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悲恋エンドはお断り!
敵国(?)同士だけど、王子と王女は幸せ婚をめざします

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書籍紹介

隠れて逢うんじゃなくて、名実ともにきみを俺のものにしたい

王子妃の座を争うライバルの王女が、実は他国の王子様!? 絶対に恋に落ちてはいけない相手、イズディハールを好きになってしまったルフィナ。二人は人目を忍んで想いを募らせていく。「何があっても、俺が守るから」深い口づけと、敏感な部分を容赦なく責める巧みな指。声を殺して快感を受け止めれば、さらに愉悦が深まって――。お互いを信じ、周囲の協力を得て、最高の大団円へ!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 幼馴染・初恋の人 | 政略結婚
登場人物紹介

イズディハール

タバール国の王子。琥珀色の瞳を持つエキゾチックな美貌を持つ。双子の妹カミーラについてシュレンドルフ王国へやってきていたが……。

ルフィナ

伝統あるサンティス神聖国の王女。周囲を圧倒する美しさだが、性格は快活。シュレンドルフの第二王子の〝花嫁選び〟に参加するが……?

立ち読み

 サンティス神聖国は、この世界で最も古い歴史を持つ国だそうだ。
 サンティスの第二王女として生まれたルフィナ・ビアンカ・イレニアは、家庭教師による最初の授業でそう教わった。
 サンティス王家の血筋は、創世神の妹神である月の女神に連なると言われ、その証として直系王族の者は皆、月光のように淡い金髪と銀灰色の瞳を持つのだとか。
『創世から千八百年が経った現在も、サンティス神聖国の尊い血筋は諸外国から尊敬を集めています』
『そんけい……?』
 癖のない淡い金の髪をさらりと揺らして首を傾げたルフィナに、教師は大きく頷いた。
『女神さまの血に連なるすごい国だということです。ルフィナ様の美しい金の髪と、神秘的な銀灰色の瞳の色は、その証。どうか月の女神の末裔たる自覚をもって、日々をお過ごしくださいませ』
『じかくを持つって、どうすればいいの?』
『そうですね。誰より優雅で気品に溢れていなければならない、と理解することが大切です。まずは立ち居振る舞いや、言葉遣いから学んで参りましょうか』
 当時六歳だったルフィナは、彼女の言葉を素直に受け入れた。
 習得しなければならないのは礼儀作法だけでなく、教養を磨くための歴史や文学などの学問など多岐にわたったが、どうやら自分は純粋な人間ではなく神の末裔らしいので、あらゆる分野に精通していなければならないと思ったのだ。
 だが、そんな思い込みが続いたのも十二歳を過ぎる頃まで。
 理由は明快。
 サンティスは、家庭教師が言うほど『凄い国』ではないことが分かってきたからだ。
 彼女が嘘を教えたわけではない。
 著名な歴史家が綴った書物に出て来る『世界で初めて文明を築いた国』とはサンティスのことだし、諸外国が『最古の歴史を誇る王室』に対し敬意を払っているのも事実。
 つけくわえると、サンティス語は世界の共通言語として今も広く使われている。
 しかし言ってみればそれだけで、現在のサンティス神聖国は、歴史が古いだけの小国という立ち位置にいる。強大な軍事力を持つわけでも、卓抜した外交力を持つわけでも、豊富な資源を持つわけでもないのだから、妥当な扱いだとルフィナは思う。
『貴重な古い血統を持つ王室と歴史的な価値を持つ国を亡ぼすことがあってはならない』という諸外国共通の意識のお陰で、他国から攻め込まれる恐れがないことだけでも、有難い。月の女神の末裔云々の逸話は、サンティス王家の者が遺伝的に持つ容姿への賛美が行き過ぎた結果の創作ではないだろうか。
 ルフィナ自身はもちろん、国王である父のエミリオも、兄のベルナルド王太子も、『月の女神の再来』と謳われる姉のアドリア王女さえも、女神の血を受け継いでいるとは思えない。見た目こそ優れているものの、風邪も引けば、怪我もする。神力を使って奇跡を起こすことなど、言うまでもなくできない。
 社交界にデビューする十五歳の時には、ルフィナはすっかり『髪と目の色が特徴的なだけの一般人である自分』を受け入れていた。
 そうなると、生来の活発な性格を抑え込むのは難しい。
 ルフィナは太陽の下、思いきり体を動かすのが好きだ。
 はきはき喋って、心のままに泣いたり笑ったりするのが好きだ。
 公式の場では周囲の求める『サンティスの姫』を演じるが、プライベートでは自分の思うままに振舞おうと決意し、実際そのように生きてきた。
 思うままといっても、せいぜい、休日に円形の馬場で馬を駆ってみたり、こっそり剣を持ち出しては騎士の訓練の真似事をしたりするくらいのものだ。
 だが父である国王エミリオは、そんなルフィナの息抜きに眉をひそめた。
『いつになったら、あれは落ち着くのだ。いくら王宮内とはいえ、単独で行動していい理由にはならん。聞けば、馬を乗り回したり、剣を振り回したりしているというではないか。なんと野蛮な! 何かあって怪我でもしたらどうする!』
『それをもう少し柔らかく言い換えて、本人に伝えてはいかがですか? 小言を言うのではなく、ルフィナが心配だから気をつけて欲しいと、素直に仰ればいいのに』
 端整な顔を顰める国王を、王妃がおっとりと宥める。
 そんなやり取りが日常化してきた頃、ルフィナは国王に呼び出された。

「──私を、シュレンドルフ王国へ?」
 瞳を瞬かせるルフィナに、国王エミリオはうむ、と頷いた。
「来月、シュレンドルフ国王の結婚記念日を祝うパーティを開くそうだ。三十年という節目を記念して、交流のある主な国には招待状を送っているらしい。正式な招待状が届いたからには、うちからも誰かを遣らねばならん。本当なら無視したいところだが、外交上そうもいかぬところが、つくづく腹立たしい」
(腹立たしく感じるのは、完全にお父様の私怨だと思うけど……)
 ルフィナは思ったが、態度には出さず、黙って言葉の続きを待つ。
「他国の王族を呼びたいのなら、もっとましな口実で招待状を送ってくればいいものを。あの男はつくづく面の皮が厚いらしい。よくもうちに──」
 ぎりぎりと歯を食いしばる国王の腕に、王妃がそっと手を掛けて首を振る。
 エミリオは一つ息を吐き、「ともかく」と話を戻した。
「ベルナルドを特使として送るほどのものではないし、結婚を控えているアドリアは何かと忙しい。残るはそなたしかいない」
 父王の言葉に、ルフィナの背筋は自然と伸びた。
「そういうことでしたら、喜んで」
 ルフィナは背筋が丸まらないように注意しながら膝を折り、響き過ぎない控えめな声量で答えた。
 涼しい顔を取り繕っているものの、内心はこれでもかというほど舞い上がっている。
 というのも、ルフィナは二十歳になる今まで国外へ出たことがない。
 見栄っ張りの父王が外交を任せるのはいつも、ベルナルドかアドリアだった。
 立ち居振る舞いに一分の隙もないあの二人ならば、どこへ行ってもサンティスのイメージを落とすことはない。だがルフィナでは危ういと、エミリオは思っているのだろう。
 未だに外国への特使を任せて貰えないことは、ルフィナの密かなコンプレックスだった。
 それがようやく、解消される。たとえ消去法で選ばれたのだとしても、素直に嬉しい。
 シュレンドルフといえば、サンティスとは比べ物にならないほどの大国だ。
 書物でしか知らないかの国を実際にこの目で見られると思うと、胸が弾んでくる。
 ルフィナは無意識のうちに、満面の笑みを浮かべていたらしい。
「物見遊山へ出かけるのではないのだぞ」
 国王が額に手を当て、聞こえよがしな溜息をつく。
 ルフィナは慌てて緩んだ口元を引き締めた。
「それともう一つ。そなたも知っているとは思うが、サンティスの王女は他国へ嫁ぐと決まっている」
 いきなり飛んだ話に戸惑ったのも一瞬、ルフィナはそういうことか、と心の中で嘆息した。どうやら、今回の外遊の本命はお見合いで、パーティへの出席がおまけらしい。
 高揚した気持ちが、ぺしゃりとへこむ。
 見合い自体に、忌避感はない。少し前からそんな話も出て来るだろうと覚悟していた。
 一つ違いのアドリアが隣国の王子と婚約したのは、半年前のこと。
 すぐに自分の番も回ってくると予想していたし、嫌だと思ったことは一度もない。王女としてそれくらいの覚悟と自負はあった。
 サンティス王家の姫が自国に居られるのは、二十歳まで。それを過ぎれば、外国の王族と見合いをして嫁ぐという慣例は、ルフィナも知っている。
 他国では、高貴な血を持つサンティスの姫を娶ることが一種のステータスになっているのだ。こちらも有力な国と縁を結ぶことで、『不可侵の国』という立場を補強できる。
 ここ数百年においての例外は、エミリオの姉であるベルティーナだけ。
 ベルティーナも本当なら、他国に──シュレンドルフ王国に嫁ぐ予定だったのだが、大国の次期王妃の座を狙っていたのは、ベルティーナ一人ではなかった。蓋を開けてみれば、他にも沢山の婚約者候補がいたのだ。
『どの女性も魅力的で、私には選べない』
 自分を巡って起こる女同士の争いを見たくなかったのか、王太子は早々に決定権を放棄した。最終決定を下したのは、当時の王妃、現在の王太后であるラシーダだった。
 選ばれるのは自分だと信じて疑わなかったベルティーナは、『月の女神の末裔』としての矜持を大いに傷つけられ、泣いて帰ってきた。
 筋金入りの姉好きであるエミリオが当時みせた怒りは、凄まじかったという。
『姉上を選ばないとは、人を見る目がなさすぎる! 聞けばラシーダ王妃は、タバールとかいう新興国の出だというではないか。知性も教養もないから、姉上の素晴らしさが分からないのだな!』
 烈火のごとく怒る弟を見て、ベルティーナは逆に冷静になったという。
 その後、宰相を務めるオルランディ侯爵と結ばれ、幸せな結婚生活を送っている彼女は、シュレンドルフでの騒動を笑い話にしているが、エミリオはいまだに許せないらしい。
 彼に言わせれば、シュレンドルフ国王は大人になっても乳離れできない腰抜けで、タバールは知性も教養もない粗野な民族の国だそうだ。
 実際のタバールは、複数の勇敢な騎馬民族からなる国で、豊かな文化と高い軍事力を持っている。礼拝堂などの建築物や独特の手法からなる織物でも有名であり、決して父の言うような未開の国ではない。表立って喧嘩を売ろうものなら、あっけなく捻り潰されるのはサンティスの方だ。
(伯母様の件で、完全に逆恨みしてるのよね……)
 胸の中で特大の溜息を吐いたルフィナに、国王は重々しく告げた。
「そなたには、今回の外遊で、姉上の雪辱を果たして貰いたい」
 雪辱といわれてすぐに思い浮かぶのは、シュレンドルフの王太子妃の座だ。だがその座は今回もすでに埋まっている。
「……あちらの王太子様は既婚ですよね?」
 念の為、確認するとエミリオは悔しげに顔を顰める。
「無念なことに、そうだ。今回のそなたの相手は、第二王子のドミニクになる」
 彼は溜息交じりに告げると、ドミニクについての説明を始めた。
 ドミニクと王太子との兄弟仲は良好で、現在ドミニクは辺境伯を任じられているという。国防の要を任されている王国の盾であるドミニクと縁を結べば、サンティスの立場をより盤石にできるし、ベルティーナを選ばなかったシュレンドルフ国王とラシーダ王太后に遠回しの嫌味を言える、というのがエミリオの話だった。
 理由は何ともくだらないが、縁談相手としては申し分ない。
 ルフィナは「分かりました」と答えた。
 エミリオはうむ、と頷くと、ここからが本題だと言わんばかりに身を乗り出した。
「今回のパーティには、タバールの王女も出席するそうだ」
「……うわ」
 父の意図が読めてしまったルフィナの口から、王女らしからぬ声が零れる。
「うわ、ではない! いいか。おそらくその王女も、ドミニク王子を狙ってくるはずだ。シュレンドルフが今回のパーティに他国の王女を招くのは、第二王子の花嫁選びの為だと、もっぱらの評判だからな。ドミニク王子に選ばれるのが一番良いが、そなたにそこまでの高望みはせぬ。だが、タバールの王女を蹴落とすことならできるはずだ」
 どうやら父の中のルフィナは、とんでもない暴れ馬らしい。
 エミリオは拳を握りしめ、遠くを見つめた。
「シュレンドルフから戻ってきた時の姉上の悲しげな顔は、今でも忘れられぬ。あの時私は、いつかタバールの王女も、姉上と同じ目に遭わせてやると誓ったのだ。今回参加するという王女がどんな娘かは知らぬが、狙い通りにはさせるものか」
 そんな誓いを立てるな。真っ先にそうルフィナは思った。そもそも、タバールの王女が本当にドミニク狙いなのかも分からないのに、よくそこまで先走れるものだ。
 父の考えは間違っていると指摘したいが、今更翻意させるのは無理だということはこれまでの経験で身に染みて分かっている。
 とはいえ、このまま黙って言うなりになるのも癪だ。
「そううまくいくでしょうか。仮にその王女様を蹴落とすことに成功したとしても、私もドミニク様に振られたら、泣いて帰ってくるかもしれません」
 ルフィナはわざとか弱い振りをして、儚げに瞳を伏せる。
 エミリオは、にやりと目を細め、自信たっぷりに言い放った。
「それはない。型に嵌められるのが何より嫌いなそなたが、親の命じた縁談相手に、易々と心を動かすものか。駄目でした、と落ち込んだ振りをして、こっそり舌を出すことはあるかもしれんがな」
(これだから、嫌いになりきれないのよね)
 悔しいが、父はルフィナの性格をよく理解している。理解した上で、あれこれ説教したり、今回のような無理難題を押し付けてきたりするのだから質が悪いのだが、見当違いの期待をかけられるよりはマシだ。
 タバールのことになると暴走しがちなエミリオの手綱を握っている王妃は、先ほどから沈黙を貫いている。つまり、ルフィナがシュレンドルフへ赴き、タバール王女を蹴落とす任務は決定事項ということだ。
「ご期待に添えるかは分かりませんが、精一杯努めて参ります」
(全くうまく行く気がしない……)
 心の中ではそう思ったが、ルフィナは了承する他なかった。
「うむ。タバールに一泡吹かせた話を楽しみに待っているぞ。今回そなたのエスコート役を務めるのは、フォルカー・オルランディだ。詳しい日程等は、彼に尋ねるがよい」
 エミリオの視線が、壁際で控える従兄へと移る。
 国王の言を受けて優雅に一礼した青年を振り返り、ルフィナはようやく肩の力を抜いた。

 謁見の間を辞した後、ルフィナはフォルカーを伴って自分に与えられた宮殿へ戻るつもりだった。外面良く振舞わなくても済む場所で、詳しい話を聞こうと思ったのだ。
 ところが彼は、ルフィナの手を己の腕に掛けさせると、ルフィナが住む宮殿とは真逆の方向へと歩き始める。
「どうしたの? そっちじゃないわ」
「いや、こっちで合ってるよ。同じ話を二回するのは面倒だからね」
 公の場では丁寧な敬語を崩さないフォルカーだが、身内だけでいる時はこうして砕けた口調で話す。彼は従兄というだけでなく、ルフィナたち三兄妹の幼馴染でもあった。
 幼年時代、王子王女の遊び相手になったのは、末っ子のルフィナより八つ年上のフォルカーだった。ベルナルドとアドリアは、大きくなるにつれ順にその輪から抜けてしまったが、ルフィナは十六歳で成人するまでフォルカーについて回り、遊んで貰った。
 ルフィナにとってフォルカーは、実の兄よりも兄らしい存在なのだ。
「二回って……もしかして、お姉様のところへ行くの? 約束なしで押し掛けるのは良くないんじゃない?」
 ルフィナは全く頓着しないが、少なくともアドリアがそんな不作法な真似をしたことは一度もない。
「ちゃんと約束はしてあるよ。してなかったとしても、君の将来についての話なんだ。快く迎えてくれるさ。ベルナルドも王都にいれば、詳しい話を聞きたがっただろうな」
「そうかしら。お兄様のことだもの。『特に私から言うことはないよ。陛下の仰る通りになさい』で終わると思うわ」
 実際、アドリアの時がそうだった。
 アドリアと隣国の王太子との婚約を決めた話を聞いたベルナルドは、詳しい経緯については何も尋ねず、『おめでとう。私も良縁だと思う』と微笑んだだけだ。
 ──大勢いた求婚者の中に、お姉様が好きになれそうな人はいた?
 ──お父様の選んだ方で、本当にいいの?
 ルフィナが知りたいことは沢山あったが、気品ある態度で静かに祝福した兄を見た後では、何一つ聞けなかったことは記憶に新しい。
 フォルカーは「そうかもしれないね」と同意した後で、「でも」と続ける。
「だからと言って君に関心がないわけじゃない。あの二人は、人目のある場所で個人的な感情を隠すことに長けてるだけで、本当はとても愛情深い人たちだよ」
「それは分かってる」
 伊達に二十年も妹をしているわけではない。
 二人がルフィナの誕生日を忘れたことはないし、どうやって調べるのか、その時一番欲しいものをプレゼントしてくれる。去年の贈り物は、兄からは乗馬服とブーツ、姉からはルフィナの体格に合わせて打たれた片手剣だった。
 ルフィナが体調を崩せば、どれほど予定が詰まっていても、必ず自ら見舞いにきてくれる。もちろんルフィナも兄姉への贈り物や気遣いを欠かしたことはない。
 共に過ごす機会が少ないだけで、三人の兄妹仲は決して悪くないのだ。
「ベルナルドが視察から戻ってくるのは来月だから間に合わないけど、せめてアドリアには、詳細を話してから出発しよう。見合い以前に、ルフィナの初めての外遊だ。彼女もきっと気を揉んでるよ」
「分かった、そうするわ」
 素直に頷き、視線を前方に移せば、目的の建物が目前に近づいている。
 約束したというのは本当らしく、衛兵たちはルフィナとフォルカーを見るなり一歩大きく退き、宮殿へと続く門を開けた。

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