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ティアラ文庫溺愛アンソロジー② 禁断童話

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書籍紹介

エロティックメルヘンシリーズ第4弾!
“白雪姫”は甘く蕩かされ、
“シンデレラ”はエロスに溺れて――。

「お仕置きだ。たくさん、僕の子種を呑め……!」
気高く美しい王子様が、
こんなに淫らだなんて聞いてない!?
『シンデレラ』から『羽衣伝説』まで、
とびきり淫らで扇情的な、
背徳の官能童話アンソロジー!

(掲載順)

『シンデレラは悪逆王子の手に堕ちる』水戸 泉

『みにくいアヒルの初恋』蒼磨 奏

『ランプの魔神は溺愛系で世話焼きでした!?』せらひなこ

『天女凌辱 ~羽衣伝説異聞~』悠月彩香

『超絶ネガティブ白雪姫ですが王子様が幸せにしてくれるそうです!?』永谷圓さくら

ジャンル:
ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 野外
登場人物紹介

フェンリル

王太子。再婚が禁じられた国で、妃と離婚し再婚相手を探す舞踏会を催す。そこには何か深い理由があるようで……?

ルーク

綺麗な金髪にヘーゼル色の瞳をした眼鏡の美青年。商人の息子と周囲には言っているが、穏やかな気性と品のある立ち居振る舞いはまるで○○!?

ファルーク

様々な魔法を使いこなすランプの魔神。アラジン王国では、契約に従い王家のよき相談役を務めている。

神威(カムイ)

山の麓に住む男。羽衣を失くした天女の乙羽(オトハ)を家に招き、あれこれと世話をしてくれるが……。

カミル

白雪姫の従兄にあたる隣国の王子。ネガティブが暴走気味の白雪姫を心配してなにかと構ってしまう。

立ち読み

 深夜になり、囲炉裏の炎もほとんど消えかけた頃、毛皮の敷物に横になった乙羽は、慣れぬ寝床にまんじりともせず、獣と男のにおいのする敷物の中で何度も寝返りを打った。
 羽衣は間違いなく神威が隠したのだ。風は泉にそよとも吹いていなかったし、乙羽は万一風にあおられても構わぬよう気を配って木にかけていた。頭上にあった枝なので、動物が持って行ってしまうこともない。
 おそらく神威は籐籠の底に衣を隠し、イノシシで乙羽の目くらましをしたのだろう。
 ふと男に目をやるが、横になった途端、あっというまに高いびきで、乙羽に着物を貸した裸のまま、腹をぼりぼりとかきながら仰向けに眠っていた。警戒心などまるで窺えない。
 部屋の中に目を向けると、弓矢や槍といったさまざまな武具が壁に飾ってあった。神威の姿から猟師だと思っていたが、まるで兵だ。
 その中にあるひとふりの太刀が、乙羽の目についた。
 そっと寝床を抜け出すと、彼女は冷たい床の上を歩いて太刀を手にする。少しだけ鞘から抜くと、よく磨かれた刀は乙羽の顔をくっきり映し出していた。
(羽衣を探し回っていたら、男にみつかってしまうでしょう。この太刀で……)
 眠ったままでいる神威にちらりと目をやり、意を決して乙羽は鞘から太刀を引き抜いた。とても力では敵いそうにない。では、この太刀で男の首を掻き切り、羽衣を探し出して天へ帰るしかないではないか。
 一歩ずつ、足音を立てず神威へ近づいていく。仰向けに眠っている男の顔を、窓から射し込む月明かりが照らしていたが、薄汚い不精髭で覆われた顔は存外整っていた。
(私の羽衣を隠した、これは天帝からの罰──!)
 神威の喉元に向かって、乙羽は太刀の切っ先を突き立てた。狙い違わず、太刀は神威の喉仏を貫くはずだ。
 だが、乙羽の手に伝わってきたのは、固い床を突き刺した感覚だけだった。見れば、反射的に跳ね起きた神威が乙羽の細い手首をつかみ、太刀をその手からもぎとっていたのだ。
 仕損じ、悔しさをにじませた目で神威を見ると、彼は怒りもなにも浮かべない無表情のまま、太刀を握りしめる。
「俺の寝首をかいてどうする」
「は、羽衣を探し出して天へ帰るのよ。衣は絶対にそなたが隠し持っているのだから」
「なるほど。だが、命を狙われたからには、俺も相応の報復をするぞ」
「殺すならひと思いに殺すがいいわ、人間。そなたのようなならず者に大切な羽衣を奪われ、天へ帰ることもできないのなら、殺された方がましよ」
 だが、神威は乙羽を斬ることなく、手にした太刀を土間に投げ捨てる。その代わり、握ったままだった乙羽の手首を引き寄せ、その身体を床の上に仰向けに引き倒すと、天女の上にまたがったのだ。そして、武骨な手で乙羽の胸元に手をかけると、白く瑞々しい桃のような乳房をさらした。
「なにをするのです……!」
「俺はこの命が何よりも大事だ。それを奪おうとするのであれば、男であれ女であれ容赦はせん。だが、おまえは美しい、乙羽──」
 節くれだった手で天女の柔肌を握り、抜けるような淡い桃色の頂を指でこねる。そして、ぷっくりとふくらんだ乳首に神威はむしゃぶりついた。
「な、にを──!」
 口に胸を咥えられ、乙羽は信じられない思いで天井を見上げた。蠢く舌に胸を吸われ、おののいた隙に羽織っただけの衣をすっかり脱がされ、白い天女の裸身が露わにされてしまったのだ。
 神威を押しのけようと腕をつっぱるが、男の鋼のように締まった肉体は重たく、乙羽の抵抗などものともしない。その間に、日焼けしたたくましい手が、紙のごとく白い天女の裸身を這いまわり、ゆるやかな弧を描く腰を撫で、女の秘部へと指を伸ばした。
「やめなさ……ぁあッ!」
 ぐっと力強い手が乙羽の腿の内側に割って入り、媚肉をその指に捉える。そして、ふくらんだ蕾をみつけだすと、ゆっくりとそれを指でしごきはじめた。
「あっ、あァ……痛い──っ」
「痛くはねえさ。乙羽、おまえ生娘か?」
「て、天帝に仕える巫女なのですから──!」
「その巫女が人間の首を取ろうってんだ。相応の覚悟はしているだろう」
 太い指が秘裂を擦りあげると、だんだんそこが湿り気を帯びてくる。やがて、ぐちゅ、ぐちゅ、と淫らな水音が鳴り出し、乙羽は身をよじってその感覚から逃れようとした。
「はぁっ、ああ……天女にこのような、狼藉を……っ」
「狼藉を働いたのはそっちだろう。俺は命を狙われた。その報復におまえの処女を奪う。それだけの話だ」
 乙羽の秘部を指でかきまわしながら、神威はかぐわしい女の首筋に舌を這わせた。不精髭のちくちくする感覚が乙羽を震えあがらせ、押しのけようと抵抗する腕から力を奪う。
 生ぬるい舌が肌の上を這いずり回っていく感触に、全身が粟立った。だが、くちゅくちゅと音を鳴らす指は次第に動きが滑らかになる。乙羽の桃色の肉からたっぷりと粘液が溢れ、神威の手を受け入れ出したせいだ。
「私を、殺そうとしたくせに──や、めなさ……っ」
「もう終わりにしたいのか? だが、おまえの身体はまだ男を受け入れられないだろう」
 言うが早いか、神威は天女の濡れた秘部に指を突き立てて、それをぐっと中へ押し込んだ。熱い指が分け入ってくると、膣が引きつれたように痛む。
「ぁああっ、なにを……!」
「ここに男の一物を捩じ込み、中に子種を放つ。それで終わりだ。だが、こんなきつい中では一物を咥え込むこともできまい」
 体内を指でかきまわされ、乙羽は悶えた。こんな鋼鉄のように重たい男の肉体に組み敷かれては、もはや逃げ出す術はない。それに、神威の目つきは、山中に籠る一介の猟師というにはあまりに鋭く、狙った獲物は絶対に逃がさないという気迫に満ちていた。
 秘裂の中で粘液に沈んだ花芯を手のひらで揺らしながら、神威の指は押し広げるように天女の狭隘を幾度も擦り、ざらついた膣壁をなぞる。
「ひあぁ──っ、あァアッ! そんな、ところ……」
 神威の手が乙羽のこぼした水で濡れそぼっているのは、見えなくてもわかる。彼の手はぐちゅぐちゅと音を立てて天女の清らかだった女の器を責めたて、無理矢理にでも快感を教え込もうとあやしく蠢いた。
 さらに、不精髭でざらつく頬を処女の淡い肌に当て、柔らかな乳房を潰しながら執拗に舌で愛撫を繰り返す。
「んぁあっ、いやぁ……あ」
 秘部を手のひらで擦られるたびに、神威の指がなぞる膣が疼く。不可思議な感触に息も絶え絶えだったが、男の熱が乙羽のふくらんだ粒に溶け出すと、芯に雷でも落ちたような刺激が走った。
 人間ごときに身体を穢され、屈辱に感じていたはずなのに、目も当てられぬほどに濡れそぼった性器から、愉悦を拾いあげた身体が歓喜にわなないているのだ。
 こんな恥辱はないのに。身体をいいように弄ばれ、もはや命を絶つしかないほどの汚辱にまみれているというのに。
(……気持ちいい)
 乙羽は白かった頬を朱に染めて、絹のような滑らかな肌に汗を浮かべ、神威の手に与えられる快感に酔い痴れた。その淫らな手に、抵抗することもできなかった。
 そのとき、ふっと男の身体の熱が遠ざかった。目を開ければ、神威は膝をついて乙羽の白い脚を両脇に抱え込んでいたのだ。臀部を男の膝に乗せられ、乙羽は息を呑む。
「だいぶ馴染んだだろうが、一度果てるといい」
 意味がわからずに乙羽は身を起こそうとしたが、すぐに両脚を持ち上げられたかと思うと、神威の顔が己の割れ目に近づいたのを見て、唇を引き結んだ。
「や──」
 高く持ち上げられた秘所の、それこそ奥まった場所に神威の舌が忍び込む。舌先でちろちろと快感の粒を突かれると、身体が波打った。
「そんな、ところ……っ!」
「力を抜け。これではいつまでも恥ずかしいままだ。しかし、天女の露はまるで甘露だな」
 女の股座に顔を近づけた男に意味深に笑われ、乙羽はさっと頬を怒りに染めた。だが、ふたたび神威の舌に強く吸われた瞬間、乙羽の視界も頭の中も、何もかも真っ白になった。
「……っあぁああああ!」
 一瞬の間をおいて、乙羽は悲鳴をあげた。全身を貫く激しい快感が走り抜け、神威の手に支えられた腰がびくびく痙攣している。それなのに、男の舌は動きを止めずに容赦なく乙羽の割れ目の中を強く舐め、ひくつく蕾を責め抜いた。
「やぁっ、やめ……おねがぃ……っ」
 とうとう乙羽は懇願した。漆黒の髪を振り乱し、神威を押しのけようと手を伸ばす。
 ようやく神威は乙羽の淫らに濡れた場所から口を離した。その口許には満足げな笑みが浮かんでいる。
「どうだ、果てた感じは。俺の一物をこの中に挿れたら、何度でも果てさせてやるぞ」
「こんなこと……天帝に訴えてそなたを八つ裂きにしてもらうわ!」
「威勢がいいな。俺は気の強い女が好きだ、言いなりの人形は好かんからな。おまえは天帝の許には帰さぬ。ここで俺の妻になれ」
「なに、寝言を言っているの」
「おまえのように度胸のある、凜として美しい女は見たことがない。俺はおまえに惚れた」
 意表を突かれて乙羽が黙ると、神威が脇に手を入れて天女の身体を抱きあげる。
「放しなさい!」
「俺は本気だ、乙羽。俺の妻になれ」

(『天女凌辱 ~羽衣伝説異聞~』悠月彩香 より)

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