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後宮秘譚 皇帝の蜜愛、皇兄の密愛

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書籍紹介

二人の貴公子に挟まれて……

「そなたは美しい。ここにいるどの女より」1200人も姫妾が暮らす後宮で一身に寵愛を浴びるアリステア。物静かな皇帝との蜜月の中、「お前を抱けるなら死んでもいい」野性的に口説いてきた美貌の皇兄。熱く迫られ禁断の仲はどんどん深みへ。二人の唇、指先、すべてを比べてしまう甘く背徳的な夜。私、どうすればいいの……。葛藤するアリステアに告げられた思いがけない言葉とは?
ジャンル:
ファンタジー | 東洋
キャラ属性:
クール | オレ様・S系
シチュエーション:
後宮・ハレム | 複数プレイ | 媚薬 | SM・監禁・調教 | 政略結婚
登場人物紹介

玲耀(れいよう)

夏清国(かせいこく)を統べる若き皇帝。寡黙で理知的な美青年。

光琇(こうしゅう)

玲耀の兄。直情的な性格で、強引にアリステアをものにしようとする。

アリステア

西方のクルサード国の王女。夏清国に献上され後宮に入った。

立ち読み
  玲耀が寝台の奥に行き、そのそばにアリステアの体が横たえられる。光琇が寝台に寝ころび、自分の腰帯に手をかけた。アリステアは、玲耀と光琇の間で挟まれる格好になり、逃げることができなくなった。 
「その……わたしたちは……」
アリステアが消え入りそうな声を出すと、玲耀はその声を一言で封じた。
「いまのところ、もう訊くことはないのだろう」
玲耀が、アリステアの髪からかんざしを一本引き抜いた。輪を作っていた髪の一束がほどけ、寝台の上に流れ落ちる。彼は、抜いたかんざしの先端を彼女の頬に軽くそえ、少しだけ上下させた。腰帯をといているとはいえ、玲耀の衣は、まだ体をおおっている。若い下腹はその衣を硬く押し上げ、彼の興奮をまざまざと示した。
アリステアの視線がわずかに玲耀の部分をかすめたのを見て、光琇は、彼女の注意を自分に向けるように、自分の腰を彼女の背中に押しあてた。
「ッン──っ」
玲耀が、かんざしを下方へと動かしていく。頬からあご、のどを通って、その下へ。胸の先端をとらえると、いただきを強く押さえつけていじりまわし、光琇が反対の尖りを指の腹でこすった。胸元から同時に二つの官能が押し寄せ、知らず知らずのうちに下肢がいやらしく動いていく。体の中心は、いつも以上にはしたなくひくつき、愛蜜と呼ぶにふさわしいものを寝台にあふれさせた。
玲耀は、一通り胸をなぶったあと、彼女の瞳をすぐ間近で見つめながら、かんざしをまた移動させた。遅々とした動きは、下方に行くにつれ、妖しさを増していき、かんざしが下腹の中心をとらえると、秘部がうねるように跳ね上がった。
「くうっ……」
「顔をそむけるな。こちらを見ていろ」
アリステアは、頬を上気させながら、玲耀に目を向けた。すると、光琇が、片手で胸をこね回しながら、あいた手を背骨にそっておろしていった。光琇の中指が後方のくぼみをとらえると、玲耀にふれられた部位とともに大きくうごめいた。
「そなたは、どちらも好きなようだな。気持ちのよさは同じなのか!?」
玲耀が、かんざしの先端で花びらをもてあそんだあと、ふれるかふれないかの距離で秘裂をゆるくなぞりはじめた。何度も行き来を繰り返して、ときどき充血した突起をつつき、また秘裂をこすっていく。指とは違う硬質の快楽が、隠された部位をかすめると、アリステアは愉悦をこらえることができず、情熱的な吐息をもらした。
「こっちとはどう違う?」
そう言って、光琇が、前からあふれる蜜をすくってくぼみに塗り込め、その中心に中指をつき立てた。
「あふぅン……!」
淫靡な熱欲と心地よい劣情が、両方の部位から彼女を責めさいなんでいく。答えることができずにいると、玲耀が、かんざしの向きを変え、そこについたガラス玉で秘裂をもみこみはじめた。
「ぁあッ、あっ、あ……っ」
「答えないのは、同じだからか。それとも、さしてどちらも好きではないからか」
玲耀が、ガラス玉を秘裂にそって滑らせ、上端の突起に押しあてた。彼が突起をいじりまわすと、淫らな熱が下腹をかけあがり、背後が大きくひくついた。
「こっちが締まったぞ。なら、ここをいじればどうなるんだ?」
今度は、光琇がくぼみに指をくぐらせ、手首を回しながらゆっくり中に押し進めた。
「締まったぞ」
「こっちもおれを締めあげてる」
二人がおもしろそうな声で交互に言い、アリステアは奥歯をかみしめて情欲にたえようとした。たえる必要もないはずだが、光琇にもてあそばれた声を玲耀に聞かれ、玲耀に愛撫された声を光琇に聞かれるのは、あまりにも恥ずかしい。
「きつく締まるが、よさそうな顔には見えん。これではどうだ?」
アリステアが、声を押し込めていると、玲耀がガラス玉で中心をほぐし、ゆっくり中に沈めていった。
「ンンぁ……、ぁあ……!」
かんざしを前後に動かしながら、奥へ奥へと進めていく。三つ連なったガラス玉が、鋭敏な部位をこすりながら彼女の奥底にたどり着くと、玲耀が手を離した。すると、かんざしが中心から突き出しているように見え、彼女の恥じらいにあわせて微細な震えを帯びた。
玲耀は、表情も変えず、突き出た先端を指先ではじいた。その振動が、内部に伝わると、アリステアの下腹にこらえがたい快感がこみ上げた。
「そっちの方がいいようだな。こっちはいまいちか」
光琇が、玲耀に対抗するように軽く指を曲げ、内壁を押し上げた。いやらしいうねりが背後からもたらされると、アリステアは背中をのけぞらせ、小さくのどをひきつらせた。
「あぁッ……、ンンッ……!」
光琇が、彼女の表情をうかがいながら、もう一本指を増やしていく。そこから得られる感覚は、回を重ねるごとに鮮烈になっていき、彼が二本の指を交互に動かすと、愛欲は官能をこえ、鋭い刺激だけになった。
「これではどうだ」
「ぁぁンッ」
玲耀が、また別のかんざしを引き抜いて、彼女を傷つけないように注意深く中心に進めていった。髪がほどけて頬にかかると、それだけで淫らな心地よさがやってくる。宝石が内壁をこすりつけ、狭い部位の奥底を目指すと、すでに収まったかんざしがはしたなくうごめき、たまらない劣情をもたらした。
「あっ……、ぁあっ……、あぁっ……」
二本のかんざしがしまいこまれると、体に妖美なさざ波が立つ。アリステアは薄く目を開き、感情のない玲耀の顔を見た。
「いつも……こ、光琇とこのようなことをなさるんですか……ンふぁ……」
「誰に」
「誰かは……知りませんが……」
「宮女のなかで、こいつが気に入った女はいないさ」
光琇が、くぼみから指を引き抜いたかと思うと、すぐにすばやくつきいれた。どちらかに集中しようとすると、必ずどちらかの愛撫が激しくなる。激しくなった愛撫に意識を移すと、反対の動きが増していく。こらえようとしても、こらえきれない。
光琇の冷笑を聞くと、さきほどの言葉がよみがえった。「玲耀が惚れた」──。
それがどうしても気になるが、口に出して訊くことはできない。 
アリステアが不安と迷いを感じながら淫熱に焦がされていると、玲耀は二本のかんざしをつかんで、前後に押し引きしはじめた。
「あぁ……、ぁああ……」
かんざしについた宝玉は、思いもよらない部位をこすり、思いもよらない官能をもたらしていく。玲耀が、一本だけを行き来させると、中で宝玉同士が引っかかり、彼女はたまらず腰を浮かせた。内部がうねるたび、得も言われぬ悦びがこみ上げ、恍惚とした熱情に満たされる。玲耀は、強弱をつけて好きなようにかんざしを動かしながら、芸術品を愛でるように言った。
「そなたは、本当に黄金と宝玉がよく似合う」
すると、光琇がすみれ色の潤んだ瞳をのぞきこんだ。
「おまえが考えているほど、こいつはよく思ってないかもしれんぞ。だいたい衣を脱がせて宝石で飾りたてるなんて、いくらなんでも趣味が悪い」
光琇が、アリステアの表情をうかがいながら、指の動きを速めていく。今度はくぼみから強い快感がもたらされ、彼女は首を振って激しく身もだえした。
「わたしは美しいものが好きなんだ。宝玉も、女も」
玲耀が答えると、光琇が鼻先で冷笑した。
「そのわりに、翠淑妃も玉貴妃も嫌いなんだな」
二人の名前が出たとたん、アリステアの心臓が飛び跳ね、二つのつぼみがすぼまった。玲耀が、かんざしを挿したまま、おびえたように震える突起を指先でもてあそびはじめ、アリステアは喜悦の声をあげた。
「性格の悪い女は嫌いだ」
「自分の性格の悪さをさしおいて、よく言う」
「わたしは、皇帝として、ふさわしいときにふさわしい行いをしているのだ。それができぬ奴は、醜いだけだ」
玲耀は、熟れきった部位をおもしろそうに眺め、ゆっくり顔を近づけた。アリステアは脚を閉ざそうとしたが、光琇が片方の内ももをつかみ、彼女の脚を固定した。玲耀が、かんざしで飾られた彼女の中心に接吻し、片手で胸をもみしだきながら、もう片方の手で二本のかんざしを出し入れした。さらに、唇で突起を吸い込むと、強烈な悦楽がやってきて、彼女はのどをのけぞらせた。
玲耀と光琇の力関係が、最初はよくわからなかったが、二人の愛撫が進んでいくと、徐々に彼らの様子がわかりはじめた。玲耀は傲岸で、アリステアの恥じらいを気にもとめない。光琇はアリステアを常に気遣い、彼女の反応にあわせて愛撫を変える。冷酷で傲慢なのは玲耀で、思いやり深いのは光琇だ。玲耀は、廷臣の望む慈愛に満ちた皇帝を演じ、光琇はなにも演じない。彼らの仮面がはずれ、真実だけになると、アリステアは途方もない快さに満たされた。自分の殻が壊れたときと同じ悦楽。真実の二人に囲まれているのは、こんなにも気持ちいい。
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