白鳥の貴公子、黒鳥の貴公子 花嫁は二度愛される

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- 本販売日:
- 2010/10/05
- 電子書籍販売日:
- 2010/10/05
- ISBN:
- 978-4-8296-6552-7
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昼の紳士、夜の獣――恋はどっちに!?
孤児院で下働きさせられていたシグナシアを救おうと、お城に迎え入れてくれた伯爵キスエル。彼の優しさに惹かれたシグナシアの前に現れたのは、双子の弟セイリオ。兄と同じ顔なのに、獣のように野蛮で傲慢。唇を奪われ、強引な愛撫を。やめて! 私が好きなのはキスエル様だけ……。けれどもキスや指先に感じてしまい、心揺れ動くシグナシアが、やがて知った双子の秘密とは――!?

シグナシア
孤児として下働きさせられていた少女。その出生にはある秘密があって……。

セイリオ
キスエルの双子の弟。兄とは正反対な野蛮な性格で……。

キスエル
優しい紳士で実業家としても成功している伯爵。
「契約は成立だな」
セイリオはシグナシアの返事も待たずにドレスを捲り上げ、突き倒すと馬乗りになって足の間を開かせる。
「腕を突っ張れ。深く深く愛してやる。こういう体位もいいものだぞ。ここを弄りながら、最高に感じるように入れてやるから」
「は…うぅ……ぅッ」
突きとばされるような乱暴さで、シグナシアは床の上に倒れ込んだ。
そしてすぐ、獣のように四つんばいにさせられた。
肩から服は引き下ろされ、腰まで裂かれたドレスはもうシグナシアの身を覆うものではなくなっている。
(いや……こんな……こんな恥ずかしい格好で? なにを……されるの?)
四つんばいの格好で、シグナシアは背後からのしかかってくるセイリオの重みに耐える。
セイリオは、片手でシグナシアの胸を形が変わるほど荒く揉みしだき、そしてもう片手で足の付け根を指先でなで回す。前のほうからお尻のほうへ、その谷間を抉るように怪しい手つきで何度も指を行き来させる。
「あ、ああ……っ、あ……っ」
腰が砕けそうなほど、強烈な快感だ。その指先に全神経が尖る。
今度はどこにどんな快楽がもたらされるのか、シグナシアの思考は、獣のように乱暴な彼の行為に反感を覚え、抵抗したいと思うのに、身体は彼のなすがままだ。
踏ん張れと言われたまま、獣のように両手と膝をついているし、足はいやらしく男を待ちわびるように開いている。
指先の動きで、蜜壺からは既にたらりと透明な液体が流れ出ている。
恥ずかしかった。
口でなんて言おうと、シグナシアの身体は、下半身は男の愛撫で感じている。
男を誘っているような、そういう蜜だ。
「いい格好だ……修道院育ちの貞淑で常識的な少女がするような格好じゃないな。自分の欲望のためにどんな淫らなこともする女だぞ、おまえは」
「あ、……私……キスエル……様のため……なら……」
「そんなことはお為ごかしだ。そうだろう? おまえは今、おまえ自身の欲望のため、性の快楽のために足を開く。こんな風に」
割り込んできたセイリオの膝で、よりぐっと大きく足を開かされた。
シグナシアは、ガクンと前のめりになりそうな身体を細い腕と膝で支える。すぐにもっと大きな刺激が華奢な身体に加えられた。
太く硬くそそり立ったセイリオの欲望が、シグナシアの蕾に突き立てられたのだ。

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