陰陽皇子のやんごとなき執着愛　平安艶恋異聞

不穏な噂がある陰陽師・清隆と婚姻し、身辺を探るよう叔父から命じられた千古。
でも忍んできた彼に即バレてしまい!?
「よけいにあなたが欲しくなった」
大きな手で巧みに愛撫され、敏感な身体にぞくぞくと甘い刺激が走る。
夜はむさぼるように求められ、日々慈しまれて過ごせば、どんどん心惹かれて。
この腕の中が、私の居場所……。
駆け引きから始まった、美貌の皇子との蜜愛！