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新妻王妃ですが国王陛下に昼も夜も愛されすぎてたいへんです!

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書籍紹介

生涯の伴侶は、君一人だけだ

幼馴染みのロードリックと将来を約束したソフィー。修道院での長い修行生活の間、ずっと想い続けた彼が国王に即位し、忘れずに迎えに来てくれて。祝福された華やかな結婚式から緊張の初夜へ――。「僕には君だけだ。それは生涯変わらない」優しく巧みなキス。抑えきれない情熱で肌は濡れ、甘く抱かれる悦びに溺れてしまいそう。大好きな人からひたむきに愛される、幸せ蜜月ラブ!

ジャンル:
西洋
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
新婚 | 甘々・溺愛 | お風呂・温泉
登場人物紹介

ロードリック

優しげな表情の多い真面目な新国王。幼い頃に結婚の約束を交わしてからソフィーを一途に想い続けた。即位したのを期にソフィーを王妃に迎えた。

ソフィー

修道院で長い間暮らしていたが、幼馴染みのロードリックに迎えられ、王妃になる。育ちのためか穏やかで献身的。

立ち読み

「きゃっ!」
 伸びてきた手に腕を掴まれ、ソフィーはカーテンの中へと引き込まれた。突然のことで反応ができないまま、寝台──にではなく、自分を引き込んだ男の胸の中に転がり込んでしまった。
「ロ、ロードリック……様っ」
 すかさず抱きしめられて、ソフィーの心臓はドッドッと高鳴った。鼓動を聞き取られると思うと、いっそう羞恥心が増して、きゅっと唇を結んだ。
「やっとだ」
「え……」
「やっと君を、堂々とこの腕に抱きしめられる。ソフィー、君を……」
 耳元で囁かれた声は熱を孕んでいた。じわり、じわりと汗が滲んでくる。どんなに暑い日でもシスターの黒衣を脱がなかったソフィーだが、どんな夏日よりも身体が火照ってたまらない。
「あ……っ」
 ちゅ、ちゅと、ロードリックが耳から頬に、軽くキスを落としていく。
「あ、や……っ、ロードリック様」
 触れる唇が心地よくて、ぼうっとしていたソフィーだったが、ロードリックのキスが自分の唇に及んだ瞬間、我に返って彼の名を呼んだ。
「あ、あの、もうそれ以上は……っ」
 キスの間、ロードリックの手が腰から、胸へと撫であげていくのにも、ソフィーは気づいていた。
「あの、ロードリック様……」
「すまない、ソフィー」
「え……」
 ロードリックがソフィーの細い身体に体重を乗せる。ソフィーはそのまま、ゆっくりと押し倒されてしまった。
「我慢の限界だ」
 切なく熱のこもった吐息と共に、低く囁かれて、ソフィーはぴくんと身体を震わせた。
 この瞬間になって、ソフィーはようやく王妃の『役目』を理解した。確かに、寝所を共にすることの意味はわかっていた。だがそれはまるで、遠い世界の出来事のごとく、ふわふわとしていて現実味がなかった。
 こうして、ロードリックに組み敷かれるまでは。
「んぅ、んっ……」
 何度も角度を変えて唇を重ねられた。ソフィーは息苦しくも、何とか息継ぎをしながらロードリックの口づけを受け止めた。
「や、あ……っ」
 何度も何度もキスをくり返していると、身体がまるで宙に浮いているかのように、ふわふわとした。
「あっ……」
 ロードリックの大きな手が、布越しに胸に触れる。ロードリックの手に少し余るほどの膨らみが、ふにゅと形を変える。シュミーズの下は、下穿きのみだった。
「……柔らかいな」
「ん……っ、ロードリック、様……」
「それに、良い匂いだ。ソフィー……ソフィー」
 すん、とロードリックの鼻が鳴る音がして、ソフィーは目を閉じた。
 心臓の音がうるさい。だがこの音を、今はロードリックの手が感じているに違いない。じわ、じわ、と、下乳に熱がこもって汗が滲んでくる。
 暑い。寝室に入って来た時は、廊下と違ってほんのりと暖かく安堵したというのに、今は薄絹に仕切られたこの空間が蒸すようだった。
 ロードリックの手は、相変わらず、少し震えている。緊張しているのか、それとも気遣ってくれているのか──ソフィーは、うっすらと瞼を開けて、彼の顔を窺った。
 ロードリックは、形の良い太めの眉と眉の間に皺を寄せていた。少し垂れた優しげな眼を伏せて、瞬きを繰り返していた。視線が合わなかったのは、彼がすぐに、襟ぐりから覗くソフィーの鎖骨に唇を寄せたからだった。
「んっ……ぅ」
 思わず声をあげそうになるのを、ソフィーは堪えた。鼻先でロードリックの亜麻色の髪が揺れる。ロードリックのつけている香水の匂いに、濡れた汗の臭いが混じる。不快感ではなく、腰の辺りがじんじんと痺れるような、不可解な感覚が走った。もぞもぞと、ソフィーは身を捩らせた。
「っ、ひゃあっ……!」
 声を抑えきれなかったのは、胸から腹部へと下りていったロードリックの手が、するりと裾の中へと入り込んだからだった。
「や、いやっ、ロードリック様……!」
 きゅっと、ソフィーは足の間を固く閉じた。反射的な行為だった。
 そんなところに触れたのは幼い頃、母と乳母だけだ。しかも記憶もおぼろげで、女同士ですら無遠慮に触れるどころか、視線すら向けるものではない。ましてや男性になど。
「あう……ぅ……」
 身体が勝手に震える。張りつめた皮膚の上を、ロードリックの手が滑る。それがくすぐったく、同時に熱かった。
「ソフィー……緊張、している、よな?」
「は、……はい……」
「……僕も、緊張しているんだ」
「ロードリック……様……?」
「僕には、君だけだ。だから、その……」
 ロードリックの表情は、ソフィーから見えなかった。だが、彼の手先が僅かに震えていることに、ソフィーはようやく気づいた。
 汗ばむ皮膚をくすぐっていたのは、彼の微かな震えのせいだったのだ。
(ロードリック様も……私と同じ……)
 自分だけではなかった。きゅうっと、胸の奥が締めつけられる。
「だ、大丈夫です!」
 大きな声で、ソフィーは告げた。
「ソフィー?」
「私は、ロードリック様の妻になりました……妻は夫のものです、どうか、ロードリック様の御心のままに」
 ソフィーは修道院で過ごしていたとはいえ、厳密にはシスターではないのだ。ソフィーが従うべきは、目の前にいる男──夫であり、最愛の人であるロードリックだ。
 そうでありたいとさえ、望んでしまう。
 ソフィーは目を閉じ、深呼吸をした。全身から力を抜くことに努めた。
 怖くない。何も怖くない。だが念じれば念じるほど、また身体が強ばる。呼吸を繰り返して、意を決してソフィーはおずおずと足を僅かに開いた。
「……ソフィー……」
 ふっ、とロードリックが低く笑うのが聞こえた。呆れられたのだろうかと不安になったソフィーは、うっすらと目を開けてもう一度、ロードリックの顔を見た。
 今度は視線が合った。ふい、とソフィーはとっさに顔を背けた。視界に映ったロードリックは柔らかく微笑んでいたが、紫の瞳が熱を孕んで充血していた。
 ロードリックが、下穿きに手をかけた。あっという間に、するりと脱がされた。
(恥ずかしい……でも、でも)
 足を開かねば、何もできない。だが何度も覚悟を決めては怯えて足を閉じてしまう。そろそろロードリックに呆れられるかもしれない。
「ソフィー、恥ずかしいのはわかる……」
「……っ」
「でも、僕は君に触れたい。……どうか、王妃の務めと思わないで欲しい。君は『もの』じゃなくて、僕の『妻』だ」
 なんと優しい言葉なのだろう。
 怖い。それでも、まだ怖いと思う自分がいる。
 だが、優しいこの人を受け入れるためには、怖がってばかりではいられない。
 もう一度、ゆっくりと足を開く。するとロードリックが、突然ソフィーの太腿を掴んで、ぐっと足を左右に開いた。
「きゃあぁ! ロードリック様っ!」
 さすがにこれには驚きを隠せなかったソフィーは、はしたないなどと考えている暇もなく、大きな声をあげた。
 シュミーズの裾がめくれあがって、ロードリックの視線の先に秘されていた場所があらわになったのが、いやでもわかった。
 やめて、とは叫べずに、ソフィーは口を自ら手で塞いだ。外気に触れた秘所をロードリックに見られていると思うと、恥ずかしさで死にそうだった。
 ソフィーが、ふっ、ふ、と手の下で荒い息を繰り返していると、ロードリックはソフィーの足の付け根を両手で押さえ、秘裂を両方の親指で広げてきた。
「あ……あ、あ……」
 ひく、ひく、と、広げられた場所が震えているのが、自分でもわかる。抑えようと力んでも、ロードリックの指がくにゅりと食い込むだけだった。
 見ないで、見ないで、見ないで。
 ソフィーは念じたが、それに反して、ロードリックの顔が近づいて彼の熱い吐息が濡れた秘所にかかる。
「……綺麗だ、ソフィー」
「え……ぅ」
「まるで花びらみたいだ……濡れて、ひくついて、可愛いよ、ソフィー……」
 顔を近づけたロードリックが、舌先を茂みの奥に伸ばしたのが見えた。生温かくざらついた感覚に、ソフィーは「ひあっ」と声をあげた。

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