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王籍を抜け、文官として働くラナだが、突然次期女王に選ばれてしまう。さらにかつて破談になった元婚約者・ヴォルトとの結婚を命じられ心がざわめく。彼には嫌われているし、この想いは封印したはずなのに。「私の心を乱せるのは、貴女だけだ」普段の無表情からは想像もつかない甘い囁き。無垢な身体は執拗な愛撫に拓かれる。寡黙な騎士の執着愛に戸惑いつつも、満たされて――。
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行き倒れかけのアンドレアを助けたマルティナ。様子のおかしい人かと思ったら、実は優しい美青年で!?一緒に過ごすうちに心惹かれるけれど、貴族の彼とは身分違い。別れの前に思い出が欲しい。『惚れ薬』を使って誘ったら、激しく抱かれてしまい!?「君が柔らかすぎて……止められない」胸を舐られ、昂った身体は甘く火照る。情熱を最奥に受け止めれば、彼の本気を感じて――！
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「オーロラが欲しかったら、俺の屍を越えていけ！！！」聖女オーロラのお見合いの儀式。なんと養い親のフェリクスに乱入され台無しに。この国にあなたを倒せる男なんていないんですけど。だったら……私と結婚してよ。思わず本音を口にすると――。「お前に触れる男は俺だけでいい」巧みなキスと愛撫。雄々しい屹立でさんざん乱されて。過保護な騎士様から一転、激甘夫に愛されて!?
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従妹を引き立てるため、初心なのに悪女のフリをしたエルシー。アプローチしてきた年下の騎士ケンドリックを利用するつもりが、予想以上に一途に迫られて!?「あなたのただ一人の男になれたらそれでいい」情熱的なキスと、不器用ながら丁寧な愛撫。初めての快感に抗えず、蕩かされる。ずっと前から好きだったと真摯に告白されれば、胸が高鳴って。もう、本当の自分を隠せなくなる!?
