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身代わり花婿の過剰な愛寵!?

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書籍紹介

誰よりもおまえを愛している

「ずっと思っていた、兄貴から奪いたいと」最愛の人・フランツが初めて打ち明ける本心。抱きしめられ、激しく貪るようなキス。身体の奥で情欲の熱杭を受け入れると、全身に快感の波が押し寄せる――。婚約者が失踪。身代わりとなった弟と結ばれたクローディアは、フランツの不器用な優しさと誠実さに惹かれ、愛を深めていく。哀しみからはじまった関係は、相思相愛の幸せ婚へ!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
王子・王族・貴族
シチュエーション:
幼馴染・初恋の人 | 甘々・溺愛 | 新婚
登場人物紹介

フランツ

クローディアの許婚の双子の弟。幼い頃から顔を合わせてきたクローディアに好意を抱いている。

クローディア

公爵の嫡男フランツと婚約していたが、突然彼が失踪。失意のさなか、弟のフランツが代わりに許婚となり……。

立ち読み

「今夜はおまえと一緒にいたい。だめか?」
 だめに決まっている。未婚の女性がそんなことをしてはいけない。
 それなのに、クローディアは嬉しかった。
 彼とこのまま離れて過ごすなんて寂しすぎる。
「わたしも……」
 消え入るような声でそう答えて彼を見つめていると、再び彼は顔を傾けた。
 今度は、一方的にではなく、クローディアも唇を重ねにいった。
 熱のこもったキスを繰り返した後、フランツの舌が彼女の唇を探るように割り入ってきた。クローディアは素直にそれを迎え入れた。
 彼の舌がクローディアの舌を捉える。
 それは、彼女を味わい尽くすように口中を動く。
 柔らかく濡れた舌が触れ合うのは、ひどく官能的な行為だった。
 互いのことをもっと知ろうとするように求め合っているうちに、いつの間にかクローディアはベッドに仰向けにされていた。
 フランツが彼女の体を挟んで両手をつき、ベッドがわずかに沈んだ。
 飴色の明りに照らされて、彼の真剣な表情が見下ろしている。
 陰影が濃く、はっきりとした精悍な顔立ちには、日頃のおどけた表情の名残はない。
 彼は自分のクラヴァットを緩めて外し、ベッドの端に投げ捨てた。シャツの衿元から彼の鎖骨が覗き、野性的な色香を漂わせている。
 その手がクローディアの手首を掴んでそっとベッドに押しつけた。少し高い体温を感じて、彼女の胸がとくんと鳴った。

 ドレスのストマッカーが緩んで、胸元が乱れてしまっていた。
 クローディアは急に恥ずかしくなったが、両腕が囚われていて動けない。
 フランツが頭を下げて、彼女の胸の谷間に口づけた。
「……あっ」
 ぞくぞくした感覚に見舞われて、彼女は小さな声を上げた。
「クローディア……おまえの肌、すごく柔らかい」
「あ、あの……きゃっ」
 彼はストマッカーを外して、クローディアの胸の双丘を解放した。
 薄いレース地にまだ覆われているが、丸いふくらみの形はしっかりとわかる。
 フランツは絹地の上から彼女の乳房をそっと手のひらにおさめた。そしてゆるゆると弧を描くように愛撫される。薄い絹の下で、彼女の乳頭が硬くなり、ピンと張ってきた。
 先端が擦られ、じわじわと甘く痺れて、体の奥にまでその感覚が伝わっていく。
「ぁ……あ……ん」
 思わず零れる声が、潤んだ響きを伴っていて、クローディア自身が驚いてしまう。
「クローディア……、きれいだ」
 フランツの声も艶めいていて男らしいと思った。
 彼は絹のシュミーズを持ち上げていた小さな突起を指先で摘まんだ。
「ゃ……っ、……ん」
「その声……たまらない。もっと聞かせてくれ」
 彼はそう言って、クローディアの衣をさらに剥がしていく。白い糸で薔薇の刺繍を施したシュミーズが、あっという間に肩から引き下ろされ、白い塊となってかろうじて下腹部を隠していた。彼の眼下に淡いピンクの乳房がさらけ出されてしまったが、クローディアにはなんの抵抗もできなかった。
 ──あ、恥ずかしい……!
 解放された手で胸を隠そうとしたが、フランツにすぐに阻まれた。
 彼の胸がのしかかり、再び熱く口づけられる。
 貪るように唇を吸いながら、彼の手は柔らかい乳房をやさしく揉みしだいていた。
 時折、指の腹で小さな果実をしごいたり、少し力を入れて摘まんだり──。
「ふ……ん、んん、……んぅ」
 ズキンと刺さるような、それでいてうっとりするような刺激に、彼女の華奢な体が小さく震えた。
 体の芯が溶けて形を失ってしまうような感覚が沸き上がり、その部分が熱くなる。
 足の間で何かが溢れてくる。
 自分の体の中で何が起こっているのかわからず、クローディアは慌てて足をきつく閉じようとしたが、フランツの膝がそこに割り込んできた。
「……っ」
 唇を塞がれたまま、彼の手がクローディアの腰や大腿を這うのを感じる。
 せわしない動きの後に、フランツはとうとうドレスを剥ぎ取った。
「……あ」
 彼が顔を離した時、クローディアの上半身は剥き出しにされていた。
「雪みたいに白いな。傷ひとつない」
 深窓の令嬢だったクローディアの肌を、そう表現すると、フランツは自分もシャツを脱ぎ捨てた。
 狩猟小屋で見ていたのに、クローディアは正視できなかった。
 あの時も、ほとんど目を逸らしていたのだが。
 フランツは、彼女の背中に腕を回して抱きしめた。
 うなじや後頭部を大きな手で包み、撫でまわし、感触を味わうかのように。
 やがて彼は、クローディアの喉元に顔を埋め、鎖骨から乳房へと唇を這わせてきた。
「……っ、あ、フランツ……」
「ん?」
「あ……っ、だ、だめ……」
「だが、かわいいのが勃ってる」
「や、恥ずかしいから……」
 彼は聞き入れてくれない。淡く色づいた乳輪にたどりつき、小さな果実を口に含んだ。
「ああん、……や、いやっ」
 彼は赤子のように舌先でそれをコロコロと弄び、軽く吸った。
「は、あ……っ」
 自分の意思と関係なく、体が突然強張ってびくりと跳ね上がった。胸の先が熱くなり、体全体に広がる奇妙な感覚に、クローディアは戸惑う。
──なに……これは?
「ま、……って、フランツ……」
 思わずすがるように、その名を呼ぶと、彼は愛撫をやめて顔を上げた。
「ん? 痛かったか?」
「いいえ、でも──体がおかしな感じで……怖いの」
「どこが? どうおかしい?」
「あの……」
 クローディアは懸命に説明しようとしたが、うまく言えない。
「ここか?」
 フランツは彼女の胸の谷間に唇をあてがった。
 くすぐったいが、さきほど体を強張らせたほどの刺激ではなかった。
「いえ──」
「ここか」
 彼はひとつひとつ、確認するようにクローディアの白い肌に唇を押し当てていった。
「あの、そこじゃなくて……」
 彼が再び胸の先端にキスをした時、クローディアの体がさっきと同じようにぴくりと反応した。
「……ぁあ……ッ」
 はしたなく声を漏らしてしまい、彼女は慌てて顔を両手で覆う。
「ここが気持ちいいんだな」
「気持ち……いい……?」
「怖がることなんかない。体が正直に反応しているだけだ」
 ──正直に? わたしの体が……?
「クローディア……おまえの体は砂糖菓子みたいだ」
 そう言って、彼は乳房の下、おへその辺りから、さらに下方へと唇を押し当て、時に獣が肉を食らうように舐めたり甘噛みしたりした。
「ひっ、……ううん、あ、だめっ、フランツ──っ」
 彼の長い指がとうとう、クローディアの下半身を覆っていたシュミーズにかかった。

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