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義兄妹(きょうだい)
背徳の雪月花

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書籍紹介

何をされても
お義兄様が好きなの――

華族の養女になった桜雪。優しく紳士的な義兄に可愛がられ、慕っていると、伯爵家の秘密を知ったのをきっかけに関係が一変!「お前を私だけのものにしたい」秘めた執着を剥き出しにし、貪るように純潔を奪ってくる怜遠。緊縛、刷毛責め、焦らし……次第に激しくなる蜜事。「何百回でもこの身体に教えてやろう」とまどいながらも辱められる悦びに義兄への狂おしい想いが膨らんで――。
ジャンル:
和風
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
近親相姦 | SM・監禁・調教 | 媚薬 | 幼馴染・初恋の人
登場人物紹介

怜遠(れおん)

月藤伯爵家の跡取り息子。英国遊学から戻り、桜雪と対面する。

桜雪(さゆ)

縁あって月藤家の養女となった少女。伯爵家の秘密を知ってしまい……?

立ち読み
「ああ……たまらなくそそる顔だね。立ち振る舞いとおなじく、一見たおやかで、しかし奥には潔く強い芯が隠れている。だからこそその芯を、ぐずぐずに崩し、とろけさせたい……私だけを見て、私だけを感じてほしいんだ。ますますおまえが欲しくてたまらなくなったよ」
ひどい言葉であるはずなのに、彼が囁くと、まるで甘い誘惑の呪文のように胸が苦しくなってしまう。負けてはだめ、と懸命に自分を叱咤した。
けれど、ぬるんだ舌先は迷うことなく胸の谷間へと下りていく。
すぐそこにある乳房に触れるか触れないかの位置に留まると、ゆっくりと円を描きながら焦らし戯れるように、濡れた舌先を擦りつけてくる。
「は……っ」
ひくりと肩が揺れ、思わずもらした小さな吐息を恥じるように、桜雪は唇を噛んだ。
しかし白絹につつまれたふくらみをやわりと揉みしだかれ、またびくんと躰が揺れてしまう。
「こんなにたわわに実っていたとは、洋装になるまで気づかなかった。もうすっかり一人前の女になっていたのだな。嬉しいよ」
手ごたえをたしかめるように、襦袢のうえから舌先とおなじく緩慢に撫でまわされる。
「…く…ふ……っ」
やがて先端の蕾のあたりをまさぐられ──くい、と押しあげられた瞬間、生まれてはじめて感じる鋭い痛痒が四肢をはしりぬけた。
「いまはまだここも、おまえのように若く硬い、青い実だ。だがすぐに熟して、男を誘う芳香を放つようになる」
「そんなこと…っ」
大きく左右に首を振って否定したけれど、乳房の頂点をじりじりとなぶられる異様な感覚は、おさまるどころかますます微妙な刺激を送りこんでくる。
泉に波紋が広がるような悦楽。淫靡な熱が躰の奥底に、とろとろと澱をつくっていくかのようだった。
「そんなことはないというのか? しかしもう硬くなってきているぞ」
怜遠の言うとおり──こしこしと卑猥に動きつづける親指にいじりまわされた乳頭が、ほんのりと布越しに勃ちあがりはじめている。
ツンと痺れたあと、じわりと絞られ、張りつめる。そこをまたやわやわと撫でまわされて、緩慢な責め苦は終わりが見えない。
罪深いその感覚は恐ろしいことに、さらなる刺激、甘く深い闇を、躰の奥から引きだそうとしているかのようだ。
「…んぅ…、ふ……」
細い眉根を寄せ、もれてしまいそうになる細い喘ぎを、桜雪は必死で押し殺した。
意志を裏切り、反応してしまう自分の躰が、厭わしくてたまらなかった。
「ああ、もう襦袢のうえからでもわかるくらいだ。ほら、こうしてつまめるほど大きくなった」
乳房全体を大きく捏ねまわされながら、珠のように膨らんだ乳首をきゅうっとつままれ、クリクリと激しく転がされる。
「ん……く…っ……!」
全身が燃えるように熱くなり、びくんと身悶えた桜雪は反射的に背をそらしていた。
しかしそれは一瞬のことで、すぐに怜遠の指先はゆるやかな動きにもどっている。
けれども一度強い刺激を受けた双蕾はズキズキと脈打ってふくらみつづけ、もっともっととねだるように疼いてしまう。
「もう……もう、堪忍して。お願い……」
声を詰まらせながら桜雪は懇願したが、暗くひたむきな情欲にかられた義兄には、もはや届かない。
「まだはじまったばかりだよ、桜雪。おまえが昔の──」
そう言いかけ、しかし怜遠は口をつぐむ。
ふと、さっきくちづけしたときのように瞳を細めたが、「いや」とつぶやいたきり、もうなにも言わなかった。
そうしてそのかわり、なにかを振りきるかのように、勢いよく襦袢の襟元を押しひろげる。
「い…や、あぁ……っ」
絶望にとぎれる桜雪の声とともに、ふるりとこぼれたまろやかな乳房が、行燈の灯りを受けて絖地のように白光った。
ふだんは青ざめて見えるほど透きとおった肌が、いまはしっとりとあでやかな桜色に変化している。
みずみずしく張りつめた乳房の先端、ツンと尖った蕾は、じんじんと疼きながら、澄んだ鴇色に染まっていた。
「見ないでっ。怜遠おにいさま…見ないで、後生ですから──あ…ぁ……っ」
懇願もむなしく、熱い唇に乳首をねっとり吸われ、見ひらかれた瞳に涙が滲んだ。
激しい羞恥のあまり、いっそこのまま気をうしなってしまえたら、と願う。
しかし肉厚の舌にくるまれたまま、ねぷねぷと乳首をしゃぶられ転がされれば、ふたたび電気のような鋭い刺激が躰の奥を悩ましく突きあげてくる。
「……んん……く…、ぅっ……」
乱れた黒髪が頬に首筋に、そしてあらわになった肩に乳房に、美しくも妖しい文様を描き出していた。
襦袢を剥かれ、半裸で白い双乳を弄ばれる清楚な乙女──急速に大人びつつある、なよやかな肢体が薄明りに浮かびあがった光景は、ひどく背徳的でなまめかしい。
それでも小刻みに肩を揺らし、歯を食いしばるようにして、桜雪は淫靡な責め苦に耐えようとしていた。
しかしそのかたくなさは、かえって義兄の欲情を煽りたてていく。
「おまえがここまで気丈な娘だとは思わなかったよ、桜雪。耐え忍ぶその顔を見ていると、もっと苛めてしまいたくなる」
「んっ……だめ、です……そんなこと…おっしゃらないで……」
「意地を張るというなら、どこまで我慢できるか試してみようか。はじめて男に抱かれる身には、むしろ酷かもしれないけれどね」
そんな恐ろしいことをうそぶきながら、怜遠はぞっとするほど美しい笑みをこぼした。
親指の腹で、唾液に濡れ光る敏感な蕾を強く弱く転がされ、くじられる。
そのたびに、淫らな疼きが胸元から腰の奥へと広がって、熱くせつないうねりが、ひとりでにじんじんと下肢を脈うたせてしまう。
「ああ、もう恥ずかしいほど乳首が勃起しているぞ。こんなにもねだるように尖らせておいて、まだそ知らぬ顔をするつもりか?」
「う……んん…、ぅっ……!」
このままでは取りかえしのつかない深い淵に突き落とされてしまいそうで、桜雪はふるふると激しく首を振る。指が白くなるほど、ぎゅっと上掛けを握りしめた。
硬く光る鴇色の頂を、ぎりりときつくつままれたかと思えば、焦らすようにやわらかく甘噛みされ、ヌルヌルと乳暈のまわりまで執拗に舐めまわされる。
苛立つくらいに緩慢な愛撫を丹念にくり返されるうち、熱に浮かされたように頭がぼうっとしてくる。まるで終わらない淫夢の鳥籠にとらわれてしまったかのようだ。
「おまえは知らないのだろう。昨晩、私が眠っているおまえの躰を、こうしてそっと可愛がっていたことを。なにも知らずにうっすらと頬を染めて、気持ちよさそうに喘いでいたよ……どれほどいやらしい夢を見ていたんだろうね」
「…な……っ」
義兄の淫らな告白に、言葉をうしなう。今朝がた感じた躰の気怠さの理由を知って、打ちのめされていた。
「にい…さま……、もう……やめ、て……」
「おまえがこのまま、私のものになってくれると言うのなら」
「……そんな…こと、できな……っ」
女として義兄のものになる。
そんなおそろしい条件に桜雪は絶句し、ぶるりと躰をふるわせた。
いくら血はつながっていないとはいえ、仮にもひとつ屋根の下で暮らす義兄妹だ。そのような背徳の関係を結んでよいはずがない。
まして自分は、いずれ他家へと輿入れする身なのである。
義兄に弄ばれた躰で誰かの妻になることなど、絶対にできはしない。
なにより、母や、自分にとって生涯の恩人である伯爵さまを裏切ることになってしまう。自分にできるたったひとつの恩返しさえ、できなくなってしまう。
「堪忍…してくださ……それだけは…お許しを」
涙声で訴える義妹を、怜遠は蠱惑的なまなざしで見つめる。
「そうか。ならばおまえからその言葉を引き出すまで、もっとよがり狂わせてやらなければならないな」
まるで服をあつらえるのとおなじように、鷹揚な口調はいつもと変わらず優しくさえ聞こえ──けれど情欲の炎が揺らめく鳶色の瞳は、暗く一途な熱を宿している。
妖しく、それでいて精悍な男としての色香をほとばしらせる義兄の姿に、あろうことかこんなときでさえ桜雪の胸はぎゅっと引き絞られ、魅入られそうになってしまう。
理性では割り切れない、まるで魂魄同士が惹かれあっているような、奇妙な磁力に引きずられていく。
──やめてください、おにいさま……そんなふうに見ないで……!
視線を絡めあえば心が呼応するように疼いてしまいそうで、怖くなった桜雪はふたたび瞳をきつく閉じ、顔をそむけた。
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