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5年越しの溺愛はお手やわらかに

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書籍紹介

お望みどおり、トロトロになるまで甘やかしてやろう

義兄に無実の罪を着せられ、追放された妾腹の王女リーゼロッテ。
辺境の島で過ごしていたら
「私と結婚してもらえるか」
初恋で元騎士の国王オスカーがやってきて!
嬉しい反面、これは政略結婚と諦めていたけれど
「これ以上できないくらい、たくさん愛してやる」
身も心も蕩けるほどの甘い言葉を囁きながら何度も求めてきて……。
薄幸姫×自信家でも心優しい賢王の濃蜜ラブロマンス!

登場人物紹介

オスカー

クーデターで愚王を廃し、新国王になった伯爵家の次男。元騎士。傲岸不遜なところもあるが、正義感の強い美丈夫。元主のリーゼロッテを迎えに行くが……。

リーゼロッテ

幼い頃から散々卑しい生まれと言われて育った。16歳で異母兄に冤罪を着せられて島流しになる。オスカーは初恋の人で元護衛騎士。

立ち読み

 フェリジア島は、王国最南端にある貧しい島だ。一番近い有人島までは船で約半日、大陸の港に行くならば二日という位置にあり、国内で出回っている地図からも記載漏れとなることがしばしば起こるくらいの辺境だ。
 一日で島内のすべてを把握できるほどの小さな土地を治める領主の名は、リーゼロッテ・フォン・ティーメ。淡いストロベリーブロンドの髪に空色の瞳をした二十一歳の姫だった。
 彼女はシュットガルト国王の異母妹だ。
 本来、妾腹であっても王族なら皆からかしずかれ、国中のどんな令嬢よりも贅沢な暮らしが許されるはず。
 けれど彼女は、異母兄とその母である王太后に虐げられていた。
 五年前──リーゼロッテが十六歳の頃、兄王の暗殺をくわだてたという嫌疑がかけられてしまった。事件は未遂に終わり証拠不十分ではあったものの、宮廷にはいられなくなり、フェリジア群島の領主を任されるという建前で事実上の島流しとなった。
 群島となっているが、有人島は一つだけで、人口は百人という王族の所領としてはありえないくらいの狭さだ。

 人々は、彼女を『薄幸姫』または『島流し姫』と呼ぶ。

 リーゼロッテは美しく儚げな見た目とは裏腹に案外したたかな姫であった。
 この五年、流通の都合上大変不利な島に安定収入をもたらすために、策を巡らし、寝る間も惜しんで働いた。
 外部の人間は僻地にある極貧の島だと勘違いしているままだが、それはもはや過去の話だ。
 そして今、島を見渡せる領主の屋敷の中には、甘い香りが立ちこめている。
 リーゼロッテが考案した島の新たな特産品を作る工房が完成したのだ。
「叔父様、この薄幸姫印はさすがにやりすぎでは? ちょっと恥ずかしいです」
 リーゼロッテは試作品のジャムが入った瓶を手に取って、思わず叔父のレオニダに非難の視線を向けた。
 瓶には、一粒の涙をこぼした長い髪の女性が描かれたラベルが貼ってある。
「君の絵姿だなんて誰も言っていない。買い手が勝手に誤解しているだけさ。ほら、『フェリジア島の妖精の手作りジャム』としか書いていないし」
「ですが!」
「しかも、薄幸姫が島のために手ずからジャムを煮ているという設定を考えたのは、リーゼロッテじゃないか」
 レオニダは白い歯を見せて笑った。
 リーゼロッテの母方の叔父である彼は、隣国チェナーゼ共和国の大商人だ。
 今は亡き先王が外遊で隣国を訪問した際に、踊り子だったリーゼロッテの母を気に入り、無理矢理連れ帰り愛妾にしてしまった。
 レオニダは姉と生き別れ状態だったのだが、リーゼロッテが島流しとなって以降、こっそり島を訪れてはなにかと手助けをしてくれるようになった。
 リーゼロッテにとっては、商いの師であり唯一の家族だ。
「妖精の手作りジャム……妖精とは……?」
 リーゼロッテは今やジャム生産工房と化した領主の屋敷の一室を見回す。巨大な木べらを使ってジャムを煮込んでいるのは屈強な男たちだ。そして作業用のテーブルにちょこんと座って瓶にラベルを貼りつけているのは、腰の曲がった三人の老婆である。
「おい、焦がすなよ。もっと鍋の底を削るような感覚で、均等に……」
「はい!」
 工房の長の檄が飛ぶ。彼の本業は猟師であり、妖精とはほど遠い外見をしている。
 この島には小さな森林地帯があり、彼のように森に入り仕事をする者たちは、昔から自生している木の実でジャムを作っていた。リーゼロッテはそこに目をつけて島の特産品にできないか、島民たちと試行錯誤を重ねてきた。
「まあ、でもジャムはこの島の稼ぎ頭になりそうだ」
 レオニダは満足そうにしている。
 まだ少量ではあるものの、ジャムはすでに叔父の商会を経由してチェナーゼ共和国で流通して人気商品となっている。
 ようやく領主の屋敷の改築と機材の設置が終わり、これから安定供給を目指す予定だった。
「物流では圧倒的に不利なこの島の特産品には、付加価値が必要なのでしょう? 忘れていませんわ、叔父様。わたくしは不幸で儚げな姫として、この島の顔であらねばなりません」
 この五年で師から習ったことをリーゼロッテは忘れていない。
 自国に行くにしても隣国に行くにしても、大陸の港までは船で二日もかかる。鮮度が悪くなり輸送費も上乗せされてしまうため、生鮮食品は当然取り扱えない。
 日持ちのいいもの、そして輸送費を上乗せしているぶん価格が高くなってもほしいと思わせるものを売るのだ。
 ジャムは島でしか穫れない果実を使ってみたり、ほかにない深い味わいになるように複数の果実を混ぜたりして工夫をしている。
 そしてもう一つ、大きな付加価値となっているのがかわいそうな薄幸姫が作っているというイメージである。
 自国の都、とくに上流階級のあいだでは薄幸姫の話は表立ってできない。逆に隣国だと両国の関係が良好ではないために、異母兄に虐げられている姫は人々の同情を買うのだ。
「姫様、新作の試食をお願いします!」
 工房の長が新しいジャムが入った小瓶とパンを持ってきた。
 リーゼロッテはそれをさっそく受け取って、レオニダと一緒に試食をしてみる。数種類のベリーが混ぜられた素朴な味わいで、ケーキなど甘みのあるものに添えるとよさそうだ。
「このジャム、少し糖分が少ない気がするわ。……日持ちは大丈夫かしら?」
 ジャムは充填してから滅菌処理を行うが、糖分が少ないと開封したあとはカビが生えやすい。優しい甘みは果実の風味が生きるが、使いきる前にカビが生えては困るのだ。
「瓶を小さくして、高めの価格設定でも売れないか検討してみようか」
 レオニダの提案にリーゼロッテは頷いた。
「なにか、メインとなるお菓子もこちらで提案できるといいかもしれません。もう! せめてわたくしが島外に出られればいいのに……」
 そうしたら、広告塔としての役割を果たせるのだが、許されていない。
 兄王の命令で、リーゼロッテがこの島から出ることは禁止されているのだ。もし外に出てそれが露見したら、今度こそ謀反のくわだてをしていたなどと決めつけられて捕まってしまうだろう。
「リーゼロッテは姿を見せないほうがいいよ。……鍬を振り下ろしてる姫だってバレたら、商品のイメージが崩れるだろう?」
「叔父様ったら!」
 レオニダは大げさなのだ。リーゼロッテは試作品を作る専用の畑を耕しただけで、本格的に農業に勤しんでいるわけではない。
 それに非力だから、実際には小さな畑すら「姫様が耕しても一生終わらない」と言われてしまう。そのたびに、島民の誰かが手を貸してくれている。
「それにしても、シュットガルト王国で一番不幸だと思われている薄幸姫と島民が、じつは一番豊かな暮らしをしているとはね」
 甘いジャムを見つめながら、レオニダはため息を吐き出した。
 このシュットガルト王国は度重なる政策の失敗と、国王や一部の特権階級の浪費のせいで多くの民が貧困に喘いでいる。
 五年前、リーゼロッテがフェリジア島に送られた当初は、明日食べる食事に困るほどだったというのに、今はむしろ都のほうがひどい状況らしい。
 最近は小規模な反乱が起こっただとか、国王を諫めた者が処刑されただとか、不穏な話がいくつも入ってくる。ただし、島にもたらされる情報は少なく、しかも遅い。
 大きな事件が起こっても、その知らせが島に入ってきたのが一ヶ月後だったこともある。
「もっと国民のためになにかできればいいのですが……、叔父様のお力があっても国境付近の一部地域にしか支援は届きません」
 リーゼロッテたちが隣国相手に商いをしている理由はいくつかあるのだが、その一つが国内の情勢不安だ。
 嗜好品が売れるほど、この国は豊かではないのだ。
 リーゼロッテは五年で蓄えた資金を投資に回し、利益の一部で島外の民を助けようと動いているのだが、個人でできることなどたかが知れていた。
「そんなに気負うな。薄幸姫と一商人にできることは限られているさ」
 ジャムの甘みを味わいながらそんな話をしていると、廊下のほうから誰かがやってきて、ジャム工房の扉を開けた。
「姫様、ただいま戻りました」
「お帰りなさい、ザビーネ……。どうしたの? そんなに急いで。都でなにか変わったことでもあったのかしら」
 ジャム工房に姿を見せたのは女性騎士のザビーネ・マルクルだ。
 彼女は二十六歳。肩の長さで切りそろえた黒髪に、少々きつい印象の顔立ちをした人物だ。
 リーゼロッテの専属騎士という肩書きになっているのだが、じつは兄王の命を受けた監視役である。リーゼロッテが島外に出たら殺すように指示されているらしいが、命じられていないことに対しては目こぼしをしてくれる。
 叔父の商会を通してリーゼロッテが商いをしている件も、もし露見したら兄王に罰せられる可能性が高いのだが、ザビーネはそれらを報告しないでいてくれる。
 善意でというより、島が貧しかったらザビーネも飢えるのだから、必要に駆られての行動だ。かなり現金な人物だった。
 ザビーネはリーゼロッテの行動について、定期的に宮廷へ報告している。そのついでに、最近不穏な事件ばかりの都の様子を確認しに行っていた。
 都から帰還したばかりの彼女が、いつになく真剣な表情をして口を開いた。
「二十日前、都でクーデターが発生しました」
 ザビーネは淡々とした口調で、とんでもないことを口にした。
「え……」
「姫様の異母兄コルネリウスと王太后は、民を虐げた罪で即日処刑となり、まもなく新国王陛下が即位されます」
 ザビーネは、仕えていたはずの国王に「陛下」という敬称をつけなかった。それが彼女の今現在の立場を語っていた。彼女はすでに、新国王なる者の配下にいるのだ。
「新国王。……どなたでしょう?」
「姫様も、ご存じの方です。……元騎士クラルヴァイン卿ですよ」
「クラルヴァインって、オスカーのこと……? そんな……!」
 リーゼロッテは目を見開いた。
 クラルヴァイン伯爵家の次男・オスカー。それはかつてリーゼロッテに仕えていた騎士の名であり、彼女にとっては初恋の人の名でもあった。
 クーデターが起こったこと、そして兄王が負けて新国王が即位すること──リーゼロッテはそれらについて不思議と驚かなかった。圧政を敷いていたのは確かだから、いつかこんな日が来るとわかっていた。
 驚いたのはそれらを主導した者の名に対してだった。
「さようです姫様。それで……、新国王陛下はあと二時間でフェリジア島に到着予定です」
 つまり、ザビーネは都からここまで新国王と行動を共にしていたのではないのだろうか。
 そして先遣として、足の速い船に乗り換えてここにいるという状況なのだ。
「オスカーが? わざわざここへ?」
 すでに兄王と王太后が処刑されたというのならば、リーゼロッテも同じように裁かれて王族は根絶やしにされるのだろう。
 捕らえるつもりなら部下にさせればいいというのに、わざわざ新国王本人が最南端のこの地にやってくるのはどうしてか。彼自身がリーゼロッテの死を見届けないと気が済まないのだろうか。
(恨まれている……のかしら……?)
 都にいた頃のリーゼロッテは、善行も悪行もしていない。力のない王族だったため、自らの責任を果たしていなかった──果たしたくても、許される立場ではなかった。
 そんな言い訳が通用するかわからない。
 オスカーは賢い青年だったはずだが、リーゼロッテとは個人的によくない別れ方をしている。
 昔、彼を拒絶しプライドをへし折った自覚のあるリーゼロッテは、戦々恐々となる。
 クーデター直後に、新国王となるべき人が往復二週間にもなる旅をするほど重大ななにかがこの島にあるとは到底思えなかった。
「姫様どうするんですか!? ……そうだ、漁船で逃げましょう!」
「それとも迎え撃ちましょうか?」
「馬鹿を言え、敵が丸腰で来るわけないだろう。こっちは猟銃と包丁くらいしか武器がないんだぞ」
 呑気にジャムを煮ている場合ではなかった。工房にいる皆は釜の火を消して、リーゼロッテを守るための行動に移ろうとする。
「急いで島の皆を集めてください!」
 リーゼロッテは立ち上がり、ジャムで汚れた唇を拭ってからその場にいる者たちへ指示を出した。
 そして、情報をもたらしたザビーネをまっすぐに見据えた。
「ザビーネ。あなたは今、誰の味方ですか?」
「……私は私の味方です。姫様が逃亡されるのでしたらさすがに止めなければなりませんが、べつに死んでほしいとは思っていません」
 女性騎士はいつもこうだった。彼女は時々、「姫様の味方ではない」などと牽制してくることがあるのだが、今まで一度として兄王へ余計な報告をしていない。
 ザビーネが邪魔をしないのならば、リーゼロッテにはまだ打つ手がある。
 一時間もせずに、島民が集まる。
 領主の屋敷には百人の人間が入れる部屋がないため、集合場所は庭だった。リーゼロッテはエントランスの前に木箱を置いて、その上に立つ。そして声を張り上げ、都でクーデターが起こり、その代表があと一時間でこの島に到着することを説明した。
 動揺する島民たちに対し、冷静になるように諭してから、今後の方針を伝える。
「新国王となる方は、話のわからない人ではないと思います。わたくしが治めていたというだけで、あなた方の安全が脅かされる可能性は低いわ。だから皆さん、騎士たちと戦わないでください」
 もう五年も会っていないが、リーゼロッテの知っているオスカーが新国王となるなら、守るべき民に剣を向けるはずはない。リーゼロッテはこの地の領主として、民の安全を守る義務を優先する。
「ですが、姫様が!」
「姫様を犠牲にするくらいなら、俺たちは戦いたい!」
 島民の一人が、声を荒らげた。それに呼応して、ほかの者たちも戦う決意を口にした。
 彼らは領主を守ろうとしてくれているのだ。その気持ちだけで十分だとリーゼロッテは思った。
「大丈夫よ。わたくしはおとなしく捕まったりなんていたしません。……どんなに冷徹な人間でも、病人を処刑するのはためらうものです。わたくしはこの瞬間より、慣れない田舎暮らしで体調を崩している薄幸の姫君となります。皆さんよろしくて?」
 リーゼロッテは手段を選ばない。自身につけられたあだ名を最大限利用し、処刑を回避するつもりだった。
「それで姫様は助かるのですか?」
「絶対ではありません。ですがわたくしが船で逃げても、すぐに捕まるだけです」
 逃げられる隙があるのなら、オスカーが先遣としてザビーネを寄越すはずはない。
 むしろ、わざと逃げる時間を与え、新体制に協力せずに逃亡を図ったという罪に問う可能性だってある。
 すでに周囲を警戒されていたら、こっそり船を出すことは不可能だ。
「かしこまりました、姫様」
「姫様がそうおっしゃるのなら」
 完全に納得しているというわけではないが、島民たちはしぶしぶ了承した。
「……それから申し訳ないけれど、太っている皆さんは家に隠れて! なるべく不健康そうな者だけを厳選して新国王のお出迎えを……って……」
 リーゼロッテは高い場所から、島民の顔を一人一人確認していく。
 標準体型の者が見当たらない。ぽっちゃりか、肥満か、筋肉質かの三択だった。しかも肌や髪は田舎の者とは思えないくらいの艶がある。
「誰もいないじゃない。なぜそんなにプヨプヨでツヤツヤなのかしら?」
 リーゼロッテはなぜか食べても太らない体質だった。家系なのかレオニダも痩せていたが、彼はそもそも島民ではない。リーゼロッテは頭を抱えた。
「すみません、姫様。……なにせ娯楽が少ないもので。食べることくらいしかやることがなくて」
「姫様が温泉を掘ろうなどとおっしゃるからいけないのでは?」
 確かにリーゼロッテは三年前に温泉を掘り当てた。以前、この土地に適した農作物を調査するために、叔父の伝手で地質学の専門家を招いたことがある。そのときに、わりと浅い場所から温泉が出る可能性を指摘され、みごとに掘り当てたのだ。
 島民は毎日、皆で造り上げた共同の温泉で身を清めていて、清潔だった。
「仕方がありません。せめて髪と顔に灰を塗ってちょうだい。今日だけは貧しい島民を演じてください」
 皆が幸福そうにしていると、島流しとなって苦労している薄幸姫のイメージが崩壊してしまう。
 リーゼロッテは細かい出迎えの準備を指示してから、支度をするために私室へ向かった。

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