新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円
新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円

獣の王子様
花嫁は月夜に抱かれて

本を購入

本価格:552(税抜)

カートに追加しました
電子書籍を購入

電子書籍価格:552円(税抜)

獲得ポイント:5pt
電子書籍を閲覧するにはビューアアプリ「book-in-the-box」(SHARP)をインストールしてください。
書籍紹介

もふもふ獣耳ヒーローの激しいH

後ろから注がれるこの灼熱は王子様? それとも獣の? 王子ダリウスと恋に落ちた旅の歌姫ロズリン。お城に招かれて泊まった夜、何者かがベッドに忍び込み……。身体中を舐められて湧き出る快感。きっと抱いてくれているのは王子様。なのに獣のような耳が。なんと王子様には欲望を感じると野獣になってしまう呪いが! ありのままの彼を受け入れて癒してあげられるのは私だけ……。
ジャンル:
ファンタジー | 西洋
キャラ属性:
ワイルド・騎士・軍人
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛
登場人物紹介

ダリウス

ロズリンが街で出会った王子様。魔女にある呪いをかけられていて――。

ロズリン

旅の途中でダリウスの城に招かれた歌姫。

立ち読み
「おまえは私の獣の姿を見たというのに……。どうして、こんなに無防備でいられるのだ?」
「あの姿も……とても美しかったわ……」
馬鹿馬鹿しい答えかもしれない。けれども、ロズリンはそう思ったのだ。堂々としていて、風格があった。そして、均整の取れた体躯はとても美しいもので、彼があのままの姿であっても、こうして彼の身体に触れただろうと思う。
ロズリンは彼の背中に掌を滑らせてみる。
そんなふうに彼に触れれば触れるほど、何か熱い感情が込み上げてくる。衝動と言ってもいいかもしれない。とにかく、そういったものだ。
昨夜のように、身体に触れられたい。甘いキスで蕩けさせてもらいたい。そして、肌を重ねたい。
彼は全裸だ。何も隠してはいない。だが、自分は夜着を着たままだった。
「ロズリン……動くな。おまえが動くと……抑えられなくなる。おまえを奪ってしまいそうになる」
彼はまだ自分を抑えようとしているのだ……!
ロズリンは衝撃を受けた。
感情が逬り、獣になって忍び込んできたというのに、それでも抑えてくれようとしている。その理由がなんなのか、ロズリンにも判った。無垢な自分というものを、彼は汚したくないのだろう。
わたしだって、こんなに彼を求めているというのに!
彼の自制心や理性をありがたいと思いながらも、ロズリンは物足りなかった。このまま我慢できるとは思えない。せめて、昨夜のように、裸で抱き締められたかった。
彼の手や指や……唇を身体の隅々にまで感じたかった。
「頼む。ロズリン……おまえの手に撫でられると、おかしくなりそうなんだ」
「でも……でも……止まらないの。あなたに触れたくて……」
彼の身体の下で、自分の身体をくねらせた。
何もされていないのに、ロズリンは昨夜のように身体に熱い奔流のようなものを感じていた。ただ、こうして抱き締められているだけで、ロズリンはそれこそおかしくなりそうだった。
「ああ……私は……もう耐えられない!」
ダリウスはガバッと起き上がると、ロズリンが身に着けていた夜着を乱暴に取り去った。薄闇の中で、自分の裸身が晒される。彼はじっと見つめながら、胸のふくらみにそっと触れた。
「あっ……」
身体がビクンと揺れる。
「おまえの肌がピンク色に染まっている。……恥ずかしいのか?」
「そんな……見えるはずがないわ。だって……」
「いや、私の目には見える。暗闇の中でもはっきりと」
彼は常人とは違うんだわ……!
ロズリンは慌てて胸を覆おうとした。だが、ダリウスはふっと笑って、その手を退けた。
「今更遅い。おまえの身体のことは隅々まで知っている」
「あ……やだ」
ロズリンは昨夜のことを思い出して、全身が赤く染まる思いがした。彼はロズリンの両脚を広げて、その中央にキスまでしたのだ。乙女の秘密の部分も、彼はしっかりと見たに違いない。
「わ、わたしにはよく見えないのに……」
「そのほうが好都合だろう? はっきり見えていたら、おまえはこんなことを許しはしなかったかもしれない」
彼は乳房の先端を口に含んだ。敏感な部分が舌で嬲られている。確かに、自分の目でしっかり見えていたとしたら、今よりもっと恥ずかしかったに違いない。けれども、見えていたとしても、自分は誘惑に屈したような気がする。
何故だか判らない。だが、彼を求める心は、理屈で制御できるものではなかった。
彼に触れたい。触れられたい。キスしたい。キスされたい。そんな強烈な欲望は、ロズリンの全身を蝕んでしまっている。
もう……ここから逃げられないわ。
ロズリンは彼の舌が乳首を嬲る度に、ビクビクと身体を震わせている。
「あっ…ぁっ……あん……」
こんな声を出すのは恥ずかしくて仕方がない。しかし、声が抑えられない。同時に、身体の反応も止められなかった。
「なんて……おまえは敏感なんだろう」
ダリウスは顔を上げて呟くと、今度は反対側の乳房を刺激してきた。
同じように、ロズリンはまた甘い声を上げている。我慢なんかできない。自分の中ではもう、一線を越えてしまっていた。このままやめるなんて言われても、抑えが利かない状態になっていた。
もっとも、ダリウスのほうも同じだろう。彼は夢中で胸のふくらみにむしゃぶりついていた。
まるで、なんの余裕もないように見える。彼はこういう行為をするのは初めてではないだろう。けれども、こんなに余裕を失くすほど、自分に対して欲望を抱いているのだと思うと、これがたとえ身体だけの関係であったとしても、嬉しかった。
もちろん、彼がわたしを愛してくれるなら、もっといいけど。
ちらりと頭を過った考えを打ち消した。今、そんなことを考えて、なんになるだろう。考えるだけ無駄なことだ。
今はただ、ダリウスが与えてくれるものに、集中したかった。他のことなんてどうでもいい。
彼の唇、舌、それから掌、指。……いいえ、彼のすべてが、わたしを感じさせてくれている。
ロズリンは彼の愛撫に溺れていた。いけないことだと知りながらも、やめられない。やめてほしいなんて、絶対に言えない
彼はさんざん胸の蕾を弄って、舐めて、むしゃぶりついた後、名残惜しそうにもう一度そこにキスをした。ロズリンはまたビクンと身体を震わせた。しかし、彼の唇が胸から離れて、その下へと移動していくと、急に彼の目が暗いところでもよく見えるらしいことを思い出して、身をよじる。
言われたとおり、今更遅いことはよく判っていても、彼の目には自分の痴態が何もかも見えているのだと思うと、恥ずかしくなってきたのだ。
彼はロズリンの腰を抱き、臍の周囲を舐めた。それから、腰にキスをして、太腿を開いていく。
「あ……見ないで。そんなに見たら……」
ダリウスはクスッと笑った。
「おまえの花弁が蜜でぐっしょり濡れているのが見える」
「そんな……。濡れてるって……」
「自分で判らないのか? ここが……蕩けているのが……」
彼は指でそこをなぞった。すると、何かがとろりと溢れてくる。ロズリンは上掛けをかぶって、そこを隠したい衝動に襲われた。だが、隠れたところで、同じことだ。すでに昨夜、彼には見られているのだから。
「私に触れてほしくて、震えているな」
「ち、違うわ……」
「違う? 嘘をつくな」
ゆっくりと指で何度もそこをなぞられて、ロズリンはもどかしくなってくる。昨夜はそこにキスをされ、彼の舌が中まで入ってきた。あのときのことを思い出すと、今の彼の愛撫にはもどかしい思いがする。
もっと……もっと触って。
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。

  • 【通信環境】オンライン
  • 【アプリ】必要なし

※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。

  • 【通信環境】オフライン OK
  • 【アプリ】必要

※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。

「book-in-the-box」ダウンロードサイト
一覧 電子書籍ランキング 一覧

ジャンル・シチュエーション検索

 

ジャンル

キャラ属性

シチュエーション