新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円
新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円

溺愛催眠

本を購入

本価格:650(税抜)

カートに追加しました
電子書籍を購入

電子書籍価格:650円(税抜)

獲得ポイント:7pt
電子書籍を閲覧するにはビューアアプリ「book-in-the-box」(SHARP)をインストールしてください。
書籍紹介

君はただ僕に溺れていればいいんです

「ほら、僕に身を任せれば気持ちいいでしょう?」色気を含んだ声で諭しながらオリヴィアの胸を揉みしだく夫のヴィンセント。愛しているし、愛されている。本能のままにキスや愛撫、熱杭を求めながらもこの幸せな生活がどこか信じられない。夢みたいに甘く淫らな日々の中、彼がオリヴィアに何か大切なことを隠していると気がついて――。愛するゆえに言えなかった驚きの真相とは!?

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
紳士・おじさま
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 新婚 | SM・監禁・調教
登場人物紹介

ヴィンセント

リンドラーズ伯爵。優しげな顔の敬語紳士。オリビアを過剰なほど大切に扱っている。オリビアになにか隠している……?

オリビア

伯爵夫人。ヴィンセントの兄が事故死した現場に遭遇しており、一部記憶がなくなっている。

立ち読み

「オリビア、動かないでください」
 耳元に、熱い息がかかる。
 優しく名前を呼びながら、背後からオリビアの耳へ唇を寄せているのは、夫のヴィンセントであった。
「はい。貴方」
 耳朶が熱くなるけれど、耳にキスをされたわけではない。
 微かなシャラリという音と共に、純度の高い、金の細いチェーンがオリビアの首筋から離れていく。
 ヴィンセントが今外してくれたのは、彼が贈ってくれたばかりのロケットペンダントだった。
「ドレスの背中にある包みボタンに鎖が引っかかっていただけです。ほら、取れました」
「よかった……」
 リンドラーズ伯爵家の応接室は、西日のせいで、橙色の光が漂っている。
 その眩い輝きは、彼の蠱惑的な蒼色の瞳も、濃茶の髪も黄色や金色に煌めかせていた。
 オリビアの、桃金髪や琥珀の瞳は、とっくに沈む前の夕日色になっていて……。
 伯爵夫妻は、幸福に包まれている。
 ────ああ、こんな日々が来るなんて思わなかった。
「……?」
 オリビアは、なぜ? と、静かなまばたきをして自分に問う。
 ヴィンセントは妻を不安にさせたことなどない。なのに“思わなかった”なんて、どうしてだろう。
 ────原因はたぶん……あの事故のせいだわ。
 小さく首を振りたかったけれど、ヴィンセントに心配をかけたくないので、オリビアは彼にわからないように音を立てずにスーッと深呼吸をした。
 衝撃的な事故を見てしまったせいで、前後の記憶が薄れたオリビアを、夫は献身的に愛し、見守ってくれている。
「さっそく、身に着けてくれてありがとう」
 白いハンカチをロケットペンダントへ這わせて拭き、ヴィンセントが完璧に磨き終えて、オリビアへ微笑みかけた。
「貴方からのプレゼントなのですから、と……当然です」
 彼はわざわざ、ロケットペンダントの中へ、オリビアとヴィンセントの写真を入れてくれた。
 ロケットを開けた右と左に、閉じれば見つめ合った状態に、それは永久なる夫婦の肖像。
「僕がつけてあげます」
 ハンカチごしに器用にロケット部分を開き、中の写真へ優しい目を向けた後で、パチンと開閉部分が閉じられた。
 その音で、オリビアの背筋がピクッと伸びる。
 ヴィンセントがロケットペンダントの刻印を、ハンカチと同じ、上質なシルクの手袋で撫でていく。
 オリビア・リンドラーズとヴィンセント・リンドラーズ。夫婦の名の刻印。
 そして、永遠に愛することを誓う文字。
 触れられているのはオリビアではないのに、背中が甘くゾクゾクとしてしまう。
 まるで、愛撫をされているような心地になり、チュッとヴィンセントがロケット部分に口づけると、触れるだけのキスをされている気持ちになる。
 彼のキスはいつも優しくて、恥ずかしくて照れてしまうのはわかっているのに……何度だって受け入れたくなるのだから。
 今度は、ヴィンセントがオリビアへ向かい合ってくる。
 背後からロケットペンダントをつけるのではなく、見つめ合ったまま首の後ろで金具を留めてくれるのだろうか。
 難しそうだけど、器用な彼なら、こなしてしまうのかもしれない。
 そんな時、オリビアは俯いていればいいのだろうか。どんな顔をすれば……。
 彼といると、時々……自然体な自分がわからない。
 当たり前にできる語らいとは、触れ合いとは、なんだろう。
 夫婦になったばかりだから、恋人とは勝手が違うせいであると考えている。
 でも、何か、もっと考えなければならない大切なことがあった……はず…………。
「オリビア、見て」
「えっ……?」
 シャランとロケットペンダントが彼の手から零れて、音を立てた。
 否、鎖の端は彼の手袋の指がかけられたままで、ロケット部分がぶらりと垂れ下がっている。
「貴女は、不安になることは何も考えないで、こんな風に僕だけを見てください」
「大げさです。ヴィンセントは過保護なんだか……ら……」
 オリビアが言い終わる前に、ヴィンセントが鎖を振り子のように動かした。
 ロケットペンダントが、オリビアの視界で左右に規則的に揺れる。
「あっ……」
 引きつけられ、目を奪われるような感覚となった。
 時々彼は、まじないのような仕草や行動をする。
 指を鳴らしたり、オリビアの目を閉じさせたり。
 そして「楽しいことを考えなさい」と、包み込んでくれる。
 語られるのは、美しい大地のこと、花々のこと、小鳥のこと。
 気遣いは身が震えるほどに嬉しくて、心も身体も温かくなり、酔いしれてしまう。
 紳士で優しい、最愛の夫。
「オリビア、身体の力を抜いて。倒れても僕が支えます」
 抑揚のないヴィンセントの声は、耳に届く密かな命令のよう。
「大丈夫、本当に転んだりしませんよ。さあ、ロケットペンダントをつけてあげます」
 ヴィンセントの手袋が首に触れて、シャラッと鎖が落ちる音がした。
 そして正面からであるのに、留める金具をカチャリと一回で嵌めてしまう。
 ────ああ、夫は本当に器用だ。
 オリビアだけを見てくれて、どこまでも愛してくれる大好きな夫。
 ロケットペンダントは微かな重みなのに、オリビアは力を抜いていたせいか、ふらついてしまった。
 その身体を、そっと抱きしめられる。
「いい子です、オリビア。愛しています」
 子供のように褒められると、心がくすぐったくなる。反発心はわかない。
「私だって……愛しています」
 オリビアの返事のような言葉に、ヴィンセントが頷いたような動きをした。
 そして、彼はすぐに、ロケットペンダントの鎖がかかる首へと、キスを落としてくる。
 触れるような口づけなのに、オリビアは身をぴくっとさせて受け止めた。
 やがて、様子を見るような首筋へのキスは終わり、舌がつっと這った感覚の後に、痺れるような熱がくる。
「ヴィンセント……っ、あの……」
 何をされているかはわかる。口づけで愛した証を、彼はつけていた。
 キスマークは、侍女に見られると恥ずかしくて気まずくなってしまうのに。
 オリビアの戸惑いを包み込むように、ヴィンセントはちゅっ、ちゅっと吸うキスで刻印する。
「いけない? なぜ? 僕達は夫婦で、当然のことです」
「で、も……あっ……」
 囁くついでとばかりに、ちろりと舌で首筋を舐められると、膝の力が抜けてしまう。
「伯爵夫人の貴女は、ただ堂々としていればいい。けれど、気になって仕方がないのでしたら、見えない場所にしましょうか?」
 背中の包みボタンを、一つ、二つと、軽やかにヴィンセントが外していく。
「んっ……ヴィンセント……」
 どの侍女よりもオリビアを理解している指は、恥じらってしまうギリギリの包みボタン五つで止まった。
 そして、ドレスの首元から背中にかけてをはだけて、噛むような口づけをしてくる。
「感じるのはここですか? それとも、ここ?」
「あんっ……んぅ……」
 ぬらりと舌が動く淫猥な感覚に、オリビアは目を閉じた。
 ヴィンセントのキスから快楽が生まれ、恍惚となっていく。
 夫婦なのに、まだ……こうした行為に慣れていない。けれど、気持ちよく酔いしれ、身を任せるのは好きだ。
 ヴィンセントがオリビアへと向ける言葉にも、胸が高鳴る。
「言ってください、オリビア。どこへの口づけが好きか」
「……っ、あっ……ん」
 鎖骨にがぶりとされて、切なくて甘い戦慄きが起こった。オリビアの弱いところ。
「全部、好き……ヴィンセント……全部です」
 もう彼のことしか考えられなくて、キスの場所を聞かれたことすら忘れてしまう。
「よく言えました。オリビア」
 ヴィンセントが嬉しそうな響きを含んで口にした。
 さっきまでの抑揚のない声も好きなのに、感情入りで褒める声もゾクゾクと心地よい。
 夫のヴィンセントは、こんな時、とても官能的で……。
 口を開くまでの間にすら、優美な時間が漂っているかのようで────。
「さあここへ座ってください、愛しのオリビア」
 背もたれがあってふかふかの、大きな椅子をヴィンセントが示した。
 薄いカーテンだけ引かれた窓際にあるそれは、蔓草模様の生地に、赤い天鵞絨のラインが入っている豪奢な意匠。
 きっと彼はここで、今日もオリビアを悦楽へと誘うのだ。抗いたくない、蕩けたい。
「は……い…………」
 乱されたドレスを手で直しつつ、オリビアは椅子へと座った。
 余裕のあるクッション部分に包まれ、背もたれに少し身を預ける。
「なぜ、ドレスを直す必要があるのですか? オリビア」
「そ、れは……」
 ああまた、抑揚のないざらりと甘い、蠱惑的な夫の声。
 言い逃れなんてする気になれない。だってこれは、夫婦のこと…………。
「恥ずかしいのでしたら、僕が脱がしてあげます。僕は貴女を乱したくてたまらない」
「…………」
 オリビアは首を縦に振って、こくりと頷いた。
 はしたないとわかっているのに、立ち上がるという選択肢はない。
 ヴィンセントが、跪いて靴を脱がしてくれるのを、オリビアは無言で見守った。
「さて、貴女は今日も美しい鎧に身を包んでいますね」
 彼の手が、そっとドレスごしにポンと腿へと置かれる。
 分厚い布と彼も手袋をしているのに、温もりと……こそばゆい期待を覚えた。
 ────恥ずかしいのに、動けない。
 そうしている間に、するするとヴィンセントの手が床に敷かれた絨毯の近くまで下がり、ドレスの裾をパサッと持ち上げられてしまう。
 重みのあるそれは、大きな衣擦れの音やパリパリという硬めのレースの音を立てていく。
 ヴィンセントが生地をまとめて折るようにして、オリビアの片手近くにあるひじ掛けへと置いた。
「恥じることはありません。とても綺麗です」
 オリビアの幾重ものパニエや肌着に包まれた腰から下を、涼やかな顔で点検するようにヴィンセントが眺めて、長い絹の靴下に手をかけていく。
 滑らせるようにして爪先部分から、腿へとねっとりと撫でられ、ガーターリングがそっと抜き取られる。右も、左も……。
「あっ……」
 絹の靴下がゆるむと、彼が人差し指を引っ掛けて、オリビアへ見せつけるようにするすると下ろしていく。
「貴女も、協力してくださいますか?」
 どうやってと、聞く必要はなかった。わかってしまったから。
 オリビアのドレスの裾は、幾重もの分厚い生地のせいで、ひじ掛けから滑り落ちかけていた。
 もとあった形へと戻り、貞淑な伯爵夫人の足を隠す役目を果たそうとしている。
 ────ヴィンセントが望むこと……。
「っ……う」
 オリビアは緊張しながらドレスのスカート部分を、持ち上げた。
 自らの手で、はしたない姿をさらしてしまっている。
「────」
 ヴィンセントの形の良い眉が上がり、興味深そうに輝いた瞳が、ふっと細められてオリビアを射貫く。
「あっ……」
 ────彼が嬉しそうに見ている。
 それだけで、トクンと胸が高鳴った。反射的にぞくぞくとこみ上げてくるものは、ヴィンセントに慣らされた快楽を身体が覚えているということ。
 パラッ、カサカサッと、ドレスを持ち上げて、恥ずかしさに唇を軽く噛む。
「随分と邪魔なものがあるね。パニエが二枚、下着が一枚」
 歌うように、ヴィンセントが口にしながら脱がしていく。
「んっ、駄目です……見えてしまいますから」
「僕は見たいのです。貴女の敏感なところすべてを」
 シュルシュルと衣擦れの音がした。あっけなくも、パニエも下着も下ろされて足首から抜かれてしまう。
 途端に秘所が涼しくなり、じわりと溢れるものを感じた。
 ヴィンセントに見つかってしまってはいけない、意地悪な言葉をかけられてしまうから。
 その声音も、ひどく蠱惑的であるのだけれど────。
「足を閉じていたら、僕が愛でたい場所がわかりませんね」
「は、い……」
 オリビアは、椅子に座ったまま、内腿の間に隙間を作った。
 それだけでも羞恥の限界であるのに、彼が首を横に振る。
「足りません、オリビア」
 ヴィンセントの手が伸びてきて、裸になっているオリビアの腿をくいっと押す。
 その指が、内腿を這って椅子までたどり着き、腿の裏側をくいっと持ち上げにかかる。
「オリビア、教えたでしょう。僕に見せる時はこう────です」
「あっ!」
 がくんと腰とお尻が持ち上がる感覚があり、バランスが取れなくなった。
 咄嗟に、椅子のひじ掛けに腕を引っ掛けて姿勢を保つ。
「さあ、オリビア。夫婦に恥ずかしいことはありません、僕の望みを聞いて」
 命令とも懇願とも取れる、不思議な響き。
 ヴィンセントは、オリビアをとても尊重しているということはわかる。
 無理強いは、決してしない。ただ誘惑するのだ。
「……わかり、ました」
 今、足を開いたら……愛蜜が零れそうになっているのがわかってしまうかもしれない。
 けれど、ヴィンセントは、それを見たがっている。隅々まで、妻を知りたがっている。
 オリビアは、高鳴る鼓動に戸惑った。顔がどんどん熱くなり、頬どころか、首筋まで色づいているだろう。
「…………っ」
 ────抗えない、抗いたく……ない。
 秘所をさりげなく手で隠しながら、オリビアは折った膝を椅子にもたれさせるようにして左右に開いた。
 緊張感で息を止めながら……。
「女神も嫉妬する美しさです、素晴らしい妻────しかし、手の位置が少々間違っていますね」
「それは……」
 ヴィンセントが首を傾げて困ったような瞳をオリビアへ向けてくる。
 甘美な叱咤に、ドクンドクンと鼓動が速くなっていく。
「間違いました……ヴィンセント」
 勇気をかき集めて、恥じらいを放り出して、オリビアは自らの足をそれぞれの手で持ち上げた。左右におずおずと開いていく。
 露わになった秘所にヴィンセントの視線を感じる。
 彼は触れそうなほどにオリビアの前へと跪き、秘部の至近距離で囁く。
「綺麗です、オリビア。僕を誘惑しているのですね?」
 誘惑しているのは彼のほうなのに……そう言われると背徳感が芽生えた。
 ────息が……触れて……あっ……。
 つつっと愛液が伝い、オリビアは顔がさらにカッと熱くなっていく。
 ────恥ずかしくて、消えてしまいたい。
「返事は、魅惑の身体がくれましたね。お礼を言わなくてはいけません」
「ひゃっ……んぅ!」
 くちゅっと淫猥な音がして、ヴィンセントがオリビアの柔襞を吸い付くように舐め上げた。くちゅくちゅと、幾度も。
「あっ、ふぁ……んっ、んんぅ……ああっ!」
 ひと筋であんなにも恥じらっていた愛液が、蜜壺からとろとろとあふれ出してくる。
 彼の舌に刺激され、くちゅんと零れていく。
 ────ああっ、ヴィンセント……そんなに、したら……。
 愛液は甘い蜜とばかりに、ヴィンセントの舌は逃さない。
 ねっとりと舐め上げ、舌先で突かれて、ぐちゅりと吸われる。
 激流のような快楽に呑まれていく。どこも、切なくて気持ちいいのだ。
 ヴィンセントの舌は、巧みに媚肉を割り、淫層の内側までぬらぬらと舐めていく。
 ────っ、あああっ……中まで……入っちゃ…………ああっ!
「美味しいですよ、オリビア、んっ……ちゅく……」
「うぅ……言わ……ないで…………ああっ、んっ……」
 恥ずかしい水音が羞恥をさらにくすぐる。ヴィンセントの白い手袋の指が、視界の端を動いた気がした。
 その指は、愛撫を続けられて蕩けていく、オリビアの媚裂の端にある小さな花芽を迷うことなく見つける。
 柔らかな蕾を手袋の指でツンと剥き、花芽を露わにし……。
「ああ、見つけました。か弱い花芯を」
 ちゅちゅっと吸われると、オリビアの視界に白い火花が散った。
「んんんぅ……ああああっ! ふぁ……あっ、んぅ……ううぅ」
 快楽の弦を掻き鳴らされているような強い刺激に、あっという間に達してしまう。
 ────駄目、そこは……ああっ。
 絶頂の波は、止むことがない。だって彼が敏感な花芽を吸い続けている。
 容赦のない愛撫に腰が浮いて、もう蕩けきった秘所は、愛蜜が溢れて止まらない。
「待っ……ヴィンセント、あっ……ああっ! んぅ……あっ、あああぁっ」
 恍惚の波の中でのさらなる絶頂に、もうどうしていいかわからない。
 腿がひじ掛けにぶつかり、足裏が何度も宙を蹴った。爪先はピンと伸びてガクガクと震えている。
「そろそろ、僕が挿れる頃合いです、オリビア」
 ベルトと衣擦れの音がしたと思ったら、立ち上がったヴィンセントの顔が近くにあった。
 ああ……と思った時には、一気に奥まで、熱杭で突かれていて────。
 深く、深く……。
「あああっ! んぅ……ヴィンセント……あっ、ふぁ……んぅ……」
 オリビアは、水音を立てて始まった抽送で揺さぶられた。
 ひたすらに、雄々しく欲望を滾らせた彼を、喜んで受け入れる。
「ああ、嬉しい。貴女が僕のものになっている」
 喜びは、オリビアも同じであった。
 最愛の人。
 愛しい……男性。
 ヴィンセントは、大切な……大切な……?
 部屋に漂っている濃厚な香のせいか、頭の中にはぼんやりと霧がかかり、それ以上考えることはできなかった。

おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。

  • 【通信環境】オンライン
  • 【アプリ】必要なし

※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。

  • 【通信環境】オフライン OK
  • 【アプリ】必要

※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。

「book-in-the-box」ダウンロードサイト
一覧 電子書籍ランキング 一覧

ジャンル・シチュエーション検索

 

ジャンル

キャラ属性

シチュエーション