前を離すわけがないだろうが。こうやって再び、巡り会えた縁……手放してなど、なるものか」
彼は、鈴明の手を強く掴んでいた。そうやって離さないとの言葉を証明しながら、顔を伏せる。白く柔らかな乳房の稜線を舐めあげ、ところどころで吸っては赤い痕をつける。その痕ひとつひとつから炎があがるような、それが鈴明の全身に熱を灯すような、そんな感覚に体の奥が濡れていく。
「あ、ぁ……、珪紹……わたし、……」
「お前が、どうしたと?」
鈴明が耐えがたく身悶えていることを知っているはずの珪紹は、意地悪な口調でそう尋ねる。そのまま乳房を揉み、指が乳首を掠った。そこはすでに硬く尖っていて、爪先で弾かれるようにすると、ますます硬く凝ってくる。
彼は、指先で乳首をつまむ。きゅ、きゅとひねり、鈴明の甘い声を誘い出す。
「あぁ……ん、っ……ぅ、う……ん、っ……」
つないでいてくれた手が離れてしまい、それを惜しく思った。しかしそちらももう片方の乳房に張って、揉み込まれる。何度も何度も、声が堪えられなくなるくらいに揉まれ、そして乳首をつままれるのだ。
そこは珪紹の与えてくれる快楽を受け取る場所になっていて、爪先で少し引っかかれただけでも腰が跳ねてしまう。珪紹は、きゅっとつまんだ先端に唇を押し当てる。右を吸い上げて舌を絡ませ、転がすようにして、また吸う。
「い、や……ぁ、そ、んな……っ……」
身をよじらせて鈴明が拒んでも、やめてなどくれない。彼は、知っているのだ。鈴明の拒否の言葉は逆の意味を持っていて、もっともっととねだっているのだということを。
「あっ……あぁ……ん、っ……っぁ……」
乳首に歯を立てられ、もうひとつは捩るようにつままれ、ぴんと弾かれた。その刺激に、また腰が浮く。
「すっかり、色が変わったな」
目を細めて、珪紹は笑う。
「見てみろ。あんなに淡い桜色だったものが……濃く、いやらしい色になっている」
「あぁ……や、そん、な、こと……」
鈴明は、腰を捩った。両足の間に溢れるものはますます多く、両足を重ねて堪えようとしても、珪紹はただ鈴明の乳房を愛撫することにばかり集中するのだ。
「いやなら、やめるが?」
そのようなことを言って、それでいてそのような気は、まったくないくせに。軽く歯を立て、痕をつけ、強く吸い上げて痺れのような感覚を与え、乳首から指をほどいて乳房全体をすくい上げ、柔らかい部分にも歯を立てた。
「やぁ、じゃ……いや、じゃな……、あぁ、でも、咬まな、で……」
白い乳房に歯を立てられると、びくんと腰が跳ねて溢れる蜜も多くなる。早くその源泉に触れてもらって、彼の熱を味わいたいのに。願いは鈴明の中で切羽詰まった欲望となって身の奥でたゆたい、そんな鈴明を知っている珪紹は、胸への愛撫を執拗に続ける。
珪紹の舌が乳房に這い、くちづけられて痕を残されて。鈴明の呼気は乱れて、豊かな乳房が波打って珪紹の手の中に包み込まれ揉み上げられるのにも、また感じさせられる。
「そ、んな……ふう、に……」
「そんなに、私に胸を押しつけてきて。もっと吸ってほしいのか? それとも、咬めと?」
「いや、やぁ……ん、っ……」
「それとも」
髪を振り乱す鈴明の耳もとに、珪紹の唇が押し当てられる。同時に乳房を揉みしだかれて、乳首をつままれると声があがって。
「もっと、ほかの場所をしてほしいのか……? もっと、どこを?」
「あ、もっと……もっと、ぁ……っ……」
しかし鈴明が、言葉にしてねだることをできるわけがなかった。鈴明はもじもじと濡れそぼった下肢を動かし、珪紹が乳首ごと乳暈を吸い上げて口腔で転がすのに、さらに追い立てられて悲鳴を上げた。
舌はざらりとしていて、鈴明の淡雪のように柔らかい乳房を侵すように舐め尽くす。支配して、鈴明をどんどん淫らにしていく。
凝った乳首を舐められると蕩けるように感じるし、咬まれると淡い痛みが背を走る。乳房を揉まれると思わず声が洩れ、そんなふうに珪紹が鈴明の体に刻み込んだ反応は、体のほかの場所にもつながっていく。
珪紹は体をすべらせ、乳房の下を舐めた。薄く浮いた骨を辿って舌を這わせ、そのまま平らな腹へ、刻み込まれた臍の窪みへとすべっていく。
「あぁ……ん、んっ……んぁ、あ、ああっ!」
臍のあたりを舐められると、鈴明はびくりと大きく身を跳ねさせた。それがわかっていて珪紹はさらにそこを舐め、臥台から逃げようとうねる鈴明の体を抱きしめ、なおも腹部を攻めながらささやく。
「これから、もっと感じることをするのに? お前は、もういいというのか?」
「も、っと……?」
乳房への執拗な愛撫だけで、鈴明はすでに息も絶え絶えだ。忙しなく喘ぎを洩らしながら、懸命に珪紹に応えようとする。
「あ、んっ……そ、んな……これ、いじょ……あ、ああん!」
「そうだ。この間の、蜜を溢れさせているところ。さんざん、いじってやっただろうが」
言いながら、珪紹は膝で鈴明の足の間に触れる。そこはすでに濡れそぼって、そっと押えられるだけでぐちゃりと音がしそうだ。しかし珪紹はその音になど気がついていないかのように、ただ膝でつつくのだ。
「ここを、しなくて……いいのか?」
「やぁ、そ、んな……、あ、ぁん……っ……」
珪紹の舌は、鈴明の臍のあたりをくるりと舐める。それだけでも痺れるほどに感じてしまい、鈴明は身悶え体を捩らせる。
「そこ、ばっかり……、い、やぁ……、っ……」
「では、教えてくれ」
鈴明は、目を見開いた。珪紹が体を離してしまったからだ。唇で吸われた赤い痕、舌を這わされた艶めく部分、それらをそのままに珪紹は体を起こし、じっと鈴明を見つめているのだ。
「どうすればいい? 私は、どうすればお前を悦ばせてやれる?」

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