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若奥様の淫らな願望
秘めごとはマントに隠れて

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書籍紹介

旦那様ともっとイチャイチャしたいんです!

憧れの王太子と結婚して夢のような初夜を体験したクリスティーナ。甘々な新婚生活を期待していたけど、セドリックが忙しすぎてイチャイチャできない。姿を消せる魔法のマントを使って執務室に忍び込むと、夫に気づかれてえっちな悪戯を! 近くに人がいるのに胸を弄られ、声すら出せない羞恥プレイ。誰かが来るかもしれない部屋で激しく貫かれて……。新感覚のラブ・ファンタジー!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
幼馴染・初恋の人 | 甘々・溺愛 | 新婚
登場人物紹介

セドリック

奥さん大好き皇太子。人望厚く政治も上手いが、クリスティーナがかかわると少しおかしくなる。剣の腕前もある完璧王子。

クリスティーナ

セドリック大好き。セドリックが忙しいため、イチャイチャするのを我慢していたが、羽織れば姿を消せるマントを手に入れて……。

立ち読み

 クリスティーナは、毎日セドリックが執務室にいる時は、マントを羽織って会いに行くことにした。
 大体ランチを済ませた後に二時間ほどゆっくりできる時間があるので、その時間にセドリックをこっそり見に行くのが日課になった。
 今日も上手く執務室に滑り込むことができたので、部屋の隅でセドリックが仕事をする様子をそっと見つめていた。しかし人間は慣れると欲張りになるもので、クリスティーナも日が経つにつれて、段々とそれだけでは我慢できなくなっていった。
 もっと、もっと傍でセドリックを見たい───。
 セドリックが部下と打ち合わせしている際も、すぐ隣で彼を見つめる。艶やかな銀の髪は執務室に差し込む陽の光を反射してきらきらと輝き銀糸のようだ。それに睫毛も一本一本が質のいいプラチナでできたように美しく、深い青色の瞳を縁取って理知的な雰囲気をより強く醸し出していた。
 秀でた鼻梁に薄く整った唇。四肢のバランスも良く、老若男女構わず誰でも見惚れてしまうに違いない。更に日頃から近衛に混じって剣の稽古をしているとも聞く躰は、適度な筋肉に包まれ、しなやかだ。つい触ってみたくなるほどである。
 つい───。
 は……?
 我に返ると、いつの間にかクリスティーナはセドリックの背中を触っていた。
 わ、私、何をやっているのっ!?
 慌てて手を放す。しかし時既に遅しだ。セドリックが気付いたようで、後ろを振り返ってきた。
 ばれませんように!
 心臓がこれ以上ないというくらいドキドキと大きな音を立てる。
 大丈夫よ。私、魔法のマントを羽織っているんですもの。セドリックには見えないわ。だから絶対見つからない。大丈夫、大丈夫……。
 自分に何度も言い聞かせながら、呼吸も止めてその場で固まる。そうして気配を消していると、セドリックの腕がこちらに伸びてきた。疲れたとばかりにセドリックが背伸びをしたのだ。しかし───。
 え?
 気付けばセドリックの手がクリスティーナの胸に当たっていた。
 きゃあぁぁっ!
 声には出せないが、心の中だけで精いっぱい悲鳴を上げた。しかもどうしてか、セドリックの手がクリスティーナの胸を揉むように動き始める。
 ひゃあっ!
 慌てて一歩退く。
「ん?」
 セドリックが何かに気付いたように小さく唸った。クリスティーナの心臓が驚きで飛び出しそうになる。
 あ、駄目、駄目、気付かないで。何もなかったわ。何もなかったから。何もなかったって思って───っ!
 心から強く祈る。セドリックを洗脳するなら今しかないというくらい、強く祈った。
 すると、その祈りが効いたのか、セドリックはしばらく自分の背後を気にしていたが、やがて気のせいだと認識したようで、何事もなかったかのように仕事を再開した。
 その一連の動きを見て、クリスティーナは極度の緊張から解放され、へなへなと床に座り込んだ。
 はぁ……気付かれずに済んだわ。助かったぁ……。
 それにしてもセドリックが気のせいと思ってくれて助かった。偶然、胸を触られたのも驚いたが、それよりももっと驚いたのは、自分の行動だ。
 セドリックのあまりに魅力的な躰に、それこそ『つい』ふらふらと吸い寄せられ、無意識に触ってしまったようだ。
 とりあえず窮地を乗り切り、ほっと胸を撫で下ろした。するとそこにサヴァイの声がした。
「どうされたのですか? 殿下」
 セドリックが意味ありげに背後を振り返ったので、副官である彼がその様子を気に留めたのだ。
「あ、いや……。サヴァイ、私の書斎に、ハリケーンの被害状況を記した書類を忘れてきてしまったのを思い出した。悪いが取りに行ってくれないか?」
「畏まりました。机の二つ目の引き出しに入れていらっしゃいますか?」
「ああ、たぶんそこだ。引き出しの鍵を渡しておく」
 そう言って鍵をサヴァイへ渡した。サヴァイはその鍵を受け取り、すぐに執務室から出ていった。するとセドリックが椅子から立ち上がった。
「ああそうだ、確かこの辺りに橋の建築についての本があったはずだが……」
 くるりと回転し、壁一面に埋まっている本棚に向かって歩く。そこにはクリスティーナがおり、彼とぶつかりそうになるのを、どうにか避けようとした。しかし───。
「ああ、あった」
 セドリックの歩みが急に速くなり、クリスティーナは逃げ損なって、本棚とセドリックの間に挟まれてしまった。
 きゃあ、どうしよう……っ……。
 セドリックはまったくクリスティーナに気付いていないようで、頬のすぐ横に手を伸ばし、本棚から本を取り出す。
「ああ、これじゃない」
 彼が一歩本棚に近づく。とうとうクリスティーナと躰が密着してしまった。
 あ……ばれちゃう!
 ぎゅっと目を瞑った。しかししばらくしても、セドリックが特別変わった反応を見せないので恐る恐る目を開け、彼を見上げた。すると彼は本棚の本に視線を向けたまま、真剣に本を探しているようだった。
 え? どうしてばれないの?
 そう疑問を持っている間も、彼との密着度は増すばかりだ。
 どういうこと? 私はこうやってセドリックの躰や体温を感じているけど、もしかして彼は感じていないってこと? この魔法のマントは、見た目だけじゃなくて存在感そのものを消しているのかしら?
 それなら納得できる。セドリックは間に挟まれたクリスティーナには気付いていないのだ。
 あ……そういうことなのかしら……?
 こんなに密接して彼を見るなんて滅多にないので、気付かれていないのならしっかり見たいところだ。
 勇気を振り絞ってクリスティーナは目と鼻の先にあるセドリックの首筋に目を遣った。彼が常用している柑橘系のシトラスの香りをいつもより感じているせいで、胸がざわつき躰が熱くなってしまう。
 少し頭がくらくらしてきそう……え?
 しかしそうやって気を取られているうちに、どうしてかセドリックの指先が悪戯にクリスティーナの胸に触れていた。ざわざわしていたのは、本当に彼が触れていたからだった。
 え、どういうこと? いつの間に!?
 クリスティーナが混乱しているうちに彼の指はどんどんと大胆になり、とうとうマントの前をはだけ、その中にまで入ってきた。そしてドレスの胸元を割って中に忍び込む。
 あ───!
 胸の膨らみを指先で擽られた。更にセドリックのもう一方の手がドレスに触れた。
 デコルテが綺麗に見えるように胸元の開いたドレスはちょっと袖を引っ張るだけで肩がするりと抜けるのだ。そのまま胸元の下着が露わになる。
 ドレスが脱げちゃう!
 手で押さえたいが、万が一、マントから手が出てしまっては、手だけが宙を浮くように見えてしまい、大騒ぎになることは間違いない。
 クリスティーナはどうすることもできなかった。そのまま彼の指が更に奥に侵入する。そしてある時点でズクンと子宮が大きく疼いた。セドリックの指の腹が既に僅かに芯を持ち始めていたクリスティーナの乳頭に触れたのだ。
「っ……」
 思わず声が漏れそうになるのを、どうにか留める。
「この本じゃなさそうだな」
 セドリックの指が何度も乳首を擦ってくる。もしかしたら彼にとっては、本の背表紙を触っているつもりなのかもしれない。クリスティーナの躰が透けているので、躰の向こうにある本が見えるのだ。
 あ……声が出ちゃう……我慢できない……。
 執拗に乳首を捏ねられてもどうにか歯を食いしばり、嬌声を上げるのを耐えていたが、それも限界に近くなってきた。
 乳首は幾度もセドリックに弄られたせいでぷっくりと腫れ上がり、完全に芯を持って勃ち上がっていた。その卑猥な光景に眩暈を覚える。
 すると彼が本を探すように視線を下げた。それと同時に屈んで、ちょうどクリスティーナの乳首の辺りで目線が止まる。そして目的の本を見つけたのか、顔を本に近づけた。しかしそれは実際には胸に顔を近づけたのと一緒で、乳頭に彼の唇が当たる。
 はぅっ……。
 声が出なかったのは奇跡だ。クリスティーナは自分の目元がじんわりと熱を持ってきたのを感じた。全身が淫らな熱に侵される。
 身を捩らせると、彼の柔らかな唇が乳頭に押し付けられた。その感触にぞくぞくとした痺れを感じる。
 もっと強く触れてほしい───。

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