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身代わり皇妃の淫らな憂鬱

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書籍紹介

悪いが、今夜も寝かせてやらない

皇帝リオデイルの寝所に身代わりとして侍ることになったアルメリア。怖い方だという噂と違い、逞しく優美な彼の愛撫は甘く、巧みな指づかいで絶頂へ導かれ……。「おまえは極上の娘だな」夜ごと乱され、アルメリアの正体を知ってなお優しい彼に、触れあうたび惹かれてしまう。絶対に叶わない恋に苦悩する彼女を強く抱きしめ、彼が囁く愛の言葉と衝撃の真実とは。劇的ディープラブ!

ジャンル:
西洋
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | お風呂・温泉
登場人物紹介

リオデイル

超絶美形で戦上手の軍人皇帝。寝所にやってきた皇妃が身代わりだとすぐに気づいたが、アルメリアを気に入り寵愛することになる。

アルメリア

皇宮にあがって姫に仕えるはずが、身代わりで皇帝リオデイルと寝所をともにすることになる。母親思いで働き者。

立ち読み

「ここが感じるようだな」
 中を弄られ、割れ目の中の敏感な突起も指の腹で転がされて、アルメリアはリオデイルの腕をつかむ手に力をこめた。
「あっ、あっ、あ──」
 気持ちいいと思いはじめた波が次第に激しく、どんどん彼女を追い立てる。
 何度も指を出し挿れされているうちに、ぐちゅぐちゅとあられもない音が大きくなり、浮いた腰がガクガクと震えた。
「だ、め──っ」
 変な悲鳴を上げてしまった気がしたが、自分がどんな状態なのか、もうわからない。ただ、子宮から全身に向かって感覚が弾けて、つま先がぎゅうっと硬直する。
 頭の中が空っぽになって、何も考えられなかった。
「あ、ん……」
 強い感覚が去っても、しばらくの間リオデイルにしがみついたままじっとしていたアルメリアだが、ゆっくりと指が抜き去られると、呆然と彼を見上げた。
「気持ちよかったか?」
「あ……」
 歪んだ視界が正されていくと、凜々しい皇帝の顔が間近に映る。少女は思わず手で顔を覆ってしまった。
「すまないな、疑っていたわけではないが」
 どうして謝罪をされたのかはまったくわからない。わからないけれど、何かを確かめられたらしい。アルメリアはふるふると頭を横に振った。
「こ、皇帝さまが、お疑いになるのは……当然です」
 乱れた呼吸の合間にうわずった声で言うと、リオデイルは子供でもあやすみたいに彼女の頭を撫でる。
「どうだ、少しは緊張が解けたか。極力やさしくしているつもりだが、こんな華奢な娘をどう扱っていいのか、俺にはわからん。辛ければ正直に言ってくれ」
「……」
 顔を覆っていた手を口許まで下げ、皇帝の顔をもう一度みつめる。
「つら、くはないです。それに、無理を、お願いしているのは──私ですから……お気遣いくださって、ありがとうございます」
 返事代わりにリオデイルは頬にキスをし、小さく震えるアルメリアの身体を抱きしめた。
「皇帝さま……」
 思いがけないぬくもりに、たくさんの感情がいっぺんに騒ぎ出す。
 身体の緊張は半ば強制的に解かされたが、心の緊張は相変わらずだった。驚きと戸惑い、困惑と──抱きしめられる安堵感。
 他にも細々した気持ちが入り乱れて、アルメリアは目の前に流れる皇帝の黒髪をみつめてから目を閉じた。すると、彼の小さく囁く声が耳許の空気を震わせる。
「俺のことはリオデイルと呼べ。名が無理でも、せめて陛下と。俺は今夜、おまえのことをリアと呼ぶ」
「は、はい──陛下」
 皇妃や老女からも、「陛下」という敬称をつけて呼べと指示されていた。閨の中では緊張の連続で、つい下町にいたときと同じく「皇帝さま」と呼びかけてしまったが、それはきっと、皇宮の中ではふさわしくないのだろう。
 呼び名を指示されてこくこくとうなずいたアルメリアに、彼は微笑を向けると、除けてあった毛布を手にしてふたりの身体をすっぽり覆った。
「少し冷えるだろう」
 肌が汗ばんで暑いくらいだったが、時間が経つにつれて熱を奪っていく。でも。
「で、ですが、陛下がとてもあたたかくて──寒くはないです」
 素直に言うと、リオデイルは黒い瞳を丸くして、一瞬後にはとろける笑顔になった。
 リオデイルは凜々しく典雅な顔立ちをしているものの、それまで一貫して大きく表情を変えることはなかった。それなのに、くしゃっと笑み崩れた顔はあまりにもかわいらしくて、その笑顔にアルメリアの心は溶かされてしまう。
 かわいいなんて、この世でもっとも彼に似つかわしくない言葉なのに。
 リオデイルは彼女の髪を撫でると、毛布の中にもぐり込んだ。乳房を撫で、腹部を唇でなぞり、腰をつかみ、どんどん下へと位置を変え、脚を掴むなり大きくそこを開かせる。秘部が皇帝の目にさらけ出されている状態だ。毛布の中は暗いだろうが、それでも息がかかるほど間近に顔を寄せられているなんて、考えただけでも悶絶しそうだった。
「へ、陛下……!」
 立てられた膝を割り込み、毛布の中でリオデイルの身体がもぞもぞと動くと、さっきまで彼の手で愛撫されてぐっしょり濡れた場所に、熱くてやわらかなものが触れた。
 リオデイルの舌が、乱れた乙女の割れ目を舐め、中に密やかに埋まっている花蕾を唇で食み、ちゅっと吸い上げたのだ。
「や──だめ、だめです! そんな所……っ」
 必死に抵抗するものの、力強い手で脚を押さえつけられているし、アルメリアが身体を揺さぶったところで、皇帝の体躯は微塵も動かない。彼の舌が充血した蕾を強く吸い、舌先で蜜口をなぞりあげる快感が抵抗心を上回っていくと、少女は胸許にたぐりよせた毛布を必死につかみ、中で行われている不埒な口淫に耐えた。
「いや……いや……」
 舌先を硬くなった蕾に押しつけられ、ぐりぐりと転がされると、得も言われぬ感覚の波がまたアルメリアを襲う。
 この波を「気持ちいい」と認識しはじめた頃には、くちづけを受ける場所がじんじんと熱を持ち、皇帝の寝台に横たわったままアルメリアは甘い悲鳴を上げ続けていた。
「はぁっ──あぁっ、陛下……」
 押し広げられるまでもなく自分自身で立てた膝を開き、腰を揺さぶり、淫らな交わりに涙を浮かべながらアルメリアは果てた。じわじわと甘ったるい感覚が身体の中を駆け巡る。
 まさか、こんなことをされるなんて思ってもいなかった。排泄の器官にくちづけられるなんて──。
 天井を見上げたまま、強い快楽の波が引いていくのを呆然と待っていると、もぞもぞとリオデイルが毛布の中から上がってきた。
「もう緊張など消えてなくなっただろう、リア」
 確かにぐったりした身体は、力なくやわらかな寝台に全体重を預けている。立て続けに絶頂まで連れて行かれて、思考力まで消えてなくなりそうだ。
 想像を絶する行為で二度も果てさせられたことで、彼女の全身は震えていた。
「陛下……」
 アルメリアが何かを言うより早くくちづけられ、抱きしめられ、大きな手にくまなく全身を愛撫される。軍人らしく鍛えられた胸板は広くて厚くて、その熱の中に取り込まれると、なんだか自分が幼い子供にでもなった気がした。
「リア──きれいだな。恥じらう顔も、滑らかな肌も、感じやすい身体も」
「わ、私は」
 皇妃に命じられて半泣きでここへやってきた、身分の低い端女であるはずのアルメリアに、リオデイルは惜しみのない賛辞をくれる。
 うれしさよりも申し訳なさのほうが圧倒的に強くて、涙がぽろりと頬を伝った。こんなにもやさしい人を、嘘をついて騙そうとしていたのだ。
「やはり、やめるか。これ以上は、もっと辛いぞ」
 リオデイルの身体が離れていきそうになり、反射的にアルメリアは彼の肩に触れた。
「ち、違います。お願い、止めないで! 私──」
 肩に触れていた手を、そっと皇帝の頬に当てる。意外につるりとした肌触りで、あたたかい。黒い瞳がアルメリアの動向を確かめながら、まっすぐ彼女を射貫いた。
「本当に、申し訳ありませんでした。私、皇帝陛下に、なんて勝手なことを押しつけてしまったんだろうと……陛下に私の事情を汲む理由なんて、おありではないのに。私みたいな者の……」
 言い終わらないうちにリオデイルにまたくちづけられ、言葉を封じられて舌を甘く噛まれた。そのまま唾液が絡み合うほどの深いキスに沈められ、アルメリアは震える手をリオデイルの背中に回す。
(なんて、広い背中……)
 身体の厚みもアルメリアの倍はあるし、リオデイル自身がまるで堅牢な城塞だ。彼が数多の外敵を撃退して帝国に安寧をもたらしてくれるように、この腕の中にいたら、不安なことからも恐ろしいことからも守ってもらえそうな……。
 頬にキスをされ、鼻の頭を食まれ、耳から首筋にかけてを舌が這う。男らしく大きな手が頼りない娘の身体をくまなく愛撫していく。皇帝の長い黒髪がさらさらと肌に触れる感覚も、彼女に心地よさをもたらした。
「陛下の……御手は、あったかくて、気持ちいいです」
 乱れた呼吸の中で、アルメリアは素直に告げる。無意識のうちに、彼の愛撫がもっと欲しいとねだっていたのかもしれない。
「──リアは存外、男殺しだな」
「え……?」
 思いがけない言葉に目を瞬くと、彼はさっきまでの笑顔を消して無表情だった。失言だったのだろうかとアルメリアが焦るほど、急に空気が変わってしまったのだ。
 リオデイルは彼女から身体を離し、上からアルメリアに跨った。
「リア」
「は、い……」
 どんな叱責を受けるのだろうかと、皇帝の身体の下で小さくなったアルメリアの耳許に彼は顔を寄せた。
「挿れるぞ。おまえが欲しくなった、アルメリア」

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