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ブーケ・ルージュ愛寵物語
深紅の部屋で、王子の淫愛に染め上げられて

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書籍紹介

乱れるきみが見たい。私だけの、きみを

私が王子様の愛人に!? 王都に煌めく劇場ブーケ・ルージュ――夜の顔は客と踊り子の愛の巣。雇われた日に再会した初恋の王子デュラン。指名され胸高鳴るまま純潔を捧げ……。夜ごとの寵愛は昔と別人のように放埒。別荘で、舞踏会で、甘く激しい愛撫の中、気がかりはふと彼が見せる憂い。この人を癒やしてあげたい――そんなある日、「永遠に大切な伴侶でいてほしい」と告白されて!!
登場人物紹介

デュラン

レティシアの初恋の王子様。彼女に溢れんばかりの愛情と独占欲を注ぐ。

レティシア

困窮した男爵家令嬢。望まない結婚から逃げ出したところをデュランに助けられる。

立ち読み
「まったく…、きみのせいで歌姫も霞んでしまった。意地っ張りな子にはお仕置きをしなくてはな」 
「あ、あなたこそ、大人げない悪戯ばかりしてきて……ん、んぅ!」
ドレスのうえから胸の頂きを撫でられ、ぴくんと肩を揺らす。
指への刺激と濃厚なキスで高ぶりはじめた身体は、ささいな刺激にすらもう敏感になっていた。
「悪戯? 大人をあまり買いかぶるものじゃない。私はそれほどお人好しではないからな」
優美に微笑みながら、デュランが胸元に巻かれたストールを無造作にはだける。
けれどやはり傷を無視して、ドレスの胸リボンをしゅるしゅると解いてしまうと、その下にあらわれたコルセットも同様にゆるめていく。
そのおそろしく慣れた手際のよさに、レティシアは呆然としてしまうのだった。
「や、やめて……こんなところで……だめ」
せめて自分が囲われた深紅の間でなら、耐えられたかもしれない。しかし、いくら車窓にカーテンが引かれているとはいえ、街燈や店の灯り、行き交う馬車や雑踏の気配がしている街中を走っているのだ。
「さっきはきみだって焦れていたくせに。あんなにせつなげな声をあげておいて」
「ちがうわ……ただあなたが──きゃぁっ」
ゆるめられたコルセットをデュランが引き下げると、たわわな白い果実がふるりとあらわれてしまう。レティシアは真っ赤になって胸を隠そうとしたが、両手首をぎゅっと握られ、なにもできなかった。かえって肩をすぼめるような姿態に、乳房が強調されてしまう。
「や、ぁん……んんっ!」
すぐにダークブロンドの髪がおおいかぶさり、薄桃色の乳暈ごと強く吸いあげる。
かあっと全身の血が燃えたつような錯覚をおぼえ、レティシアは喉をそらせ喘いだ。
ぬるりと左右の先端を交互に舌先でつつかれ、擦られて、甘い疼きがとめどなくこみあげてしまう。
指先だけでさえ感じさせられたほどの、官能的な舌技。ましてや乳首という敏感な箇所を、緩急つけて責めたてられれば、無事なわけがなかった。
処女を失ったことと関係があるのだろうか──怖くなるほどのあまりの気持ちよさに、身体がひくひくと跳ねる。
「……いやぁ…、いや…なの……そこっ……」
「いやなものか。ならばなぜ、こんなに色づいてそそり立っているんだ?」
頭をもたげ勃ちあがっていく乳頭を、見せつけられるようにグリグリと捏ねまわされる。爪先まで痺れるような淫らな疼痛が身体の奥底をじゅんと濡らして、また体温があがる。
「ふぁっ……ほんと、なの……痛…ぃの……ぉ」
訴える気持ちはほんとうなのに、どうしてこんな、鼻にかかったようなはしたない喘ぎになってしまうのか。
「だったらきみは、痛いのも好きなのだな。よく覚えておこう」
「…意地悪、いわな…っ……はぁ……っ」
潤んだ若草色の瞳をデュランからそらし、レティシアは肩で息をする。馬車の振動が、やわらかに張った乳房や疼く腰をたえず揺さぶりつづけていた。そんなことにさえ感じはじめている自分が、たまらなく恥ずかしい。
それにしても、劇場街から〝ブーケ・ルージュ〟はさほど遠くない。そろそろ到着してもいいころのはずなのに──。
そんな考えも、すぐに火照った疼きに散らされてしまう。
「まなじりまで熟したように赤い。さっきの苺のようだ……興奮しているんだろう?」
「……だめ、も……、ずかしぃ、の……」
結った髪が乱れるのもかまわず、彼の膝に抱きかかえられながら、レティシアは細い声でいやいやと訴える。けれどそれはさらにデュランを煽っただけにすぎなかった。
ドレスの裾が捲りあげられ、あっというまに長い指がランジェリーの薄布を探りあてる。すでにしっとり湿った絹のうえから秘裂をなぞられ、あぁあと腰をよじる。
「こんなにさせておいて、嘘つきだな。もうきみの言葉は信用しないことにしようか」
「…やぁ…、も……許して」
「だめだ。私に従わなかった罰をうけてもらわなくては」
デュランは白絹の手袋を外すと、親指でバラ色の唇をなぞった。
「さっき私がしたことを、今度はきみにしてもらう」
「どうして、そんなこ……」
理由を尋ねようとしかけたレティシアは、はっと息をのむ。
そう、わかりきっていることだった──買ったものと買われたもの。ふたりは主従の契約を交わした関係なのだ。
命じるデュランにはレティシアに理由を説明する義務などない。すべてを捧げると誓った以上、彼の放埒な求めに従い、愉悦を紡がなくてはならないのだ。
「さあ。ちゃんとできたらご褒美だ」 
瞳を伏せるレティシアを急かすように、デュランは下肢に伸ばしたもう片方の手を淫靡に蠢かせる。
〝ブーケ・ルージュ〟に着くのも、ほどなくのはず。それまでのあいだなのだからと、レティシアは苺の香りがほのかに残る指先を咥えた。
「……ん……っ」
恥ずかしくて瞳をとじると、男らしい骨や関節の感触がかえって生々しい。命じられるまま、おずおずと舌で撫でたり、吸いあげたりしてみる。
するとなぜか鼓動がはやまってきて、なにもされていないのに、身体が熱をおびてくる。
「そそられる顔だ。愛らしさにも免じて、ぎこちなさは許そうか」
デュランの声が満足そうな響きをおびて、下肢に伸びた指を動かす。
薄布ごしにヌブリと蜜口に突きたてられ、ぐちゅぐちゅと前後に揺すられ、かき混ぜられる。粟立つほどの濃密な刺激に、レティシアは喉を引きつらせた。
「んっ! んぅ……」
「おっと、歯をたてないでくれ…そのまま、咥えているんだ」 
唇と下肢の両方を、じゅぷじゅぷと同時に指で犯されている。ぞわりと花筒の奥を、強烈な疼きが突き上げた。
「…んんっ……ふ…ン………」
甘い息がもれ、じゅわりとあふれた蜜が太腿をつたう。数日前にデュランの雄を受けいれたやわ襞が、せつなく収斂していた。
──だめ……これ…感じすぎて……っ……。
頭の片隅が痺れるような快楽に、心までが溶けくずれそうになる。このままでは、やがてなにも考えられなくなってしまう。
そうレティシアが怯えたとき、がくんと軽い衝撃がある。馬車が停まったのだ。
しかし、ようやく〝ブーケ・ルージュ〟に戻ってきた、と安堵しかけたレティシアは、あたりの静けさにギクリとする。
街の明るさはどこにもなく、雑踏のざわめきもない。そういえばいつのまにか、蹄の音が変わっていたようにも思う。石畳の路から、土の道へと。
聞こえるのは、サワサワと夜風に揺れる樹々の音だけだ。
「レリス郊外の森だ。深紅の間の居心地も悪くはないが、気分を変えるのも悪くない」
「で、でもどうし……ん、あぁ」
ようやく唇を解放されたレティシアが身体を起こそうとすると、ふたたび長い指が濡れそぼった媚肉をくちゅくちゅとまさぐった。馬車が停まったせいで、粘質で卑猥な音がはっきり聞こえてしまう。
「こんな……ところで…なにをなさる…おつもり……っ」
「言っただろう。きみには教えることがたくさんあると」
デュランはブルーの瞳を細め、愉しげに微笑む。ぐったりしたレティシアを膝からおろして座席に腰かけさせると、ぐしょぐしょになったランジェリーを脱がせてしまう。
そして──あろうことか彼女の両脚を肩にかけ、濡れた花唇に顔を近づけた。
「いやぁ……!」
羞恥にめまいさえおぼえ、レティシアは腰をせりあげたが、お尻をしっかりと掴まれてしまい逃れられない。
ぬるっ…、と熱い舌先が、秘裂を割った。
「んあっ……あ、あ……!」
とろけるような快感に、思わず気が遠くなりかけた。
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