新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円
新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円

魔導王の征服愛

本を購入

本価格:552(税抜)

カートに追加しました
電子書籍を購入

電子書籍価格:552円(税抜)

獲得ポイント:5pt
電子書籍を閲覧するにはビューアアプリ「book-in-the-box」(SHARP)をインストールしてください。
書籍紹介

絶対君主に組み敷かれる悦び

魔法の国に招かれた小国の姫サリアを見初めた、神秘的な美貌の魔導王アンワール。「お前の魔力も魂も、全てが愛らしい」闇色の瞳の奥に覗く情熱に胸が高鳴り、異国の宮殿でめくるめく艶夜が――。逞しい腕、細長い指先に蕩かされ、優しく散らされた純潔。灼熱の楔に何度も貫かれ、愛を注がれ……。彼なしではいられなくなった時、囁かれる。「この国で永遠に私の傍にいて欲しい」
ジャンル:
ファンタジー | 西洋 | アラブ・中東風
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
SM・監禁・調教 | 複数プレイ | 媚薬
登場人物紹介

アンワール

魔法王国ナディアを統治する王。酔っぱらいに絡まれているサリアを助ける。

サリア

小国の姫。小鳥と話せる不思議な力を持ち、ナディアの舞踏会に招待された。

立ち読み
 「もうお休みになるのですか?」
寝台のある場所にきたということは、そういうことだ。それでは、契約は明日になるのだろうか。
アンワールがゆるりと首を横に振り、
「いや、契りを行う」
すっ、と彼がこちらに腕を伸ばし、サリアの肩に触れてきた。かと思うと、そのままやんわりと彼のほうへ抱き寄せられ、頬に指を添えられた。
「あ、アンワール様……?」
すいっ、とわずかに顔を上向かされ、正面から彼の顔を見据えさせられる。
身体がぴたりと密着していることにどぎまぎしているサリアの唇に、アンワールの指先が触れる。
どきん、と心臓が大きく音を立てた直後。
目の前に彼の顔が迫り、熱くて柔らかいもので唇を覆われる。
「……っ!?」
それがアンワールの唇であることに気付くのに、半瞬の時間がかかった。
(……え、いま……いま、わたし……アンワール様に? 口づけ……)
「んっ……」
唇に触れてくる、ぬめりを帯びた熱い塊は、彼の舌なのだろうか。
かぁっ、と耳まで赤くなるのを感じてしまう。
(契り……これが? ああっ……)
やわらかな熱が、口内にまで侵入してきて、サリアの舌にも触れてきた。口づけたことも初めてなら、粘膜でできた部分を絡ませたことも初めてで、サリアはただただ混乱する。それに、これでは呼吸ができない。
顔を背けるようにして彼の口づけから逃れ、必死で空気を貪った。
「…っはぁ、はぁ……ふぅ……」
「口づけるのは初めてか」
「──は、はい……あの、待ってください、契約……契約は、これで……?」
アンワールは苦笑したようだった。
「まさか。これからだ」
低い声音でささやいて、彼はするりとサリアのドレスを脱がせてしまう。
すとん、とドレスが床に落ちて、下着だけの姿にされてしまった。腰のあたりの細い線が、薄い絹越しに透けて見えている。サリアはますます混乱して、とっさに彼の腕から逃げ出した。
「! ──アンワール様! 契りって……契りって、どういう?」
二歩、三歩と後ずさると、寝台が脚に当たった。
音もなく距離を詰めてきたアンワールに、そのまま背後の寝台に、やわらかく押し倒されてしまった。
「──あっ!」
肌着の肩紐を下ろされると、白桃をふたつ並べたような形の良い乳房が露わにされる。ほっそりとした肢体の中で、そこだけにはしっかりと量感があった。
「み、見ないでください……」
どうして弟子になる契約をするのに、裸にならなければならないのだろう。
わけもわからず、ともかく彼の視線から胸元を庇おうとするも、両手首をまとめて掴まれて、どかされてしまう。
「あっ……」
「月光のような肌をしている」
ささやかれた低い声音が身体の奥にまで響くようで、サリアはぶるりと身震いした。
『ピィ!』と黄色いカナリアが、鳥籠の中で愛らしい声で鳴く。
こちらを見おろす彼の視線が、艶を帯びたように見えた。
「私の小鳥は、どのような声で鳴くのだろうな──」
「──んっ!」
首筋に、彼の唇が触れてくる。
(──熱い……)
唇がこんなに熱いものだったなんて、いままでまったく知らなかった。ただ熱いだけではなくて、口づけられた箇所から、蕩けてしまいそうに心地よい感覚がじわりと広がってゆくことも。
素肌の上を、アンワールの吐息が掠めてゆく。ときおり、闇のように艶やかな彼の長い髪にもさらりと肌を撫でられて、そのたびに甘ったるい疼きが、肌の下でぞくぞくと湧きおこる。
「……あっ、やっ……はぁ……」
自分のものとは思えないような、熱っぽい声が漏れてしまって、いたたまれない。アンワールの視線から逃れたくて、サリアは身をくねらせてアンワールに抵抗した。
けれど彼は、さらに妖しく淫靡な声音でささやくのだ。
「どうした? もっと鳴いてみるといい」
(──っ!)
鎖骨のあたりに落とされていた唇が、胸のふくらみにまで下りてくる。素肌を味わうようにして口づけてくる熱い粘膜が、サリアの胸の先端の、特別に敏感な部分にまで触れようと迫ってくる。
(……う、うそっ……うそっ……)
「──ひゃっ……」
ぺろり、と、まるで食むように乳頭を口内に含まれ、生温かく湿った粘膜に、まだ未熟なその部分を愛撫される。
(胸──わたしの胸、アンワール様が……) 
目にしている光景のあまりの卑猥さに、目眩がしてくる。
これは、悪夢だ──
「……ふっ…あっ! そこ……そこはっ……んっ…んんっ……」
舌先で乳頭を弄ばれると、自分でもそこが熱く、硬く凝りはじめるのを感じてしまう。ぷくりと充血した乳首の根元に、軽く歯を立てられると、ピリッ、と痺れのような感覚が駆け抜けた。
「──あっ! ああっ……」
たまらず、背中が弓なりに反る。
ちゅっ、と口づけを終えるときのような音を立てて、彼の唇が乳頭から離れる。
「そう。良い声で鳴きはじめた──夜は長い。もっともっと鳴かせてやろう──」
「──ひゃんっ!」
耳殻に吹き込まれる声音も、触れてくる唇も、やはり熱い。
じわり、と下腹の奥のあたりに、甘い疼きが生じて、溶け出してゆくのを感じてしまう。
(──えっ…やっ……なにこれ……)
溶け出した熱の塊が、脚の間から流れ出してゆくようで、サリアはぐっと脚を閉じた。 もしかして、粗相をしてしまったのかもしれない──そんなこと、絶対に誰にも知られたくない。
どうしようと硬直しているサリアの目の前で、アンワールは音もなく上着を脱いだ。
(……あっ……)
しなやかな筋肉の付いた、美しい裸体が目の前にある。
自分のものとはまるでちがう、成熟した男の均整の取れた肉体からは、若木のような官能的な香りがする。
動揺して、必死でアンワールの下から逃れようとするも、ぐっ、と彼の胸筋で押さえつけられて、身動きを取れなくされてしまう。引き締まった胸の筋肉を肌で感じてしまい、サリアはますます混乱した。
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。

  • 【通信環境】オンライン
  • 【アプリ】必要なし

※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。

  • 【通信環境】オフライン OK
  • 【アプリ】必要

※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。

「book-in-the-box」ダウンロードサイト
一覧 電子書籍ランキング 一覧

ジャンル・シチュエーション検索

 

ジャンル

キャラ属性

シチュエーション