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絶対結婚命令! 騎士王子と“壁の花”

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書籍紹介

荒々しい俺様王子×生真面目な淑女

「二人を強制結婚の刑に処す!」王の命令で金髪王子ナセルと結婚させられたリディラ。凛々しい騎士でもある彼と始まるぎこちない新婚生活。初夜――ベッドに入るといきなり覆い被さってきて……。精悍な顔と逞しい身体を間近に緊張するうぶなリディラ。「お前が欲しい」情熱的なキス、巧みな愛撫で無垢な身体を慰められ、初めての体験を! 朝を迎えると夫婦の仲は縮まっていて!

ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
ワイルド・騎士・軍人
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 甘々・溺愛 | 新婚 | 野外
登場人物紹介

ナセル

戦場の最前線に出ていた第五王子。少し乱暴な言動だけど、リディラとの相性は意外と良くて……?

リディラ

理屈っぽい性格が災いして“壁の花”だった。『強制結婚の刑』を受け、ナセルとともに領地を切り盛りすることに。

立ち読み

「お前、よく見ると美人だな」
「そのような言い方、失礼です!」
────今まで魅力をまったく感じなかったみたいだわ。
けれど、リディラは内心、彼の言葉と近すぎる距離に胸が高鳴っていた。胸の音が聞こえてしまわないかと、気になってしまう。
えいっと腕で彼の身体を突き放そうと思ったけれど、ぐっとさらに強く腰を抱き寄せられてしまった。
お互い夜着しか身につけていない。身体が密着すると相手の感触を覚えてしまう。
「支えてやってるんだ。暴れるな」
「誰も頼んでいません」
やっと彼の顔から視線を外すことを思い出し、ぷいっと横を向く。
「なら、望み通りにしてやる」
「えっ……やっ……」
そんなつもりはなかったけれど、彼が腰に回した手を放さないと思い込んでいたようだ。腰を支えていた力が消えて、リディラは受け身を取れずにベッドに倒れ込む。
背中を強く打ってしまった。ふわふわのベッドだったので、痛みはたいしたことないけれど、驚いた衝撃が大きい。
一瞬動けないでいると大きな影がリディラを覆った。
「何をするつもりです?」
非難する声と目をナセルに向ける。
「決まっているだろう。初夜だ。夫婦の契りとでもいえばいいか?」
彼の言葉にかっと熱くなる。
そして、もう逃げ道はないことに気づいた。
ベッドの上、倒れ込むリディラ、覆い被さるナセル。
「そ、それは……本当の夫婦となった時でも……良いはずです」
苦しいけれど、何とかこの状況から逃れようと言葉を見つける。
「いや、俺がしたくなった。お前が欲しい」
炎の揺らめく琥珀色の瞳で告げると、ナセルの顔がさらに近づいてきた。
唇を上から塞がれる。
「んん────んぅ……」
抵抗しようと顔を左右に振ろうとするけれど、彼の唇から伝わってくる熱に頭がぼうっとしてきてしまった。せめて目を閉じないようにと思ったけれど、瞼は次第に降りていく。
────口づけする前、お前が欲しい、って。どういう意味?
頭の中はいつものように理路整然と動いてくれない。ナセルの言葉が繰り返され、結論は出ずに唇の感触に侵されていく。
「────んっ……は、あ、あぁ……」
唇は一度離されたけれど、顔はまだ近くのままだった。いつ、もう一度口が塞がれるかわからずに怯える。
「気持ちいい場所が自分でわからないなら、俺が身体に聞いてやる」
視線はまた彼の琥珀に捕らわれてしまう。
その言葉、その視線、その感触からリディラはもう逃れられなかった。
「……あっ!」
ネグリジェの前を彼の大きな手が滑っていく。そして、双丘に触れると夜着の上から触り始めた。
────男の人に、胸を……触られている。
初めてのことだったので、身体を硬くする。けれど、それをほぐしていくかのように、ナセルはリディラの胸の膨らみを揉み始めた。
リズミカルに、揺らすかのように、そっと、しかし次第に大きく淫らに。
「あ……あ……あっ……」
胸を揉まれているという事実と、与えられる感触の両方に心が震える。
初めてのことすぎてまったくわからないのだけれど、苦しくて、切なくて、勝手に身体の力は負けを認めるように抜けていってしまう。
「いい反応だ。手触りも」
「ん、あぁぁ……はぁ……」
胸に触れる手の動きが止まり、息を吐く。
自分の息づかいは荒く、淫らなもののように思えた。
そして、ナセルの手は休んだのではなく、次へと移っただけだと思い知らされる。
「やっ……だ、め……」
一度離れたはずの彼の手は腿へと触れていた。そこからするすると上がり、ネグリジェをまくり上げる。
「触らないで、そんなところ……ん────」
声を上げたら、うるさいとばかりに口を塞がれてしまった。
熱い、先ほどよりも熱く感じる唇が触れて、また呆然とさせられてしまう。
「あ、ん、んんっ……ん……」
ナセルの指が秘部に触れる。それはごつごつとした大きな指で、小さな媚裂に沿って上下へとゆっくりと動いた。
ぞくぞくと背中が震えるような感覚がリディラを襲う。
「あ、ああっ! あ────!」
指が秘部の上部まで達したところで、急にひっかかれた。強烈な刺激が身体に走り、身体が跳ねてしまう。ベッドが小さく軋んだ。
「はぁはぁ……」
リディラ自身は何が起こったのか、まったくわからなかった。
衝撃が走って、頭が一瞬真っ白になったような。
しかし、問題はそれよりも目の前にあった。
「…………」
先ほど不敵な笑みを浮かべていたはずのナセルが、琥珀の瞳をぎらぎらとさせてリディラを見ていた。
「……ナセル? 一体、どうし────んんっ!」
いきなり、顔がぶつかるかというぐらいに強い勢いで口づけが降ってくる。塞がれ、押しつけられ、ベッドに釘付けにされた。
「ん────んんっ!」
彼の瞳は燃えるように強く輝き、リディラを見ている。
そして、ナセルが自らの夜着をはだけ、さらにリディラの身体へ覆い被さってくる。ぎしぎしと大きくベッドが軋む音がした。

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