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蜜籠
皇帝陛下は死神憑きの王女を死ぬほど愛しています

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書籍紹介

甘く愉しい監禁生活――!

「今日からここで暮らしてもらう」隣国の皇帝ロイに囚われた王女アリア。好戦的で非情と噂の彼は意外に優しく、心惹かれていく。でも、死神憑きの私といたら不幸になるはず。不安を口にすると「俺が死神を追い払うから安心して愛されていろ」と意に介さない。昼夜なく抱かれ幸せだけど、なぜ私に執着するの? 理由が明らかになった時、新たな真実が!? 精悍な皇帝と監禁ラブ!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 幼馴染・初恋の人 | 媚薬
登場人物紹介

ロイ

若きスレイギル帝国の皇帝。武力で他国を圧倒している。強運の持ち主。アリアを監禁するが、その真意は……?

アリア

ウィステリアの王女。周囲の人たちが亡くなってしまうことから「死神憑きの花姫」の異名を持つ。監禁した張本人のロイに心惹かれ……。

立ち読み

 ふにゅ、とふくらみの形が変わり、ロイの美しい指先がそこに埋まる。
 彼の指は、感触を確かめるように、やわやわとアリアの胸を揉み込んだ。胸の先端をいじるような刺激こそないが、これはこれで意識がとろける。気持ちいい。植物園でやわらかな陽を浴び、日向ぼっこしているような気分になるとともに、刺激を知ってしまった先端が「触れて」と言うように疼き出した。
「……ッ、ん」
 ロイは目隠しをしているのだから、アリアがよけいなことさえ言わなければ、胸の先端が尖っていることに気づかないだろう。そう思い、漏れ出そうになる声を抑えようと、手の甲を口に当てた。
「……アリア?」
「ッ……は、い」
「声、我慢してるの?」
 返事をすると甘い声が出てしまうため、頷いて答える。
「どうして」
「変だから……ッ」
「そんなことない、かわいいよ」
「か、かわ」
「かわいいよ。……でもそうだな、さすがに外で並走している兵にこの声を聞かせるのは、気の毒だ。アリアの声は聞いていたいけれどね」
 そう言って、彼はもう片方の手を掲げた。
「俺の手を取って、くちづけてくれる?」
 言われるままに彼の手を引き寄せ、その手のひらにくちづける。
「……アリアの唇、ここに負けず劣らずやわらかい」
 ふふ、と笑いながら胸のふくらみを揉まれ、ひく、と肩を震わせた。すると、アリアの唇にロイの指先が触れる。
「舐めてて」
 ほんの少し口を開いたアリアは、彼の言葉に従って指先を舐めた。
 舌先でちろちろとくすぐっている間に、口に入ってくる指が中指から人差し指へと変わり、次に親指が口の中へ入ってくる。
「んぅ」
 ぐっと入ってきた彼の指先を舐めているだけだというのに、胸がざわざわして変な気分だ。少しずつ舌をロイの親指に絡ませると、くちゅ、といういやらしい音が響く。舐めているところから甘さがにじみ、アリアは彼の指をしゃぶり始めた。
「んく、……ん、ぅ、んく、ふ」
 ちゅる。花の蜜を舐めとるような舌使いで、ロイの指に吸い付く。
「……まいったな」
「んぅ?」
「アリアの口の中、やわらかくて気持ちいい」
 まるで褒められている気分だ。それが嬉しくて、アリアはロイの指を夢中になってしゃぶった。甘い気持ちが心に湧き上がり、思考がとろとろにとろけていく。
「そのまま、舐めているんだよ」
 ロイの声に小さく頷いた直後、胸の先端がきゅ、とつままれた。
「んんぅッ」
 突然の快感に、アリアは目を瞠り、身体を大きく震わせる。そこは待ちわびた刺激に応えるように、ロイの指先にあわせてどんどん硬くなった。くりくりと、挟んだ指の腹で転がされたかと思うと、今度は指先で小刻みに揺らされる。
「んぅ、んん、んく、んんぅ、んーッ、んんー!」
 得も言われぬ快感に、身体を何度も震わせるほかない。
 ロイの指先から与えられる刺激に身体が火照り、肌の奥が燃えるようだ。身体中を駆け巡る甘い痺れが、すべて腹部に集中する。奥から溢れるような何かを感じたが、口の中に入っている彼の指先が「こっちに集中して」と言わんばかりに、舌先を撫でてきた。
 彼の指によって、すっかり勃ちあがった乳首と蹂躙される舌先が痺れる。
 ひくひくと身体を震わせるアリアの胸の先端を愛おしげに撫で、ロイの指先が離れた。
「……アリア、腰を上げようか」
 やわらかな低い声が、とろけた思考にまとわりつく。
「手は、肩についていいから」
 自然と腰が上がり、アリアは座席の上で膝立ちになった。自分の身体を支えるようにロイの肩に手を置いたのだが、彼の指はアリアの口の中に入ったままだ。残りの指で覆った頬を「いいこだ」と伝えるように、ロイは指先で肌をくすぐった。
 胸をいじっていた指先はアリアの腰を撫でて後ろへまわる。アリアの肌に負けず劣らず、ロイの手のひらも熱い。彼に触れられたところから、さらなる熱が生まれているようだった。そしてロイの手は、丸みを帯びた臀部をさらにくだり、ついに──。
「──ッ!?」
 肌を伝って秘されたそこへ辿り着く。
 ぬち、という濡れている感触がそこから伝わり、肩を大きく震わせた。何、何があったの。どうしてそんなところに、彼の指があるの。混乱から目を白黒させたアリアは、指から逃げようとロイに助けを求めるように抱きついた。
「んぷ」
 それが図らずも、彼の顔に己の胸を押し付けることになろうとは、思いもよらなかった。
「んんんんんんんッ!」
 ふに。胸の間にしっかりおさまった彼の顔を見下ろし、叫ぶ。──が、幸いにも彼の指を咥えたままだったので、そこまでの声にならなかった。
「……積極的だな」
 ふ、と胸の間でロイが笑ったような気がした直後、口の中から指が引き抜かれる。さらに、彼の唇が胸のふくらみをくちづけながら、先端へ向かった。やわらかな唇を肌に押し付けられ、腰骨のあたりが再びざわつく。これでは声を我慢することができない。
「ん、あ、の……ひゃッ、声、出ちゃ……ッあん」
「だったら、好きなところを噛んでいればいい」
 好きなところとはどこだろう。
 アリアが快楽に搦め捕られながらも、どうしたらいいのか悩んでいる間に、ロイの唇が先端まで迫っていた。ふと、見下ろしたら最後、美しい彼が自分の胸に吸い付いている光景を見て、なぜか目が離せなくなった。
 そして、そのときはやってくる。
「ッあぁ……ッ、んん、あ、んぅ……ッ」
 くちゅり。勃ちあがった先端が舌先に絡め取られ、口の中に引きずり込まれる。その瞬間、頭の先に向かって何かが身体の中を這った。それは痺れのような、ぞくぞくとする何かのような、初めての感覚だった。
「……っはぁ、あ」
 アリアは、ロイの肩を掴む手に力をこめて、呼吸を整える。痺れる感覚に身体を小刻みに揺らしていると、ふいに窓をコツコツと叩かれた。
「ロイさま」
 驚きで身体を固まらせるアリアの耳に、並走していた護衛から声がかかる。ロイが安心させるように、アリアの肌を撫でた。
「何かありましたか?」
「なんでもない。馬車が揺れて、彼女がびっくりしただけだ」
「それは失礼を」
「構わん。その気配りに感謝する」
 どうやら、これで事なきを得たようだ。
 心臓に悪い。どっどっど、と馬の蹄のような鼓動はそのままに、安堵の息を吐く。
「……すまない。夢中になっていた」
「い、いえ」
 戸惑いながら答えるアリアに、ロイは微笑み、再び尖った先端を口に含む。心が甘く震え、また身体が熱くなった。
「ん、んふ、ん、……あ」
 馬車内に響く声が、また護衛に聞かれでもしたら大変だ。
 呼吸と快感に喘ぎながら、アリアは己の指を噛む。じゅるじゅると胸の先端を吸われ、ちゅくちゅくと舌先で転がされてしまえば、もうだめだった。気持ちいいととろけた思考が叫び、欲望がもっともっとと何かを引き寄せるように囁いた。
「んん、んんぅ、ん、ん、んんぅ……ッ!」

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