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クイーン・リング
女王陛下の休日

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書籍紹介

身分差ロマンス決定版!

宮廷を訪れた吟遊詩人レヴィオに唇を奪われた女王イザベリア。私は女王、彼は旅人――絶対に許されない身分の壁がありながら、密やかな逢瀬を重ねる二人。変装してのお忍びデート、ベッドでの甘やかな愛撫、庭園での羞恥的な情事まで……。逞しく優しい彼だけが「女王」ではなく「一人の女」として見てくれる。甘い日々に溺れるなか、重臣たちが二人の関係を引き裂こうと企てて――!?
ジャンル:
ファンタジー | 西洋
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
玉の輿・身分差
登場人物紹介

レヴィオ

各地を旅して回る吟遊詩人。自由気ままな気取らない性格で、恋愛では強引な一面も?

イザベリア

ヴェスタリア王国の女王。日頃の政務で疲れているところをレヴィオと出会う。

立ち読み
「純粋で、賢く、美しい故に孤高となってしまった女王よ。俺がお前の味方になろう。守る盾となろう。そして、知恵という羽ばたくための羽を授けよう」
突然、レヴィオが書物に記されたイザベリアの知らない詩を読み始めたのかと思った。
しかし、彼の瞳はイザベリアを見ている。書物の言葉ではなく、本当に彼女へ救いの手を差し伸べようとしていることに気が付いた。
「ほんとう……に?」
彼に力になって欲しいと思ったのは、この予感だったのかもしれない。
「ああ、報酬はしっかりといただくけどな」
「あっ……ん────っ……!」
耳朶を甘噛みしていた彼の唇が、いつの間にかイザベリアの口を塞いでいる。
────報酬って……私の身体!?
今度は頬だけでなく、耳の先まで真っ赤になってしまう。
「ふふっ、本当に可愛い反応だ」
その様子を見ていたレヴィオが、嬉しそうに少しだけ笑うともう一度唇を塞ぐ。
身体がすっかり覚えてしまった彼の熱を感じ取ると、さらに欲しいと勝手に身体が動いた。目を閉じ、唇を突き出す。
「まずは孤独を忘れさせてやろう」
「どういうこと?」
謎かけのような言葉に、イザベリアはその意味を聞き返してしまう。
「男を教えてやる……そして、女をな」
「あっ……ふっ……あっ!」
さらなる質問を彼は受け付けなかった。
彼の唇が顔から離れ、すでに心が丸裸にされてしまったイザベリアは素直に切ない声を小さく上げる。次の瞬間、彼の口は首元にあった。
撫でるようなキスが、イザベリアのすべてに触れようとしているかのようにゆっくりと下りていく。
それは、とても官能的で、緩やかな刺激なのに、身体が反応し、熱を持っていく。
触れられた部分は、どんな場所であろうとも例外なく、彼のものになっていく。
息苦しかった。でも、それは決して嫌な感じではない。
彼にすべてをさらけ出しているという緊張とともに、嬉しさが込み上げてきたからだ。鼓動が速く、どんな時よりも強く脈打っていた。
「あっ……」
胸の鼓動がここまで高鳴るのを聞かれるのは恥ずかしくて、咄嗟にイザベリアは自分の胸を押さえようとした。その手を先回りするようにレヴィオが掴む。
「隠すな……すべてを委ねると決めたのだろう? 俺に抱かれると」
「…………はい……」
もうここには、恋に身を焦がす一人の女性がいるだけで、ヴェスタリア女王である女性はいない。素直にイザベリアは頷き、隠そうとしていた手をどかした。
「いい子だ……」
子供をあやすように言うと、レヴィオが今しがた解放されたイザベリアの胸へと手を伸ばす。そして、一気にネグリジェをはだけた。
「ぁっ……!」
かすかに声を上げる。絢爛な天蓋に覆われたベッドの上で、夜の冷たい空気に柔肌が晒されていた。
大きく上半身からネグリジェが脱がされ、緩やかに膨らむ白い双丘が露わになっている。男の人に自分の素肌を見せたのは、紛れもなく初めての行為だった。
最初は肌に触れる空気に冷たさを感じるも、すぐに熱を持ち始めてくる。レヴィオに見られていると思うと、羞恥心で小さな震えが止まらない。
────早くどうにかして欲しい。恥ずかしくて、熱が出てしまう。
隠したくなる気持ちを必死に抑えながら、せめてもとイザベリアが顔を横に逸らそうとする。しかし、やはりそれさえも許してもらえなかった。
すぐさま彼の掌が頬に触れ、視線を逸らすことを許さない。
「駄目だ、俺の眼を見ていろ。お前がするのはそれだけでいい」
そう命令すると、レヴィオはイザベリアの無垢な乳房へと手を伸ばした。
反射的に身体を緊張させ、次に起こる初めての刺激に耐えようとする。
「んっ……はっ……」
吸い付くように彼の掌が胸の全体を包み、ゆっくりと、揺するように動かした。
今まで経験したことのない感情が込み上げてくる。触れている部分だけでなく、身体の芯から熱が込み上げていた。
口付けに似た感触。もう少し優しくて、扇情的な気がする。
すぐさま肌は汗ばみ、双丘とそれを掴む彼の掌が密着していく。
胸は、子を育てる以外にも、男の人を楽しませるものの一つだという認識はある。
しかし、実際にそれがどのようにかは知らなかった。だから、それこそレヴィオのすることに身を任せるしかない。
「そう、身体の緊張を解くんだ……お前を傷つけたりはしない。愛撫するだけだ」
「…………愛……撫……」
「ああ、愛するために撫でるんだ、お前の身体をほぐすためにな……そして、俺の色に染めるために……」
────身体を……ほぐす……? 私を……染める……?
わからない言葉が続く。しかし、何をするかは肌から伝わってくる。レヴィオの胸を揺さぶる指が、次第に強く、力が入っていくのを感じた。
逆にイザベリアの身体の力は抜けていく。胸から吸い取られているのかと思ったけれど、それが男の人の刺激による反応だとわかり、さらに恥ずかしくなる。
好奇心からか、動くものに反応してか、イザベリアは無意識に視界の隅にある自分の胸へと焦点を合わせてしまった。
「ぁっ…………ぁぁ……」
それは本当に頭が熱くなるほど、卑猥な光景で、思わずどんな感情かもわからない声が出てしまう。
膨らんだ双丘に彼の指が食い込み、歪に潰されている。五本の指が各々別の生き物のように動き、胸を揉んでいる。
『卑猥』という言葉の意味が初めて理解できた。
それほど、イザベリアには強烈な光景だった。
「はぁ……はぁ……はぁぁ……」
気づくと、呼吸が荒く、頭は熱を持ったようにぼんやりとしてくる。
しかし、そんなイザベリアの様子を知ってか知らずか、レヴィオの愛撫がさらに激しくなっていく。
絞るように胸を揉みしだいたかと思うと、指先でその先端についた蕾を責め始めた。
キスと同じように優しく触れるか、触れないかの愛撫を繰り返す。
「ぁっ! ぁぁっ……」
しかし、それは確かに掠るぐらいしか触れていないのに、食い込むほどに双丘を揉まれるよりも感じてしまい、びくっと大きく身体が反応してしまった。
「はぁ……っ、はぁ……」
鼓動が、ドクドクとはっきり鼓膜へと伝わってくる。
そして、身体はどうしようもないほどに熱を持っていた。身体の中心から火照っている。
初めての体験に、イザベリアは身体も心も持て余していた。
────どうしてしまったの、私の身体……これが、愛し合うこと? 抱くってこと?
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