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後宮蜜夜
皇帝陛下の独占愛

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本価格:571(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2012/11/16
    ISBN:
    978-4-8296-6632-6
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書籍紹介

大ヒット御礼 超人気中華ロマンス

皇帝直々の指名で後宮に召し出された庶民の娘・愛玲を待っていたのは、陛下からの目もくらむような溺愛。たくみな舌で、細い指先で、身体中を優しく愛撫され、囁かれた言葉「即位前から何年もお前だけに恋していた」。陛下を癒してあげられる人は私だけだなんて……。寵愛を一身に受ける甘い日々の裏では、嫉妬に燃えた他の妃達が恐るべき陰謀を!? 究極糖度、中華宮廷ロマンス!
ジャンル:
ファンタジー | 東洋
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 新婚 | 後宮・ハレム
登場人物紹介

冀攸(きゆう)

岑国の初代皇帝。優しく物静かな青年だけれど、何か過去に思い悩んでいるようで――。

愛玲(あいれい)

冀攸の直々の指名で後宮に入ることになった茶館の娘。

立ち読み
 冀攸が、息をついた。満足げな、甘い吐息だ。
「そなたを、私のものにした……すべ、て」
まるで、子供のような声音だ。ほしい玩具を手に入れたような、食べたくてたまらなかった菓子をやっと味わえたかのような。
「すべて……?」
掠れた声での愛玲の問いに、冀攸はうなずいた。重ねるだけのくちづけをして、熱い吐息を絡めあう。
「わたしは……、冀攸さまの、もの、な、の……?」
「そして私も、そなたのものだ」
それは、あまりにも甘やかな言葉だった。愛玲の感覚はまだ痛みに支配されているものの、それでもその先にあるもの、確かに愛玲を幸福にしてくれる者、包み愛してくれる者の存在を信じて、愛玲は声を掠らせる。
「ひぁ……あぁ、あ……ん、っ……」
体には、ずくずくとした痛みが残っている。それでもその中に生まれ始めた快楽、自分が冀攸の、冀攸が自分のものであるという幸せ──それは愛玲を揺り動かし、愛玲は迫りあがる愉悦に声を洩らす。手を伸ばす。冀攸の肩に傷を作ってしまった痕を撫でて、抱きしめた。
「ん、く……っ、……」
ずくり、と痛みが全身を走って、愛玲は強く身を仰け反らせる。しかし冀攸を受け入れた秘所は、ねだるようにうごめいた。まるで先を促しているようだ。
「……っ、あ……」
ゆるりと愛玲は、腰を動かした。繋がった部分が、くちゅりと音を立てる。目の前の冀攸が、驚いたような顔をした。
「痛まぬのか……」
「痛い、けど」
それでも、それよりも迫り上がってくる愉悦を感じたい。彼の熱を味わいたい。そう願う愛玲の意のとおりに、媚肉がぴくんと反応する。冀攸を深く、包み込む。
「こう、したいの……、もっとたくさん、あなた、と」
「そなたは……」
冀攸はなおも苦しげな、それでいてどこか、嬉しそうな声を洩らした。愛玲は冀攸を見つめる。彼の黒い瞳が欲望に染まっているのが、ありありとわかった。
「そなたの中は、きゅうきゅうと締めつけて……温かくて、たまらぬ、な……」
「気持ち、い……です、か……?」
恐る恐る、そう尋ねる。冀攸は小さく笑い、くちづけてくる。それにふたりの繋がる角度が変わり、水音がした。
「ああ……、このうえもなく、な」
深い吐息をつきながら、冀攸は呻く。その声音が甘やかな苦しみを示しているようで、自分の体が彼に快楽を与えている──それが嬉しくて、愛玲は淡い声で尋ねた。
「ほかの、妃がたよりも……?」
愛玲がそう訊いたのには、他意はなかった。自分だけが彼の妻ではないことは重々承知している。それでも自分は、少しでも彼の心を占めるのか。美しく、教養を身につけ、身分高い父を持ち。そんなほかの妃たちと同じように、自分も彼に愛されるのか──知りたかったのだ。
冀攸は、ひゅっと息を呑んだ。
「そなたが、そのようなことを尋ねるのか」
彼は、眉根を寄せた。まるで機嫌を悪くしたかのようだ。愛玲は目を丸くする。
「私が求めるのは、そなただけ。そなたただひとりだと、言っただろうが」
彼は、怒ってしまったのだろうか。なぜ怒るのだろうか──困惑に目を見開く愛玲の腰に手を置き、冀攸は彼女の下肢を抱きあげた。
「ひぅ、ん、んっ!」
「ほかの妃と比べる必要が、どこにある……それに」
そのまま、くんっ、と冀攸が腰を突き立てる。彼は熱い息を吐いた。そんな冀攸のさまに、愛玲の奥からは痛みを押し退ける感覚が湧きあがりはじめる。
「私は、もうそなたしか抱かぬ」
冀攸は、前後に腰を動かした。すると重なりあった部分で花びらと、触れられることなく尖っている芽を擦りあげられる。こぼれる愛玲の声に、冀攸の動きは大胆さを増した。
「私の妃は、そなただけだ。そなただけが、私の子を産む……私の子種は、もうそなたにしかやらぬ」
「あ、……は、ぁ……ん、……」
冀攸が、ずるりと腰を引く。すると受け入れているものが抜けてしまい、とたん、虚ろになった寂しさが駆け抜ける。しかし彼はすぐに突き上げ、ずく、ずくと音を立てながら内壁を擦りあげてきて、愛玲は満たされる悦びに包まれた。
「……ぁあ、あ、は……っ……!」
「私のすべてを、受けとめるのだぞ? 覚悟しろ。そなたがいやだと言っても、もう離さぬ……そなたは、私のものだ」
「やぁ、あ……あ、あ、あ!」
激しい抽挿は、初めての体にはあまりにも過激だった──しかし今の冀攸には、愛玲の体を労り気づかっている余裕はないようだった。そして愛玲も、彼の与えてくれる過剰なまでの愛撫──溢れる愛情に噎せ返りそうになる幸福に、溺れていた。
「痛まぬだろう……? 感じるのだろう? 言ってみろ。そなたの、その愛らしい唇で」
「あ、……は、っ……ぁ……」
すでに、破瓜の痛みは過ぎ去っていた。愛玲の中には、快感が生まれ始めている。こうやって冀攸を受け入れている実感を得ると、体の奥の疼き、たまらないせつなさが埋められていくように感じた。同時に、もっと、もっととねだる感覚が生まれてくる。
「感じ、……、っあ、あ……っ……」
じゅく、じゅくと音を立てながらの抽挿に、愛玲の激しい息遣いが混ざる。冀攸も荒い息を吐き、淫らな饗宴の音が房を満たす。
「感じる、の……、ああ、気持ち、いい……」
秘奥はひくひくとうごめいて、もっと冀攸を取り込もうとする。そんな愛玲の動きに逆らわず、まとわりつく媚壁を擦りあげる彼自身に、溢れる淫らな蜜が絡みつく。くちゅ、ぐちゅ、と音を立てながらふたりの体は嵐の中にあるかのように激しくうごめき、ふたりの接合から生まれる衝動に、愛玲は深く深く溺れていく。
「ん、……ん、ぁ……、あぁ、あ!」
迫りあがる衝動に、愛玲は身をくねらせた。淫らな蜜壺と化した秘所は、激しく突きあげられるのを待って絡みつき、そうやって収縮したところを擦りあげられるとぞくぞくと快感が走り抜ける。啼き声が、立て続けに口をついて出る。
「やぁ、……ぁ、ん、んっ!」
冀攸が、熱っぽい呼気をこぼした。浅く速い呼吸にあわせて、彼は粘ついた音とともに下肢を前後させる。
彼の欲望が、ずん、と奥を突いた。最奥を刺激される情動に愛玲は声をあげ、もうすでに快感しか得られないこの行為に、深く溺れる。
「……ぁ、あ……! は、……っ……!」
淫猥な音を立てて花びらがめくれ、拡げられ、そこも冀攸の擦り立てる動きを受けて擦られる。そうやって味わう快感のすべてが、愛玲を追い立ておかしくさせる。もう痛みなどはない。ただ快楽だけを受けて、愛玲は冀攸を抱きしめ、自らも腰をうごめかせた。
「あ……、そ、こ……そこ、ぉ……」
「ここ、か……? ここ……、そなたの、いい、ところは……」
深くを強く突かれて、愛玲は身を仰け反らせる。冀攸の手がさらに下肢を引き寄せて、すると大きすぎる快楽から逃れられなくなる。
「だめ、深い……の、ふか、すぎ……、っ……」
「深いところが、好きなのだろう?」
乱れた呼気で、冀攸が問う。その声音には意地の悪い色が混ざっていて、言葉と同時に、大きく突きあげられた。
「やぅ……、う、ぁ……あ、あぁん、っ!」
蜜壺は愛玲の意志ではなく、そうすることでもっと快楽を得られることを自ら知っているとでもいうように、きゅうと収縮する。感じる部分が熱い楔に絡みつき、それがまた新たな快楽を紡いで愛玲を追いあげた。
「だぁ、め……な、のぉ……そこ、は……」
「感じるのだろうが。なら……」
掠れた冀攸の声が、愛玲を煽る。下腹部の奥、もっとも深い部分を突きあげられて、愛玲の声もとぎれとぎれになった。
「もっと、擦りあげてやらねば、な……? そなたが、満足するまで」
「やぁ……、っ、……っ」
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