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義兄 明治艶曼荼羅

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書籍紹介

淫靡な執着愛

「堪忍して、お兄様……」富豪の家に母の連れ子として入った雪子。待っていたのは義兄の執着愛。独占の証のように刺青を彫られ逃れられない。緊縛、言葉責め……。章一郎との淫らすぎる夜は、雪子を官能の深みに堕とす。禁断の愛に慄える雪子に救いの手を差し伸べたのは貞吉。純真な好青年との逢瀬で知る初めての恋。しかし兄は妹を奪い返さんと悪魔のような企みを!? 明治官能浪漫!

ジャンル:
和風
キャラ属性:
| クール | 紳士・おじさま
シチュエーション:
近親相姦 | SM・監禁・調教
登場人物紹介

村井雪子

母の連れ子として、会津から東京の名家村井家にやってきた少女。

村井章一郎

村井家の長男。優等生の仮面で周りを欺きつつ、雪子に……。

貞吉

化粧師の修業中の青年。純真な性格で雪子と恋におちる。

岩田宗則

章一郎の帝大の同級生。紳士的な性格だが……。

立ち読み

「どうして僕を避けているのかな」
背後から抱き締められ、耳元に低い声で囁かれると、ぞくりと寒気が走った。春とは言えまだ夜は冷えるので、肌触りのいい絹の浴衣の上に中綿の半纏を羽織っていたが、恐怖のために一気に体は凍えてしまう。
「避けてなんか」
「避けているだろ。ずっと僕から逃げ回って。正面から顔も見やあしないじゃないか」
章一郎の息は酒臭かった。雪子の腰を抱く硬い腕も火のように熱く、後ろから恐ろしい悪鬼に抱かれて地獄へ連れて行かれるような想像をしてしまう。
「僕が嫌いになったの」
「違う……」
「僕がいない間に、他に男でも作った?」
「!?」
章一郎は唐突に襟元に熱い掌を差し込んだ。秘かに恥じている部分を直接まさぐられ、雪子はたしなみも忘れて必死で暴れた。
「いや、いや、お兄様、やめて」
「どうしてさ。昔はよくこうして一緒に遊んだじゃないか」
章一郎は強引に浴衣の合わせ目を割った。すると雪子の歳の割に発達し過ぎた、二つの西瓜のような乳房がぼろんとこぼれ出た。廊下からのぼんやりとした灯りに照らされた雪子の白い乳房は寒さのために粟立ち、硬くしこった薄桃色の乳頭は恐怖のために震えていた。
「随分女らしくなったね、雪ちゃん」
章一郎はため息のように囁いた。
「やっぱり誰かこれを揉んでくれる男があったんだろう」
「違う、そんなわけない!」
雪子は必死で首を振った。自分だって原因が分かっていたらどれほどよかったか知れない。この厄介なものに今までどれだけ苦しめられてきたことだろう。
折角父が洋服を買ってやると言ってくれたときでさえ、着物で辛うじて隠せているこの部分が露になってしまうのを畏れて断った。走れば大きく揺れてしまって恥ずかしいので、どんなに急いでいるときでもいつも静かに歩いていたし、皆がこれを奇異に思って凝視しているような気がしてならず、次第に人の顔も見られないようになって来てしまった。
そんな雪子の煩悶を知ってか知らずか、章一郎は残酷な言葉を吐き続ける。
「それにしても、雪ちゃんの乳はまるで雌牛のようだね。遊女でもこんないかにも淫売という乳房を持った女はいないよ」
「やっ……、いや、お兄様……っ」
むっちりと実った乳房を面白がるように章一郎は揉んだ。雪子は身悶え嫌がるが章一郎はお構い無しである。
「乳輪も随分大きいね。乳房自体が大きいから具合はいいけれど、それがまたいやらしいなあ」
桜色の乳輪をくるりとなぞられ、乳頭をゆっくりと転がされる。
途端に、何か甘痒く疼くような、何とも言えぬ感覚が乳房の先端から走り、下腹部がきゅうんと痺れた。
「吸い付きやすそうな乳首だね。赤ん坊が産まれたら乳の出もよさそうだ。雪ちゃんはきっと良いお母様になるよ。それ以上に、娼妓としても最高だろうけれどね」
「や、やめてえ……お兄様」
章一郎は雪子の乳頭を上へ引っ張って放し、巨大な乳房がぶるんぶるんと揺れるのを楽しんでいる。餅をこねるように少し乱暴に双つの乳房を揉み合わせたり、背中から首を伸ばし、上へ持ち上げた乳房の先端をちゅうっと強く吸ったりして遊んでいる。
次第に雪子はおかしな心地になってきて、上気した頬を震わせた。恥じて自分ですらあまり触らないこの部分を、これだけ好き放題に弄られたのは初めてで、こんな妙な快感があることも知らなかった。
「雪ちゃん、ほら、自分でも吸えるだろう。ここを吸ってご覧よ」
「い、いや……」
「いいから、ほら。甘酸っぱいお汁が滲んで来たよ」
無理矢理口に含まされ、雪子は嫌悪に顔を歪ませながら仕方なくちろりと舐めてみる。
すると、章一郎の言う通り、不思議に甘いような、蜜柑の汁のような味が舌先に感ぜられ、雪子は驚いた。それに、自分の舌の感触でさえ、ひどく気持ちが良い。甘美な刺激が乳頭からふんわりと乳房全体を包み込み、ぽうっと体の奥に情欲の火を灯していく。
章一郎はもう片方の乳房の先端をきつく吸い、れろれろと舌先で乳頭を弄んでいる。
「面白いね、雪ちゃんの体は。すっかりいやらしい女になってしまったね」
乳を吸われながらひどい言葉で罵られると、不思議に頭がのぼせたようになってしまう。理不尽なことを言われているはずなのに、もっと責め立てて欲しいと思う自分が確かにいるのである。
気付けば、玉門から例のあのお露が漏れている。太股を無意識の内に擦り合わせていると、章一郎の手が浴衣の裾を割って侵入してくる。
「あっ、だめ、お兄様」
ぬる、と濡れた狭間を擦られて、雪子は腰を震わせた。
「何がだめなの。もうこんなになって」
笑みを含んだ声で嘲られれば、雪子の皮膚はますます火照ってゆく。久しぶりに章一郎にそこに触れられて、雪子は覚えず、満ち足りたような甘い吐息を漏らした。
「こちらも大人になったね、雪ちゃん。少し柔毛が生えて、ここの花びらが肉厚になって。珊瑚玉も大きくなったね」
淫水にぬるつく指の腹でころころと陰核を転がされ、雪子は切なげに鼻を鳴らした。
――――ああ、気持ち良い。お兄様に虐められるのはどうしてこんなに気持ちが良いんだろう。これからまたこんな日々が始まるのか知らん。
そう思うと、ひとりでに体の奥からとろりとろりと蜜が溢れ出す。後で深い罪悪感に苛まれる癖に、熱中している最中はそんなことなど忘れて没頭してしまう。

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