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王子に愛された女騎士(シュヴァリエ)

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書籍紹介

腹黒プリンスに
誘われて、乱されて、虜になって

「俺の心を狂わせるのは、レティだけだ」幼なじみの王子ヴィルジールに想いを告げられたレティシア。昼は護衛騎士、夜は舞踏会で淑女としてエスコートされる日々が!「君が欲しくてたまらない」主従の一線を越えた夜、初恋の人に“女の悦び”を教えられ――。嬉しいけど私は臣下。本当にこの愛を受け入れていいの? 愉悦と葛藤に揺れていると、二人を引き裂こうとする陰謀が――。
登場人物紹介

ヴィルジール

レグルス王国の第二王子で、レティシアの幼なじみ。

レティシア

ヴィルジールの護衛騎士。生真面目な性格の美しき女近衛。

立ち読み
「これは私の責任です。殿下は何も悪くありません」
レティシアのはっきりとした声に、ヴィルジールの視線が上がった。
「騎士である私が、主のために傷を負うのは当然です。ですから、そうご自分を責めないでください」
「……あー、あのね、レティシア。そうじゃないんだ」
「今回も……、すんでのところで殿下が助けにきてくださいました。本来ならば、主である殿下を危険に晒した私は騎士の位を剥奪されて然るべきです。咎められこそすれ、殿下が謝ることはありません」
「だからレティシア、違う」
「いいえ、違いません。私を騎士として大事にしてくださる殿下のお気持ちは大変嬉しいのですが、あまり優しいばかりでおられますと──ッ」
かぷ。指先に甘い痺れが走り、レティシアは肩を震わせて唇を閉じた。見上げた先では、噛んだ指先をぺろりと舐めた彼の舌先が離れていくところだった。ヴィルジールは噛んだレティシアの右手に指を絡め、寝台にそっと押し付けるようにして覆いかぶさってくる。
「でん、か……?」
もう片方の手で左頬を覆い、月光を背に見下ろしてくるヴィルジールの顔はよく見えないが、絡められた手は燃えるように熱かった。
「俺が、優しすぎるって?」
低く、どこか怒っているような声が落ちる。
「レティシアは、どれだけ俺を買いかぶっているのかな」
左頬を覆っていた彼の手が、ゆっくりと下りていく。
「買いかぶってなど……ッ、ゃあ」
大きく開いた胸元から覗くやわらかな丘に、ヴィルジールの指先が埋まった。どくん、と大きく脈打った身体は彼の与える微熱に導かれるようにして、快楽を思い出す。じんわり潤ってくる秘所を感じ、レティシアは恥ずかしさに頬を染めた。
「じゃあ、本当の俺を教えてあげる」
言うなり、彼の唇がレティシアの首筋に落ちてくる。
「ぁあ……ッ」
きつく肌を吸われ、くすぐるように舌先が動く。背筋を這い上がるぞくぞくとした何かに動かされるようにして、レティシアの背中が反り返った。先ほどまで身体を占めていた不快感が、彼に触れられた悦びに取って代わる。
「んんっ」
首筋から這い上がるようにして舌先が耳の後ろへと移動し、そこを舐める音が、どこか秘所をいじる水音に聞こえて腰が震えた。
「俺はね?」
吹き込まれる囁き声に、身体が小刻みに揺れる。
「優しい男なんかじゃない」
「や、あ、……音……いやらしい、です……ッ」
ぴちゃぴちゃという音をわざと立てながら、ヴィルジールはレティシアの耳を丁寧に舐めていく。その合間に、ヴィルジールは許しを請うようにレティシアへ触れてきた。
「あんなことがあって怖い思いをしたレティシアに、……触れたくてたまらなかった」
ドレスと胸の間に差し込まれた指が、それを一気に引き下ろす。
「や、だめ……ッ」
レティシアの制止など彼が聞くはずもなく、胸を巻いていた布も一緒になって下ろされたせいか、綺麗にレティシアの胸がまろび出る。その真っ白な胸の先はかすかに尖っていて、何かを待ちわびるように色づいていた。
「こうして」
きゅ、っと勃ち上がり始めている乳首がつままれ、甘い痺れに腰から力が抜けてしまう。
「あ、あ、あッ」
「すぐに勃ち上がるレティシアのいやらしいココをつまんで」
もう一度、きゅむきゅむきゅむ、と緩急をつけてつままれてしまい、身体が何度も跳ねた。甘い痺れが胸の先端から身体中に広がっていき、一気に身体が熱くなる。
「舐めしゃぶって転がして……、そのかわいい啼き声を聞きながら」
彼の言葉どおりに、指先がレティシアの乳首をなぶった。指の腹でくりくりとこすられたかと思うと指先で揺さぶられる。
「あぁッ、あー、……あ、や、んっ」
奥底から沸き上がる甘い気持ちが胸に広がり、快楽が身体にまとわりつく。
「──レティシアに触れた男たちの熱を消したくてたまらない」
彼の愛撫に翻弄されるレティシアの甘い声で、寝室が満たされる。身を捩って逃げようとしても、求めていた熱を与えられているせいか、逆に自分からその熱を求めてしまう。矛盾する身体とは別に、理性は“このままではいけない”と警鐘を鳴らすが、拒めない。身体がヴィルジールの熱を求めてもっと熱くなった。
「レティシアは俺のものではないのに、あさましい俺は自分の独占欲でさえ支配することができないんだよ。俺以外の男に触れられてるレティシアを見るだけで、嫉妬でおかしくなりそうだ……ッ」
彼は肌にくちづけながら首筋を辿り、鎖骨を通り過ぎて胸の先端までやってきた。彼の唇を近くに感じてさらに硬くなる片方の乳首に、吐息がかかる。
「ぁ……やめて、ください……ッ」
しかし、それはヴィルジールに届かなかった。彼はレティシアの制止など聞いてないとでも言うように、色づいた先端を口の中に含んだ。
「ふ、ゃぁあ……ッ。あ、あーッ、……んんぅ」
ぬるりとした感触に敏感になっている乳首を搦めとられ、全身から力が抜けていくような感覚に襲われる。何度も身体を震わせ、快感をやり過ごそうとするが、搦めとられる乳首と同様、レティシアも快楽からは逃げられなかった。
「んんっ、やぁ、あ、あ、……んんぅ」
ちゅるちゅると音を立てて吸い上げられたかと思うと、今度はおいしそうにちゅくちゅくとなぶられる。レティシアのいやらしい声が部屋にこだまするだけでなく、声も大きくなった。ヴィルジールも声をあげて乱れるレティシアの淫靡な光景をその美しい青玉の瞳に映した。
「それをレティシア、君は騎士だからという理由で俺の気持ちを勝手に決めつけて」
「……そのまま……、しゃべっちゃ……ッ」
「ほんと、腹が立つ」
乳首を咥えた状態でしゃべるヴィルジールの、不規則に動く舌に翻弄される。すぐにでも頭の中がおかしくなりそうになったが、それを引き止めるように甘い痛みが走った。
「やぁああ……ッ」
敏感になったところを甘嚙みされ、ひと際大きな声があがる。身体が熱い。与えられる愛撫で吐息が荒くなる。指先で、舌先でいじられた乳首の先に空気が触れるだけで気持ちいい。もっと触れてほしい。もっともっと、ヴィルジールに染まりたい。
理性の脇で、裸の本能が声をあげて懇願する。
うるさいほどに喚く本能と理性の間で揺れ動く自分の心を感じながら、レティシアは冷静になろうと呼吸を整えた。
「……っはぁ、……は」
乳首を離して静かに起き上がるヴィルジールの顔が近づいてくる。彼は、レティシアの唇に触れるか触れないかの距離で、口を開いた。
「俺の心をこんなにも揺さぶるのは、レティシアだけなのに」
吐き出された切なげな声とともに心臓が締め付けられ、彼のやわらかい唇が押し付けられる。
「んんぅ」
優しいくちづけによって身体と心が震え、甘美な快楽が唇から広がった。甘い吐息をこぼしながら、ヴィルジールは懇願するようにレティシアへ囁く。
「レティシアだから、大事なんだ。レティシアだから……、俺の手で守りたかった」
優しく、むせ返るような甘さに包まれる。与えられるくちづけの合間に囁かれる言葉が、愛の言葉に聞こえた。
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