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ロイヤル・プリンスの初恋 宮廷熱愛ロマンス

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書籍紹介

王子様は女近衛がお好き?

突然の補佐官指名でプリンスと一つ屋根の下暮らすことになった女近衛兵のシリル。プレイボーイ王子にファーストキスを奪われ、耳朶や柔肌を甘い言葉とともにくすぐられて――危険な誘惑に心揺れながら、次第に感じるのははみ出し王子様の孤独。彼の事をもっと分かってあげたい。向き合ううち何故か切ない思い出が蘇ってきて……まさか、あの時想いを確かめ合った初恋の人が彼!?

ジャンル:
ファンタジー | 西洋
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 幼馴染・初恋の人
登場人物紹介

レフィール

プレイボーイと噂される第二王子。突然シリルを補佐官に指名する。

シリル

出世を目指して女近衛となった貧乏男爵家の令嬢。

立ち読み

 着慣れていないドレスのコルセットが苦しくて、一つため息をつくと、それに気付いたのか隣のレフィールが耳元に囁いてくる。
「一晩じゅうの舞踏会なんて、付き合ってられないよ。こっそり抜け出そう」
「レ、レフィール……!?」
歓談する人々の間を縫うようにして、レフィールはシリルの手を取ってすばやく大広間を抜け出す。
「ほんとに、いいんですか?」
「僕らがいなくても、皆盛り上がってくれるよ」
衛兵たちに見つからないよう、柱の陰に身を隠しながら先へ進む。
なんだかいけないことをしているようで、ドキドキする。
向かった先は、王宮内にあるレフィールの私室だ。
「ようやく二人きりになれたね」
大勢の人いきれに当てられていたので、ほっとしたが、よく考えてみればこれはつまり、そういうことなのではないかと気付く。
すると途端に、奥の寝室が気になって落ち着かなくなった。
「シリル……」
「あ、あの……」
とりあえずお茶でも、と話を逸らそうとするが、それより先にレフィールに軽々と抱き上げられてしまう。
「ひゃっ……!」
「じっとして。花嫁をベッドに運ぶのは、新郎の役目だからね」
そう言いながら、レフィールは横抱きにした花嫁を丁重に寝室へと運んだ。
天蓋付きの豪奢な寝台に横たえられ、シリルの緊張は頂点に達する。
「待ってください……その……まだ心の準備が」
と、思わず逃げ腰になってしまうが。
「もう待てない。だって僕はこの時を、ずっと待ち続けてたんだからね」
情熱的なレフィールの眼差しに、かっと頬が熱くなる。
彼に、求められている。
それだけで嬉しくて、でも恥ずかしくて。
思わず顔を背けてしまうと、顎に指をかけて上向かされてしまう。
「ちゃんと、僕を見て」
「……はい」
軽い衣音を立てて、コルセットの紐が引かれるが。
「きみを裸にするのは、なかなか骨が折れそうだ」
「……ですね」
なにせ、侍女数人がかりで着付けられたドレスだ。
それでもレフィールは、贈り物の包装を解いていくように丁寧な所作でフックを外し、ボタンを外し、瞬く間に豪奢なウェディングドレスからシリルを解放してくれた。
最後に残った下着を床に落とされれば、シリルはついに一糸まとわぬ生まれたままの姿になる。
反射的に両手で胸を隠してしまうと、再びレフィールに組み敷かれてベッドの上に磔にされてしまった。
「どうして隠すの?」
「……さ、ささやかでお見苦しいかと」
常々、胸の小さいのを引け目に感じていたシリルが、そう呟くと。
「僕は好きだよ。小ぶりで控えめで、僕の手のひらにぴったりの大きさだ」
レフィールが、まるで大切な宝物に触れるような手付きでそっとまろやかな双丘に触れてくる。
「ほら、ね……?」
「……ぁ」
やんわりと揉みしだかれ、思わず鼻にかかった甘い声音が漏れてしまう。
「気持ちいい……?」
とっさに、ふるふると首を横に振ってしまうと。
「嘘をつくとお仕置きだよ?」
「あぁ……っ!」
言葉通り、薄紅色の胸の尖りを甘噛みされて、シリルは白い喉をのけ反らせた。
「レフィールの……いじわる……っ」
こちらは初心者なのだから、手加減してくれてもいいのに、とつい恨みがましい瞳で見上げてしまうと。
ふいに荒々しく抱き竦められてしまった。
「まいったな……僕の奥さんは、どこもかしこも可愛いすぎて困る」
「レフィール……」
「僕の可愛いシリル……頭の先から、足の爪先まで食べてしまいたいくらいに愛してるよ」
蜂蜜のような、甘い睦言とともに。
有言実行とばかりに、彼のキスが雨あられと全身に降ってくる。
まるで、シリルのすべてを知りたいと欲するように。
初めての行為だというのに、たちまちシリルの身体でレフィールの指と唇が触れていない個所はどこにもなくなった。
「あ……ぁぁ……っ」
どこを触れられても、怖ろしいほど感じてしまう。
きっと、こんな風になってしまうのは、相手がレフィールだからだ。
初恋の人と結ばれる、世界でこんなに幸運なことがあるだろうか?
愛する人の腕に抱かれながら、シリルは一人、しあわせを噛みしめる。
やがてレフィールの手が、かたくなに閉じられていたシリルの内腿の奥へと滑り込んでいく。
「ぁ……っ」
「足を開いて」
恥ずかしさのあまり、ふるふると首を横に振ったが、彼は許してくれない。
「ひゃうっ」
今まで誰にも触れられたことのない、繊細な花蕾に彼の指を感じ、思わず喉が引き攣る。
だが、さらに驚いたのは、自身の身体の変化だ。
まだ快楽を知らないそれは、蜜で潤み、レフィールの指先を容易に導き入れたのだ。
「僕に触れられて、こんなになってしまった……?」
「いや……っ」
見ないで、と懇願しようとするより早く、レフィールの舌が慎ましやかでまた固い花の蕾をこじ開けにかかる。
「ひ……ぁぁ……っ!」
想像を絶する快感に、悲鳴のような声が漏れてしまう。

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