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身分逆転
再会と復讐と愛

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書籍紹介

編集部イチオシ 超大型新人!

「たっぷりと嬲ってやろう」元令嬢フィオナを引き取ったのは、かつて使用人だったアルバート。愛人兼メイドとして買われ、休む間もなく淫靡な悪戯やお仕置きを! しだいに愉悦を覚え始めるフィオナ。逃げ出したいのに、ときおり恋人のように優しく抱かれて育つ淡い恋心。私はどうすればいいの? 歪んだ関係の先にある二人の想いとは!? 濃密、至高のヴィクトリアン下剋上ロマンス!
ジャンル:
ファンタジー | 西洋 | ヴィクトリアン
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | SM・監禁・調教
登場人物紹介

アルバート

貿易業を営む準男爵。かつてフィオナの使用人をしていた。

フィオナ

父の事業失敗で没落した貴族令嬢。アルバートとはある因縁があって――。

立ち読み
「さて、愛人のほうの仕事もしてもらおうか」
冷たい男の声に、フィオナはびくっと体をこわばらせる。気持ちが良いだけではなく、痛かった記憶も引きずり出され怖くなる。またあの痛みを味わうのかと思うと、全身から血の気が引いた。
アルバートはそんなフィオナを冷たく一瞥すると、部屋の隅に置かれている猫足のカウチに向かう。カウチに張られた布地は深緑にストライプと唐草模様が金糸で刺繍されたシルク素材で、木枠や足にはローズウッドが使われているようだった。
今日はここで抱くらしい。ベッドのように広くなく、柔らかくもないカウチで、この間のように抱かれて大丈夫だろうか。転げ落ちて怪我をするかもしれないと想像し、さらに不安になった。
最後にあれだけ痛い思いをするなら、せめてベッドの上のほうが体が楽だ。でも、そんな我がままを言える立場ではない。我慢しなくてはと自分に言い聞かせていたところ、そっとカウチに下ろされた。
もっと乱暴に投げ下ろされるのではと思っていたフィオナは、目を丸くする。さらに驚くことに、アルバートがカウチに腰かけたフィオナの前に跪いたのだ。
「えっ……あのっ」
「うるさいっ。下着を脱いで足を開け」
不機嫌そうな男の命令に、体がびくっと跳ねる。なにをされるのか解らなくて、怯えた四肢がなかなか言うことをきかない。
硬直してなにもできないでいると、痺れを切らした男がスカートの中に手を突っこんで、あっという間にドロワーズを脱がせてしまう。
「ひっ、やぁ……っ」
「愛人のくせして、私を拒否できると思うなよ。それに、今日は痛いことはしないから怯えるな」
「……え?」
言われた意味が解らなくて、呆けた返事をする。アルバートは苛立たしげに口端を歪めて言った。
「だからこの間のような、お前が痛がることはしない。だいたい初めてだと知っていれば、あんなっ……」
最後のほうは口の中でなにやらぼそぼそと呟いていて、よく聞こえなかった。ただ、どこか悔しそうな感じだった。
「ともかく、あんなに強くしめつけられたら私だって痛い。それにまた寝こまれても面倒だからな。しばらくは、君のここを広げることにしよう」
「えっ、いやぁ……っ!」
膝を割り、足の間に体を割りこませたアルバートは、スカートをまくり上げる。腰を前に突き出すように座らされていたフィオナは、下着を付けていないそこを男の眼前に晒すことになった。
濡れ始めていたそこは、とろりと襞を開いて肉芽やその奥にある蜜口をのぞかせる。
「いやぁ、見ないでっ」
「ほう……もう濡らしてるのか。さっきの愛撫だけで濡れるとは、この間まで経験がなかったのに淫乱な体だな」
「そんなこと……っ」
はしたない自分に赤面し、どうにか言いわけしようとするが良い理由なんて思いつかない。それに恥部をじっくりと舐めるように見つめる男の視線に、唇が震えて声が出なかった。
怯えているのとは少し違う。こみ上げる羞恥心に、なぜか体が高揚する。前にも感じた恥辱が快楽へと変わっていく感覚に、フィオナは戸惑う。
どうしてこんな、はしたない反応をしてしまうのか。それが解らなくて、恥ずかしくて泣き出してしまいそうだった。
男の指先が、まだ閉じている蜜口に触れる。押し開くようにゆっくりと指をあてがわれ、フィオナは思わず喘いだ。
「すごいな。中からどんどん溢れてくる」
男の楽しげな声に、ますますフィオナの羞恥心が煽られる。まるで馬鹿にされているみたいなのに、それに対して濡れてしまうのをどうにもできない。嫌なのに悦んでしまう体を持て余して涙ぐむ。
押し開かれた蜜口はフィオナの意思など無視し、男の指を歓迎するように蜜をしたたらせる。まるでお腹を空かせて涎をたらすかのように。
「あっ、ああぁンッ! だめぇ……ッ!」
指が一本入ってくる。蜜口は歓喜するように痙攣し、男の太い指を奥に誘いこむように内壁を絡みつかせた。
「少し緩めろ。しめつけが良いのは好きだが、あまりにキツイと入れられないし気持ち良くない」
「ひぁッ、いぁ……っ! やぁ、やめてぇっ」
中に入れられた指が、かき回すようにぬるりと動く。反射的に声が上がり、体がびくんっと跳ねる。
「あっ、あっあぁんっ、ひぁ、いやぁッ」
男の指が回転し、最奥を突き上げるような動きをするたびに声が切れ切れに漏れる。止めたくてもどうにもならない。高く裏返った声が、書斎に響く。
仕事をする場所だというのに、昼間からこんなことをされているのが恥ずかしい。外に声が漏れてしまっているかもしれないし、誰かに聞かれていたらどうしよう。ふと、そんな考えが脳裏を掠め、なぜか興奮した。
脳が快楽に侵食され、おかしくなってしまったのかもしれない。正気なら誰かに情事を聞かれるなんて堪えられないと思うのに、それが快感を刺激する火種になる。じりじりと体の奥底を炙るように官能が高まり、理性が働かなくなっていく。
その時、男の指がある一点を突き上げた。体が弾かれたように痙攣する。
「やっ、やだぁっ! そこ、だめぇッ!」
初めて感じる刺激に、フィオナは腰をよじって男の手から逃れようともがいた。その衝撃が、覚えのある感覚だったからだ。
「どう駄目なんだ? 言ってみろ」
「ひぁっあぁ……んっ、いやぁやだぁ、あぁんっ」
アルバートの命令に首を振り、泣き声混じりの喘ぎをひっきりなしに漏らす。そんなこと答えられない。
なのにアルバートは無情にもフィオナの逃げる腰を抱き寄せて、過敏な反応をした場所を執拗に突き上げ、指の本数も二本に増やす。狭い蜜口が広げられる圧迫感にもフィオナは身悶え、狭いカウチの上で逃げ場を探して腰を揺らした。
だがそれは逆に、男の指を深く飲みこむ結果となった。
「やぁ、駄目なのっ、だめだからぁ……お願いっ、やめ、ひぁあッ」
懇願しても、嬲る手は止まらない。むしろフィオナの反応を楽しむように酷くなり、指も三本まで増やされ、中をいっぱいに満たされる。その指が、激しく抜き差しを繰り返して最奥を突いた。
「いやあぁ……ッ! やめてっ!」
さっきよりも大きくなる、ある感覚にフィオナは泣きじゃくる。それは快感と混じり合い、なんとも言えない刺激でもってフィオナを追いつめる。もう耐えられなかった。
それなのに男はやめるどころか、意地悪な取り引きを持ちかけてきた。
「どんな感じか言ってみろ。そうしたら、やめてやってもいい」
「ふぅ、あぁ……ぅん、でちゃう」
「なにが?」
正気なら言葉にするのも恥ずかしいことなのに、体を支配する快感と切羽つまった状態から逃れたくて答えてしまう。
「漏れそうなの……っ」
いくら理性が飛んでいても、それだけ言うのが精一杯だった。アルバートはそれだけでも解ってくれたようで、小さく笑って頷いた。
だが、あっさりと約束は反故にされた。
「いいぞ、漏らしても。手伝ってやる」
「えっ……やぁっ、なんでっ? やめてくれるって、あ、あぁんッ」
「きちんと答えられなかったからだ。これはお仕置きだ」
中を埋める指が、変な感覚を生む場所をまた刺激する。フィオナはとうとう泣き出したが、男は面白がるようにそこばかり強く突き上げる。
「やぁ、やめてぇッ、ひぁッああぁッ」
「大丈夫だから。そのまま、いってしまえばいい」
アルバートのいつになく優しい声がしたが、言われている意味が解らない。
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