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優しい契約結婚
草食王子、ドSにめざめる。

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書籍紹介

エブリスタ小説大賞受賞作!!

伯爵令嬢プリシラと結婚したルイスは、穏やかな性格と優しい風貌でまさに理想の王子様。契約で結ばれたドライな関係のはずが、濃蜜に愛されて! 「悪い奥さんですね、こんなに濡らして」ベッドでは言葉攻めと淫らなレッスン。指と舌で敏感な場所を徹底的にいじめられ、身も心もトロトロに。夜ごと激しくなる閨事に身体がもたない……! いちゃエロ▽ハッピーエンドな結婚物語!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 新婚 | 政略結婚 | SM・監禁・調教 | 媚薬 | 野外
登場人物紹介

ルイス

うさぎ王子と言われるほどの超草食系王子。プリシラとは利害で結婚したが、妻の可愛さに開眼する。実は結構鬼畜。

プリシラ

領地の運営を手伝う聡明な伯爵令嬢。しっかり者だが、母を亡くしているため、性知識が皆無。あまりの無垢さにルイスが目覚めてしまう。

立ち読み

 ベッドの上に向かい合って座っていた状態から優しく引き寄せられ、プリシラは夫に身を委ねる。最初は唇に触れるだけ、角度を変えて何度も重ねられたあと、彼女の小さな口内にルイスの舌が侵入してくる。
「んっ!」
 口の中がこんなにも敏感であることなど、プリシラはまったく知らなかった。夫が与える刺激だけを感じとっていると、次第に頬が熱くなり、鼓動が速まる。敏感な部分を蹂躙され、悲しくないのに涙が出る。
「不快ではありませんか?」
「はいっ!」
 一度、唇が離され、耳に触れる距離で囁かれる。ルイスの声は澄んだテノールで、その瞬間プリシラの耳は火が付いたように熱くなった。
「そう。じゃあ、次に唇を重ねた時はあなたも舌を絡めるんですよ?」
「……んっ! くすぐったい、です……耳は嫌……」
「少しだけ我慢してください。きっと後で気持ちよくなりますから」
 彼女がくすぐったいのをわかっているのに、ルイスはわざと耳元で囁き、そしてついに耳たぶを口に含み、転がすように弄ぶ。
「……っん! っ!!」
 後で気持ちよくなるという意味は彼女にはわからなかったが、耳たぶや首筋に舌が這う未知の感覚に、声を押し殺して耐える。生理的な涙が伝うと、彼はその透明な雫をなめとるように頬にキスを降らせる。
 もう一度唇が重なり、今度はすぐに舌が侵入してくる。
 真面目なプリシラは夫の命令に従い、自らの舌をためらいがちに動かして夫のものに絡めた。
 やはり、人間の口内はとても敏感につくられているらしい。そしてキスをすると準備が整うという夫の言葉は本当なのだと彼女は感じた。
 身体中が酒を飲んだ時や、熱でうなされている時のように、溶けてしまう感覚。そしてその感覚が、どこか気持ちいいと感じていることに彼女は驚いた。
 意識ははっきりとしているのに夢の中をふわふわと漂っているような不思議な気持ちに囚われる。向かい合って座っていたはずなのに、いつの間にか柔らかいベッドにその身が深く沈んでいた。
「……っ!」
 溶けてしまいそうだった意識を急に引き戻したのは、プリシラの胸に触れたルイスの手だ。くちづけとは違い、ぴりっとした強い刺激に身体が強く反応する。
「ここは、快楽を得やすい場所のはずですよ? 今日は痛いことはしませんので、力を抜いてください」
「痛い、のですか?」
「はじめてのときはそうだと聞きます。……今夜は気持ちのいいことだけ、ですから怖がらないで」
 優しい言葉、優しい笑み、痛いことはしないと宣言する夫の言葉は間違いなく真実だ。それなのに、どうして彼のことを怖いと思ってしまうのだろう。困惑するプリシラの黒い髪をルイスは優しく撫でて彼女の不安を取り除こうとする。
「あ、あの……。こういうことは、ほかの女性はどうやって学んでいるのでしょうか? 誰も教えてくれなかったから、私……んっ!」
「今は、私の与える感覚に集中して?」
 ルイスの声は不快ではないのに、耳元で囁かれるとぞわぞわとする。
「ほら、……ここは?」
「あっ、ん……んんっ……!」
 大きな手が胸をまさぐり、頂をつまみあげる。びりびりと頭を駆け抜けるほどの刺激で、プリシラからは信じられないほど甘くはしたない声が漏れる。
「やぁ、ルイ、ス……様ぁ! それは、やめて、あっ、だめ……!」
 ナイトウェアのボタンはいつの間にか外され、プリシラの二つの膨らみを守るものはなくなる。やめてと言ってもルイスはその手を離すことはなく、むしろ両手を使って激しくそこを弄ぶ。
「だめなのっ! あぁ……だめっ、恥ずかしい、からっ! 見ないでぇ」
「恥ずかしいだけなら耐えてください。恥ずかしいのと、こそばゆいのは我慢しないといつまで経っても契れませんよ? ……これはあなたの義務でしょう?」
 プリシラには伯爵家の跡取りを産むという義務がある。それなのに閨事について無知で夫の手を煩わせているのだ。これ以上ルイスに迷惑をかけられない。ルイスにそう言われると、彼女としてはおとなしくすべて受け入れるしかない。
「んっ、……っ、ん!」
 必死に声を押し殺してルイスが与える感覚に耐える。目を閉じると、自分の声だけが室内に響くのが気になるし、目を開いて自身の柔らかい膨らみが夫の大きな手によって形を変えられている様子を眺めることも、彼女には耐えられない。
「ほら、ここは敏感だから少しいたずらしただけでこんなに……。あなたのここは、最初にさしあげた薔薇の花のような色なんですね」
 ルイスは、弄ばれて立ち上がり、硬くなった胸の頂を口に含んだ。すこしざらついた舌がプリシラの敏感な先端を刺激するという信じられない光景に、彼女は抵抗しようとするが、襲ってくる甘い疼きをどうすることもできない。
 ルイスが歯を立てないように唇で胸の突起を挟み、舌を尖らせるようにしてそこを舐めあげる。
「あぁ、んっ! ……っ! うんっ……あ、んん!」
 プリシラはルイスの肩に手を回して思いっきりしがみつく。どこかにしがみついていないと不安になるほど強い刺激だったのだ。ルイスは彼女のその行動を、感じているという意味だと判断し、さらに激しく責め立てる。
 運動をしているわけでもないのに、身体から汗が噴き出し、はしたない声を抑えることすら、もはや忘れている。
「ここが立ち上がっているのは、気持ちがいい証拠です」
「そんなっ、やぁ!」
 片方の頂を舌で転がすように舐められ、もう片方は軽く指でつままれてこね回される。胸を弄んでいた手が腹やへそのあたりを撫ではじめ、プリシラは身をよじらせた。
 そしてついにルイスの右手がプリシラのもっとも大切な部分に触れた。
「んっ!? あぁぁぁっ!」
 胸の先端への愛撫だけでも未知の領域だったのに、ドロワーズの上から少し触れただけで、これ以上はだめだとわかるくらい恐ろしいほどの刺激だ。
「とても、いい反応ですよ。あなたの素敵な表情をもっと見せてください」
 くすぐるような手つきで、ルイスがプリシラの秘められた場所を優しく愛撫していく。
「あ、だめ、んっ、んんっ」
 最初は気持ちのいい部分を探るように動いていたルイスの指先が、次第に一カ所に集中して刺激を与えはじめる。
「違っ! 違うの、嫌、怖い……っ! ふっ! あっ……だめぇ……」
 ルイスが集中して触れる場所は苦しいくらいの快楽を生みだす。プリシラは自分の身体にそんな場所があることを知らずにいた。だから、怖かった。
「プリシラは自分でここに、こうやって触れて快感を得たことはないのですか?」
「自分で、触っ……こんな、ふっ、は、……あぁ!」
 身体を清潔に保つために自分で触れてもこんなふうにはならない。そう訴えたがきちんとした言葉にはならない。
 プリシラはもう何も考えられないほど乱され、ドロワーズを膝の部分まで引きずり下ろされても、抵抗できない。
 女性器に男性器を入れるという知識だけはある彼女は、そこを見られるのは避けては通れないということだけ理解している。けれど理解しているのと、それを受け入れられるということはまったく別の話だ。
 乱れたナイトウェアの裾を必死に手で押さえつけるが、そんなことはおかまいなしにルイスの手が太ももを伝い、やがて足の付け根に達する。
「よかった。きちんと濡れています。私の愛撫で感じてくれたんですね。ほら、わかりますか?」
 心底嬉しそうにしながら、ルイスが花びらをかき分け秘部を確認するように撫でる。ぬるりと嫌な感覚がして、初めて、自分のそこが濡れているのだと自覚したプリシラは、どうすればいいのかわからず、うろたえる。
「う、嘘っ! なんで……、私……汚いっ、ひっく……!」
「泣かないで、これはあなたが感じている証拠ですから。もっとたくさん感じて、ここをたくさん濡らすんです。そうしたら、あまり痛みを感じずに私を受け入れられるはずですから。……今日はそこまでしませんが、あとは仕上げをしましょうね」

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