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夜だけの女王

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書籍紹介

素敵な王子様と秘密の関係

女王と生き写しのエレナを待っていたのは、身代わりになって隣国の王子と夜の生活を営む役割。初夜で受けた甘い口づけ、愛の言葉、そして……。正体を隠している罪悪感を抱きつつ、王子との甘い夜に溺れるエレナ。昼と夜とで花嫁の性格が違うと気づきながら、愛が深まる王子。いつわりの結婚でもこの恋は本物。愛を貫こうと二人が選んだ運命とは――!? 本格ラブファンタジー
登場人物紹介

クラフト

シュットガルト王国の第三王子。アデルに婿入りすることになった陽気で心優しい青年。

アデル

グロッセンハイム王国の男勝りな女王陛下。父の死により若くして即位した。

エレナ

貧窮した父親に売られ、アデルの影武者を務めることになった貴族令嬢。

ブラッドレー

高い航海技術を誇る傲岸不遜な海の男。海で出会ったアデルに興味を持ったようで――。

立ち読み
「こうしてあなたを抱きしめられるのが、どんなに待ち遠しかったか分かりますか?」
甘い声で囁くと、クラフトはエレナの髪をかき上げ、首筋に唇を押し当ててくる。
「あっ……」
クラフトの手は少し乱暴に動いて、エレナの体からガウンを剥ぎ取っていた。さらに寝間着まで脱がそうとするのを、エレナは何とか思い止まらせようとする。
「い、いけません」
「どうして? 私達はもう夫婦なんですよ。隠し立てすることなんて、何もない筈です。私は、あなたの何もかもを知りたい……」
頭からすっぽり被るだけの寝間着だ。首もとの紐を緩めてしまえば、簡単に脱がされてしまう。抵抗はしてみたものの、気が付けば簡単にすべて脱がされてしまっていた。
「美しい……とても綺麗な体だ。これがすべて私だけのものだと思うと、幸せで胸が潰れそうです」
柔らかく乳房を掴まれて、エレナは恥ずかしさから顔を覆ってしまう。するとクラフトは、乳房に顔を近づけてきて、まるで赤子のように吸い始めた。
「あっ……」
こんなことまでするものなのか。何も知らないエレナは、ただ戸惑うばかりだ。
そうしているうちに、クラフトの手が下に伸びてきて、秘所をまさぐり始めた。
恥ずかしい。恥ずかしくてたまらないのに、不思議な興奮がエレナを包んでいる。クラフトのしていることに乱暴さはなく、とても丁寧にやってくれているせいで、気持ちがいいせいかもしれない。
「女性の体はね……アデル、産みの苦しみを与えられる代わりに、男の何倍も楽しめるように出来ているんです」
乳房から唇を離すと、クラフトが囁いてきた。
「……そうなんですか?」
「そうです。そして男はね。苦しんでくれる女達のために、こうして快感を与え、奉仕すべきなのですよ」
クラフトの舌が、エレナの乳頭を転がす。するとエレナの体の中が、痺れたようになっていた。
昨日はこんなことをしなかった。いきなり挿入され、痛みと恥ずかしさのうちにすべてが終わったのに、今夜はまるでしていることが違う。
クラフトはエレナの体に喜びを教えようとしているのだ。
「昨日は、辛かったでしょ。いつもあんなものだとしたら、こうして体を重ねることが苦痛になるだけですよ」
さらにクラフトは、エレナの体のいたるところを吸い始めた。甘く感じられるキスは、時折、激しく強くなる。痛みと熱を感じるくらいに吸われたが、やがてはそれすら快感へと繋がっていった。
「あっ……ああ」
遠慮や躊躇いは、愛し合うには邪魔なものらしい。クラフトは思うままにエレナの体に吸い付いてくる。
そして気が付いたら、脚を大きく開かれていた。
「あ、いやっ!」
思わず脚を閉じようとしたら、クラフトにしっかりと掴まれてしまった。
「昨日、夫である私がまだ見ていないというのに、医師が最初にあなたのここを見てしまった。内心ね、腹が立って仕方なかったんですよ」
「……ええ、それは……」
「国同士の婚姻とはいえ、愚かな慣習です」
エレナだって、いくら医師とはいえ、病でもないのに見ず知らずの男に見られたことは、死ぬほど恥ずかしかった。
「あなたは私のものだ。二度と、他の男の目に、この美しい体をあんな形で晒したりはさせません」
熱く語るとクラフトは、そこでエレナの秘所に顔を近づけてきた。
そんなところまで見せるものなのか。恥ずかしさに気を失いそうだったが、クラフトの悔しさも分かるから、エレナはじっとしていた。
「こんなところですら、あなたらしさが滲み出ていますね。汚されていない、美しい秘密の宝物です」
さらにクラフトがその部分にまで唇を押しつけてきたので、エレナはついに悲鳴を上げて、その場から逃れようとした。
「怖がらないで……じっとしていてください。決して、嫌な気持ちにはさせないから」
「でも、でも、そんなところ、汚れています」
「どこが汚れているんです? 湯浴みして、香油を擦り込んでいるのは、何のためだと思っていたんですか」
クラフトの言葉は魔法の呪文のようで、気が付けば巧みにその部分を吸われていた。
途端に乳首を吸われていたときと同じ甘い痺れが、エレナの全身を貫いていく。
「あっ……ああ……」
恥ずかしいのは、こんなことをされているのに感じてしまう自分の姿だ。出来るなら頭から布でも被って、自分を隠してしまいたい。
「い、いや……あっ」
なのにクラフトは、執拗に舐めることを続けている。
その部分の痺れが強くなってきて、さらに鼓動が激しくなるのをエレナは感じた。
クラフトがそっと指を入れてきたけれど、痛みは全くない。なぜなら香油を塗ったかのように、秘所が程よく湿っていたからだ。
それまで舌で攻めていた部分を、今度は指で弄り始める。その間も休むことなくクラフトの舌は、再びエレナの乳房に向かっていた。
「あっ、あっ、ああ」
嵐の海に放り込まれたかのようだ。体が浮いたり、沈んだりしているような、何とも不思議な感覚に包まれて、エレナは自分を見失う。
「い、いやっ、あっ、あっ、いやっ」
体の深奥から、痺れが全身に広がっていって、不安になったエレナはクラフトの腕を探す。
抱き留めていて欲しい。
どこにも行かせず、しっかりとエレナをここに引き留めていて欲しかった。
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