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公爵様の噛み痕(キスマーク)

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書籍紹介

君の肌に痕(しるし)を付けたい

眉目秀麗な公爵から求婚された令嬢イリーナ。怖い吸血鬼という噂は嘘で、旦那様は優しく紳士的な男性。「君が愛らしすぎて、もう我慢の限界だよ」抱きしめられた初めての夜。情熱的な口づけと、敏感なところを執拗に愛撫されて淫らに染まった身体は、彼が歯を立てた首筋の痛みさえ快楽に変わってしまう。甘い新生活に浸っていたイリーナは、結婚の本当の理由を知らされて……!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
紳士・おじさま
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 年の差 | 甘々・溺愛 | 新婚 | お風呂・温泉
登場人物紹介

マクシミリアン

ドラキュラ公と呼ばれる公爵。イリーナを溺愛しすぎてたまに言動がおかしくなる。

イリーナ

大地主の娘。怖いものが大の苦手。夫のマクシミリアンにも怯えていたけれど……?

立ち読み

 公爵が両目を伏せてイリーナの頬を手で包み込む。唇を押し当てたまま、角度を変えた。
「……っ、ん……公爵、さま……?」
初めてのキスにイリーナが戸惑っていると、唇を離した公爵が彼女の肩を抱く。白い首筋に顔を寄せ、低い声で言った。
「イリーナ……もう少し待とうと思っていたが、君があまりにも愛らしいから……私も、我慢の限界のようだ」
その言葉が終わると同時に、イリーナは、身軽に立ち上がった公爵の腕に抱かれていた。
公爵は、身を硬くしている彼女を寝室まで運び、天蓋付きのベッドへ優しく横たえる。ベッドサイドのランプが灯され、室内は淡い光に照らされた。
突然の展開に、心の準備ができていないイリーナは両手で胸を押さえ、外に飛び出しそうなくらい高鳴っている心臓を鎮めようとした。
「怖がらなくても大丈夫。私に、安心して身を任せなさい」
公爵が丈長のガウンの前をはだけ、仰向けのイリーナに覆いかぶさってくる。冷たい唇が首筋に触れた瞬間、イリーナは両手で公爵の肩を押していた。
「お、お待ちください」
「嫌かい?」
「そうでは、なく……おそらく、い、痛いのです、よね?」
「そうだね。極力、痛みを与えないようにするつもりだが、初めてなら、どうしても痛みは伴うと思う」
「死には、しませんよね……?」
「私もそれなりに経験はあるから、さすがに死ぬほど痛い思いは、させないつもりだよ」
苦笑する公爵を見上げていたイリーナは、拳を握り締めて深呼吸を繰り返してから、震える手でシュミーズの襟元を大きく開く。そして、首筋を見せながら顔を横に向けた。
「分かりました……私も、覚悟を決めました。ど、どうぞ……お吸いになって」
イリーナが発した台詞を聞き、一瞬、公爵は怪訝な表情を浮かべる。
「……あ、そうか。痛いかどうかというのは……なるほど。君は、まったく、困ったね」
「公爵様?」
「ふむ。ここまで純粋だと、私も男として、頑張りたくなってしまうな」
公爵が楽しげに美しい微笑を浮かべ、イリーナの首筋に顔を埋めてきた。息を吸って痛みに備えると、彼が柔肌に歯を立ててきた。
イリーナはきつく瞼を閉じたが、想像していた激痛は訪れず、何度か甘噛みをされるだけだった。
「あの、公爵様……これで、吸っていらっしゃるの?」
「うん」
「……血は、美味しい、ですか?」
「とても美味しいよ。これまで味わった事のない濃厚な味だ」
公爵が少し歯に力を込めたので、軽い痛みが走ってイリーナは身震いした。彼は顔を離し、今度は反対側の首筋に顔を押し当てて強めに歯を立ててくる。
「んっ……ん……」
反射的に上がりそうになる声を殺していれば、公爵の手がするりとシュミーズの裾に滑り込んできた。太腿を撫でて、薄手のシュミーズをたくし上げていく。
女性は就寝時に下着を身に着けないというカールトリアの慣習により、無防備な足の間に触れられた瞬間、イリーナは衝撃を覚えた。
「あっ、そ、そこは、血とは、関係、ありません」
「君がようやく血を吸う許可をくれたから、ついでに夫婦の義務も果たそうと思う」
「っ、まさか……吸血鬼も、子供を作る行為を、するのですか?」
イリーナは、エメラルドの瞳を見開いて尋ねた。実のところ、彼女は公爵と夫婦の行為をする事を予期していなかった。血を吸われると覚悟はしていたものの、吸血鬼は子供を繁殖させる行為には無縁なのだと思い込んでいたのだ。
公爵が小さく吹き出し、ひとしきり笑った後、イリーナの顔の横に手を突いてきた。
「これは本当に困ったな。吸血鬼だって、愛らしい妻との間に子供を作りたいと思うんだ。私だって例外じゃない」
「そう、なのですね」
「ああ。だから、イリーナ。私と可愛い子供を作ろうね」
公爵は口唇が触れ合うだけのキスをし、彼女のシュミーズを頭から脱がせてしまった。
イリーナは、いつもドレスで隠していた豊満な乳房を、両腕を交差して慌てて隠す。足もぴったり閉じて横向きになると、公爵が笑いながら彼女の耳朶を舐めてきた。
耳殻の中まで生温かい舌を挿し込まれ、イリーナはぴくんと震える。
「っ、あ……おやめ、ください」
「すまない、よく聞こえないな」
公爵がイリーナの女性らしい肢体に乗り上げ、胸元を隠している手首を握って引き剥がした。腕の隙間から零れ落ちる乳房に顔を寄せ、すかさず唇を押し当ててくる。
「きゃっ……」
「おや、私が想像していたよりも、ずっと大きいね」
「こんなの……不格好で、みっとも、ないです」
「そうかな。私は、君の身体はどこも美しいと思う」
恥ずかしさから、豊満な胸を見せるのを嫌がるイリーナを、公爵は笑顔で賞賛して丸まろうとする彼女を仰向けに返した。細い両足の間に腰を割り込ませ、乳房に顔を寄せながら、ちょんと尖った頂を形の良い唇に含む。
「あっ、あ……そん、なっ……」
張りのある乳房を大きな掌に包まれ、揉まれた。強弱をつけて刺激を与えられて、イリーナは身悶える。
「公爵、さま……」
「私達はもう夫婦だよ、イリーナ。マクシミリアンと呼びなさい」
「それは……お、おそれ、おおくて」
「私が呼んで欲しいんだ。ほら」
「……マクシ、ミリアン……様」
「様は要らないよ」
「慣れる、までは……マクシミリアン様、では……駄目でしょうか」
いきなり、ファーストネームを呼び捨てにしろと言われても、相手は公爵だ。なかなかに難しいものがある。
イリーナが息を荒くしながら小声で囁くと、公爵──マクシミリアンは、彼女の乳房を舌で嬲りながら口の端を吊り上げた。てっきり、許してもらえると思っていたのに、彼の口から飛び出した言葉は予想外のものだった。
「駄目だよ、イリーナ。私がそう呼んでもらいたいと思っている。妻である君は、私の期待に応えてもらわないと」
「そう、言われても、あなたは公爵でっ……あっ、ん」
反論した瞬間、乳房の頂を強く吸われ、強く揉みしだかれた。唾液を塗り込まれ、歯まで立てられる。
「君が言う事を聞いてくれないのなら、今ここから、血を吸ってしまおうかな」
「っ、吸わない、で……」
「でも、ここから吸う血はとても美味しそうだよ……は、む」
マクシミリアンが、イリーナの乳房に齧りついた。甘噛みをして、強く吸う仕草をする。
イリーナは胸の間で動く金髪を見下ろし、頬を朱色に染め上げた。本当に胸から血を吸われているのだろうか、と考えただけで顔から火が出そうになった。
「マクシ、ミリアっ……んっ、あっ……吸っちゃ、やっ……」
柔らかい乳房に優しく噛み付かれ、吸われる。その動作を何度も繰り返され、次々と彼の歯形が増えていった。
イリーナは顔を横に背け、両手で覆う。血を吸われているはずなのに、不快感どころか、どことなく気持ちが良くて、それがまた恥ずかしくて仕方がない。
「……見てごらん、イリーナ。君の愛らしい膨らみに、私の痕がたくさん残った」
「え……っ、歯形、ばっかり……」
「仕方ないね。吸血鬼の食事の痕だから」
マクシミリアンが身を起こし、唇をぺろりと舐める。薔薇色の瞳は熱で潤み、紛れもなく欲望が渦巻いていた。
イリーナはシーツを手繰り寄せ、最後の抵抗とばかりに身体を隠そうとした。
「こら、イリーナ。隠してはいけないよ。私によくお見せ」
「もう、じゅうぶん、血は吸ったはず、です……」
「そうだね。次は、君を愛でたいんだ。さぁ、こうして……足を開いてごらん」
マクシミリアンはイリーナの両足を持ち、横へ押し開く。今まで誰にも見せた経験のない場所を深紅の眼で見つめられ、彼女は喩えようもない羞恥に見舞われた。
「あっ……み、ないで、くださいっ……公爵さま……っ!」
「マクシミリアン、だろう。そんなに泣きそうな顔をして、恥ずかしいのかい? これからもっと、恥ずかしい行為をするのにね」
マクシミリアンは甘く微笑み、嫌がるイリーナの足の間へと顔を寄せる。まだ、男性を受け入れた経験のない媚肉を指先で撫でながら、舌を出して舐めた。
「っ!」
「じっとしておいで。すぐに、良くなるから」
「公爵、さ……マクシ、ミリアン……あっ、あぁ!」
媚肉を指で広げられ、舌を挿し込まれる。たっぷりと舐められながら、未開の場所を指と舌で探られて、あまりの仕打ちにイリーナは気絶してしまいそうだった。
シーツを握り締め、泣くのだけは必死に堪えて下半身の蹂躙に耐えていたら、マクシミリアンが太腿の内側に唇を押し当てて、またしてもかぷりと噛み付いてきた。
「ひゃ、ぁ、んっ」
柔らかい箇所に刺激を受け、思わず甲高い悲鳴が出てしまったため、イリーナは慌てて口を塞いだ。
「愛らしい声だったね。もっと、私に聞かせて欲しいな」
マクシミリアンが喉の奥で笑いながら、太腿の内側にまで次々と噛み痕を残していく。

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