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獣堕ち 赤ずきんは狼の王に甘く抱かれて

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書籍紹介

おまえは俺の専属の雌だ
エロティックメルヘンシリーズ第一弾!!

生贄として狼の王へ身を捧げた“赤ずきん”。待っていたのは銀髪の美しい青年で――。「ひと晩中、抱いてやる。俺なしではいられなくなるまで」傲慢な言葉とは裏腹な甘いくちづけ。巧みな愛撫と尽きることのない情熱で淫らに作り替えられていく身体。孤独だった赤ずきんは生まれて初めて「本当の愛」を知る。彼のために尽くしたいと思い、永遠の番(つがい)でありたいと願うけれど……!?

ジャンル:
西洋 | 現代
キャラ属性:
クール
シチュエーション:
甘々・溺愛 | SM・監禁・調教
登場人物紹介

ライリー

森に棲む人狼の一族を束ねる王。エリザベスを贄として城へ迎え入れるが……。

エリザベス

森に生贄に出される運命の『赤ずきん』。隔離されて育ったため、純真無垢。

立ち読み

「おまえは今日から俺だけの専属の贄だ」
 ──ええ。そうね。私はあなたの贄なんだわ。
 喰われるのならそれでもかまわない。
 ライリーに触れられると、どこもかしこも気持ちがよくなって疼きだすだけで、苦痛はない。もしかしたら噛まれ、食いちぎられたとしてもそれは甘美な痛みなのかもしれないと、朦朧としながら思う。
 エリザベスの手首からライリーの手が離れる。
 もう本来の用途をなさなくなっているくらい短くなってしまったカートルの裾をシュミーズごとたくし上げ、膝の裏に手を添えて腰を抱え上げた。
 溢れた涙が伝い落ちる。
「魔物である俺と交わるのは泣くほど嫌か? それでもおまえは俺を拒むことはできない。“淫紋”を持って生まれてしまったがゆえに。おまえに鎖をつけるのはせめてもの俺の慈悲だ」
 静かな言い方だった。
 どこか哀れんでいるようにも感じられた。
「運命を──その目で見届けるがいい」
 ライリーは着ているブライズの前を開き、屹立に片手を添える。凶器じみた太く猛々しいそれを、エリザベスの蜜に濡れそぼった花びらに押し当てた。
「──ひっ、あ」
 激痛が走り抜けた。
 身体がふたつに裂けていくように痛い。
 逃れようとしてずり上がっていく身体をライリーの腕が押さえつけた。のしかかってくる重さとシーツの狭間でエリザベスは身悶える。
 ライリーの重さが、心地いい。エリザベスは、男の身体を受け止めるだけの柔らかな肉になっていた。そしてそうであることに悦びを覚えている。
 ずっとじんじんとしていた内奥にライリーの楔がねじ込まれる。
 まだ誰も侵入したことのないそこはきつく閉じられ、ライリーを押し返そうとした。
 けれど──。
「痛い……や……だ……あ、ん」
 そう訴えたときには──エリザベスの身体の奥が悦楽で波打っていた。
 苦痛の訴えと悲鳴には、自然と甘えた音色が紛れ込む。
 エリザベスの全身がライリーの屹立に呼応した。
 ここまでのライリーの愛撫がエリザベスのなかに積み上げてきた快感のすべてを、一気に突き崩し、覆して──もっと大きな官能の波がすべてをさらっていく。
「破瓜の血が」
 低い声でライリーがつぶやいた。
「……処女だというのは本当だったようだな。もっと力を抜け。引きちぎられそうに、きつい」
「……そんなこと」
 力を入れているつもりはないのだ。だから抜くこともできない。勝手に身体が反応しているだけだ。
 ライリーはエリザベスの胸の粒を指先で摘んだ。指の腹で転がされると、得も言われぬ快感が胸からわき起こる。
「は……ぁ」
 漏らした吐息と、伝い落ちる涙をライリーの舌が舐めとる。顔じゅうにくちづけられ、ライリーの腕のなかでエリザベスの身体がびくんと跳ねた。
「いやらしい蜜がたっぷり溢れているから、処女でも、滑りがいい。まだ固い内側のこの感じが、たまらないよ」
 擦りあげられると、自身の内側が柔らかく捲れ、ライリーの屹立にからみつくのがわかる。とても感じる箇所が丹念に擦られ、エリザベスはすすり泣いてライリーにしがみついた。
「感じているのは、おまえのなかの具合でわかる。奥まで突いてもいないのにイってしまったようだな。ぎゅうぎゅう締めつけてくるのに、奥が広がって、子種を受け入れるためになかの形が変わった。俺の精液をたっぷり注がれたくて、たまらないんだな?」
 精液がどんなものかはよくわからないのに、欲しいと思えた。
 こくこくとうなずくと、ライリーが薄く笑った。
「そうか。素直に、俺に身をまかせろ」
「ん……」
「もっと悦くなる。よがり鳴いて、声が嗄れるまで、おまえのいい場所をたくさん擦ってやる。なかに入れたままかき回して、淫らなおまえのあそこじゅういっぱいに俺の精液をなすりつける」
 もしかしたらひどいことを言われているのかもしれない。
 でも、理性がぐずぐずに溶けて消えてしまい、まともに判断できなくなっていた。
「おまえのあそこが、いつでも俺を欲しがって、俺ナシではいられなくなるまでひと晩中、抱いてやる。知っているか? 俺たちのあれは雌のなかで形を変えるんだ。奥まで貫くと──」
 ずくん、と、ひと突き、腰を進める。
 ──や……だ。気持ちがいい。
「動いても外れないように、雌の膣のなかに引っかかる形になって膨らむ。精液を雌のなかに注いで、零さないように蓋をして……何時間でもこうやって交わっていられる。それがまた、雌にとっては悦いと聞いている。他の種族の男相手では、こうはいかない」
 雌──という言い方は屈辱のはずだ。
 が、反論することもできず、甘んじてその立場を受け入れる。身体はもうとっくにライリーに屈服されている。
 そして──おそらく、心も。
「……くぅ……ん」
 自分のどこにこんな快楽が潜んでいたのだろう。内襞はひりひりと痛んで熱をもち──なのに蹂躙されるごとに、じゅくじゅくと内部が溶けだし、エリザベスの思考を麻痺させる。
 狭いそこにぎちぎちに入ってくるライリーの雄を全身で感じていた。
 内側から一旦、引いて、押し入れる。柔襞が屹立で捲られると、頭のなかまで響くような重たい痛みがズシンと突き上げてくる。そしてそれを凌駕するものすごい快感の波が泡立ち、エリザベスの全身を巻き込んでいく。
 ふいに、ライリーがエリザベスの頭をつかんで横を向かせた。ぎゅっと押しつけられ息が詰まる。無理に首を横向きにされ、ざわりと立つ鳥肌は、恐怖ゆえなのか快感ゆえなのかわからない。
 ライリーはエリザベスのうなじへと顔を近づけ、舌を這わせた。
 ハッ──という熱い息を感じた。
 野生の獣の吐息だと思った。

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