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完全版 ウェディング・オークション
腹黒王子と淫靡な罠

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書籍紹介

もっと腹黒な王子様登場!?
特別書き下ろし番外編収録!

王子に見初められ、身分の違いに戸惑いながらもその誘惑からは逃れられない! 身体は熱く火照り、鋭敏になった肌は快感で震え、秘めた場所は蜜に濡れてトロトロに……。王妃にふさわしい女性だけが淫らに反応してしまうという香水『ロージェンス』に乱され、甘く喘ぎながら王子の楔を求めてしまい――!?
仁賀奈の人気作、二つのシンデレラ・ラブストーリーに
書き下ろし番外編を加えた永久保存版!

★Contents★
『ウェディング・オークション その香りは花嫁を誘惑する』
『Wウェディング・オークション 密謀の王子と欺かれた花嫁』
書き下ろし番外編「正しい罠の仕掛け方 王子様は不埒で、狡猾」

登場人物紹介

レナルド

ローズウェルド王国の王子。王位継承権者の妻に相応しい者にだけ感じる香水をつけていて……。 (ウェディング・オークション)

パトリシア

勉強熱心で、しっかりした性格の女の子。母親がレナルドとのデート権を落札したことから、運命が一変する。 (ウェディング・オークション)

ネイヴィル

“漆黒の王子”と呼ばれる、鋭利な眼差しをした王子。根は生真面目な性格。 (Wウェディング・オークション)

スウィン

“白銀の王子”と呼ばれる、物腰穏やかな王子。時折物騒な一面を見せることも――。 (Wウェディング・オークション)

コルデリア

突然誘拐され、競売にかけられたところを王子たちに助けられた市井の女の子。 (Wウェディング・オークション)

立ち読み

 神秘的で、濃厚な甘い香りに酔ったかのように身体が酩酊していく。白檀やヴァニラの混じった、まったりとした官能を誘う香りだ。
 深く吸い込んだだけで、まるでマタタビを与えられた猫のように、パトリシアは理性をなくしていく。
「いきなり挿れようか。処女みたいに鳴いてみる?」
 男の欲望を受け入れたことなど、パトリシアは今まで一度もなかった。口付けすら、レナルドと交わしたあの夜以来一度もなかったのだ。しかし今のパトリシアにはレナルドの言葉を否定する余裕などない。
 酷く息が熱い。高熱に浮かされたときのように彼女は肩で息をするだけで精一杯だった。
「う……ンッ」
 甘い香りに身体が支配されていく。ベッドの上で蕩けだしてしまいそうなほど、身体がいうことを聞かなかった。
 パトリシアが履いていたドロワーズの紐が解かれると、ベッドの上で曲げた彼女の膝まで薄く白い布地が引き下ろされた。まろやかな形をしたお尻を突き出す恰好で、パトリシアは苦しげに腰を揺らすが、まるで自ら男を誘っているかのようだ。
 露わにされた彼女の秘部を後ろから見つめた彼は、呆れた様子で溜息を吐く。
「こんなに濡れてたんじゃ、いきなり挿れても、痛みなんかないか」
 疼く身体が、勝手に固く閉ざした蕾から蜜を溢れさせていた。
「……ぁ……ふぅ」
 忌々しげにパトリシアの腕が引かれて膝立ったまま、後ろからレナルドの腕に抱き締められる。
「君がこんなにも淫乱な子だってわかっていたら遠慮なんかしないで、あの夜に抱いてたのに……ね」
 緩められたコルセットから豊かな胸の膨らみが零れていた。レナルドはその胸に後ろから手を伸ばし、持ち上げるようにして揉みしだいていく。
「ン、……ふ……っ」
 乳房の形が変わるほど強く掴んでは、力を抜く行為を繰り返し、レナルドの手が弧を描きながら彼女の胸を揺する。緩急を付けて揉み上げられる胸の膨らみの先で、パトリシアの薄赤い先端が淫らに固く隆起していった。
「胸、揉まれるのが好きなの? 乳首なんて勃たせて」
 そうパトリシアの耳元で囁きながら、レナルドはツンと固く尖った彼女の乳首を摘み上げ、指の腹で押し潰すようにして捏ね始める。
「……ンッ、んぅ……」
 くすぐったさにパトリシアは身体を捩る。しかし後ろから片手で抱き寄せられている恰好では、彼の手から逃げられない。そのうえ力を入れることも出来ない。
 乳首を擦られるたびに、疼く感触が胸の先端から下肢まで走り抜けていた。
 いっそうジュクリと甘く淫らな蜜が、秘部の割れ目の奥底から滲み出す。
「そんなに気持ちいいなら、君の胸、舐めてあげようか」
 レナルドは彼女の耳に囁きかけながら、ねっとりとした舌で耳殻を辿る。
「あっ」
 耳の後ろに震えが走り身体を引き攣らせると、パトリシアの身体に回された腕が、下肢へと下がっていく。
 既にドロワーズは引き下げられ無防備な彼女の茂みへと指を這わせ、突き出した花芯を探り当てる。
 焦らすように周りのじっとりと濡れた割れ目を嬲り、レナルドは興奮に膨らんだ花芯を空気に晒した。その間にも濡れた水音を立てて、耳朶が吸い上げられ、舌先で味わうように擽られ続ける。
「……ンぅ、ふ……」
 敏感な場所に敢えて触れようとしない彼の指に、パトリシアの腰が無意識に揺れていた。
 もっと触れられたくて堪らないのに、その指が与えられない。
「レ……ナルド……」
 顎を上げて顔を後ろに傾け、苦しげに彼女が名前を呼ぶと、熱い息を吐く唇が塞がれる。そしてすぐに舌が差し込まれ、まるで空気を奪い合うような口付けが与えられた。
「ふ……、はぁ……ン……」
 熱くぬるついた舌を絡ませ合うと、情欲に潤んだ瞳を向けるパトリシアに、レナルドが言った。
「どうして欲しいのか、言ってごらんよ。パトリシア」
 正気なら彼女は何も言えずに俯いていただろう。しかし甘い酩酊感に思考回路を遮断されたパトリシアは欲望のままに答えた。
「さ、触って……欲しいの……」
 淫らな言葉が口から洩れる。唾液に濡れた艶やかな唇で、パトリシアがそう言葉を紡ぐと、レナルドは密やかな笑みを浮かべ尋ねた。
「どこを?」
 昔は清廉で話し掛ける隙すらなかったパトリシアの変貌を彼は愉しんでいるかのようだった。
「……ン、……ゆ、指で……もっと……」
 途切れ途切れの喘ぎと共に答えるパトリシアの胸を掴んで、固く尖った乳首をレナルドは捏ね始める。胸の赤く熟れたグミの実に似た突起が疼きを走らせていた。いっそう放置された下肢が焦れてしまう。
「……し、下も、触って……。お……願い……、レナル……ド」
 涙を零しそうなほど瞳を潤ませ、そう懇願するパトリシアの耳朶に歯を立て、レナルドは固い耳孔に濡れた舌を差し入れる。
「ねぇ、誰にこんないやらしい身体にされたの? こんなに腹が立ったのは、人生で二度目だよ。一度目はもちろん、……君が僕を拒絶したときだけど」
 乾いた耳孔が肉厚の舌で濡らされ、抉られていく。首を竦めてしまうほど、快感が走り抜けパトリシアは引き攣った喘ぎを洩らした。
「は……、あ、アァ……ッ」
 感じた身体がビクビクと跳ねる。高ぶる欲求に苦しげに喘いだパトリシアは逃れようとした。しかしレナルドの腕が回されているため、少しも動けない。
「望み通りに触ってあげるよ、お姫様。好きなだけ感じるといい」
 汗ばみ始めたパトリシアの色白の首筋に歯が立てられ、狂おしいほど胸が揉まれる。
「早……く……」
 膝を立てたまま、ベッドに倒れることも出来ず後ろから抱かれる恰好で、遂にパトリシアの花芯に、レナルドの長い指が這い始めた。
「ンッ、……ふ……っ」
 コリコリと固くなった花びらの中心が剥き出しになり、指の腹で押し潰すように捏ねられるだけで、仰け反りそうなほどの快感が走っていた。
 淫らな動きで花芯が嬲られる。甘いヴァニラと白檀の混じった香りに包まれ、その匂いを吸い込むとパトリシアはどうしようもなく身体が疼いてしまう。
「ンンッ」
 力を抜かれるたびに、彼の指を追うように物欲しげに腰が揺れる。止めどなく溢れた蜜が太股を伝い落ち、膝まで下ろされているドロワーズに淫猥な染みを作り始めていた。
 巧みな動きで指を辿らせるレナルドも、それに気付いたのか粘着質の蜜を掬い上げると、固く閉ざしたパトリシアの蕾まで濡れた指を這わし始める。
「……く……んぅっ!」
 パトリシアの足はガクガクと小刻みに震えだしていた。香水の匂いに意識が混濁しているとはいえ、激しい快感を与えられるのは生まれて初めてのことだった。
 淫らな愛撫を身体が受け止めきれず、限界を訴えているのだ。しかしレナルドは手を止めようとはせず、ヌチリと濡れた熱い襞を割って、長く骨張った指を押し回して、パトリシアの濡れた可憐な蕾を左右にこじ開ける。
「はぁ……、あ……っ」
 手の平で濡れそぼった花芯を嬲りながら、長いレナルドの指が抽送を始めていた。
 狭い入り口を嬲られ、ビクビクと柔らかな内股が震えた。
 ヌチュヌチュと上下に抜き差しされる指を、パトリシアの陰唇が物欲しげにキュッと強く締め付ける。
「……ふ……ぁ……、あぁ、気持ち、いいの……、もっと……して……ぇ……」
 身体を引き攣らせ、甘えた声音で懇願したパトリシアの身体が放され、ベッドの上にドサリと投げ出された。
「……?」
 熱に頬を染めた淫らな貌を傾げ、長く伸ばした美しい髪をリネンの上に垂らし、赤くふっくらとした唇を薄く開いたパトリシアを、レナルドは忌々しそうに見下ろす。
「淫乱な君を、宝物みたいに大事に抱く必要はないようだね。望み通りにしてあげるから喜びなよ」
 そう言って彼は申し訳程度に膝の辺りに絡んでいたドロワーズを、パトリシアの足から引き抜き、緩めたコルセットだけを身に付けた恰好にさせると、彼女の片足を担ぐようにして、濡れた秘部を露わにした。
「こんなに濡らして……、男が欲しくてしょうがないのかい? そんなに抱かれたいなら君が望むだけ何度だってしてあげる」
 コルセットからはみ出した胸の膨らみの先端で、固く尖った乳首が息をするたびに、扇情的に上下していた。
「レ……ナルド……?」
 酷く侮辱される言葉も、今のパトリシアには届かない。
 ただ疼く下肢をどうにかしたくて、熱い吐息を吐きながら身体を揺らすだけだった。

『ウェディング・オークション その香りは花嫁を誘惑する』より

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