愛鎖の皇宮 姫は寝室に繋がれる

宮殿の奥深く、深紅の寝室に響く艶やかな喘ぎ声。鎖に繋がれ責められる紅蘭。昼夜を問わず花嫁を激しく組み敷く皇子・凰玄。「身体は正直だな。じっくり快楽に溺れさせてやる」愛撫に溢れる蜜、高まる切なさ。愛しい人に監禁され弄ばれる快感と不安。巧みな指先に、唇に、身体は感じるも、本心が分からないのがもどかしく――。凰玄の瞳に時折覗く葛藤。皇子が胸に秘めた真実とは?
著者: 芹名りせ イラストレーター: 壱也
販売日: 2014/3/17
ISBN:978-4-8296-6689-0
定価:¥649(税込)
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