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皇帝陛下の隷愛
うぶな魔女は初夜にとまどう

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書籍紹介

シンデレラロマンスの新鋭!

皇帝クラウスに呼び出された令嬢マーゴット。十数年ぶりの再会に戸惑っていると「俺の女になれ」と愛人指名が! 初恋の彼の傍にいるのは嬉しいけど、はみ出し者の私を何故? 傲慢さの裏で照れ混じりにクラウスが見せる優しさ。私だけに見せてくれる一面に膨らむ胸のときめき。夜のベッドで逞しい腕に荒々しく抱かれると、体が蕩け――。皇帝と魔女の淫靡なシンデレラロマンス!!
ジャンル:
ファンタジー | 西洋
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
玉の輿・身分差 | 幼馴染・初恋の人 | 媚薬 | SM・監禁・調教
登場人物紹介

クラウス

銀髪と青い瞳が美しい、帝国の若き皇帝。実はマーゴットとは幼馴染み。

マーゴット

シュバルツ領の領主の娘。毒に詳しく、「屍毒姫」と呼ばれる。

立ち読み
 熱病は何年もたったいまも完治していない。
口では愛人なんて冗談じゃないといいながらも、心のどこかではクラウスと一緒にいられることを喜んでいる。触れられたがっている。けれども、するりと肩からドレスを下げられ、シュミーズを脱がされて素肌をさらされると、気持ちとはうらはらに、躯はびくんと大きく震えて、思わず胸を隠すように抱きしめてしまう。
マーゴットの胸が露わになったところで、クラウスがさっと頬に朱を走らせたことに気づく余裕などないまま。
「マーゴット……おまえ、その……」
「な、なぁに……?」
羞恥のあまり、まともに受け答えする余裕がなくて、マーゴットの声は上擦っていた。腰に回された手がわずかに震えているのさえ、自分が震えているせいだと勘違いしてしまうくらい。
「ずっと想像だけは……してたが、本当におまえの肌に触れるかと思うと……なんていうか、その、マーゴットの裸にだって生々しい色香というものがある……ものなんだな」
「は? いきなりなにを馬鹿なこといって……ひゃっ!」
肩の辺りにぬるりと湿った感触が蠢き、びくりと躯が跳ねる。吸いあげられる感触に肌が引き攣れるのがむずがゆい。「ん……」と味わうような声が耳元で聞こえるのも、恥ずかしくて羞恥に顔が熱くなる。
「な、なんなの、クラウス。なんで肌を舐めて……わ、やめっ腋窩くすぐったいっ」
「俺の女だって印をつけておこうかと──おい、もっと楽にしていろ……あまり身構えられると、やりづらい」
「だって……こ、んなの……恥ずかし、くてわたし……頭が、おかしくなりそう……」
「いいぞ、頭おかしくなって。勝手にゆっくり眺めてやる。マーゴットの躯……面白い」
「面白いってなに!? 印とか、意味わからな……ん、あぁ、クラウス。ふぁ……肌、擦らないで。ざわざわ……する」
「印は印だろ。その、面白いって言うか──綺麗だ。マーゴットの……裸。不思議と」
不思議とを飛びこして、綺麗だという言葉にかぁっと頬に熱が集まる。信じられない。裸が綺麗だなんて……。頭がうまく働かないまま、当惑に抗いの手がゆるんだところで、当然のように胸を隠していた手を開かされて、ふくらみに手を添えられてしまう。
こんなことを、結婚したら旦那さまになった人とするはずだったのだ。
クラウスではなく。
もうずっと前から覚悟していたはずだったのに、突然愛人になれといわれてから、心が動いて仕方ない。結婚もせずにこんなことをしていいのだろうか。と思う一方で、クラウスの手で胸をしだかれてしまうのに逆らえない。くるりと立ちあがった赤い蕾を擦られて陶然となるのに、甘やかな疼きは背徳めいた快楽のように思えてしまう。
結婚しない男女が触れあうことは、罪だ。
マーゴットの倫理観が、こんなことをしてはダメとしきりに訴えてくる。
「ん、あ……く、らうす……クラウス、怖い……」
怖い。やっぱり、こんなことよせばよかった。そう思う端から、髪に指を差し入れられて、掻き混ぜられる感触に堕ちてしまいそうになる。溺れそうな心地に目を閉じるうちに、スカートのリボンをしゅるりと解く音がした。
「怖いって、こんなの俺だってこんなの初めてなんだからなっ。その……いや、いい。マグは何もしなくていいから……されるままになっていろ。それもまた悪くない趣向だ」
愛称を呼ばれながら後ろからぎゅっと強く抱きしめられると、重なるように聞こえてくる心臓の鼓動に、少しばかり安堵してしまう。すると、マーゴットは手渡されていた指南書に、相手の服を脱がせてあげましょうと書かれていたことを思い出した。
どうしよう。こんなので、わたし、クラウスの役に立ってるのかしら。
いたたまれない気持ちに襲われ、やっぱりやめたくなる。けれども、首筋に口付けを受け、露わになった胸を次第に強く揉みしだかれると、それどころではなくなった。
「あ、や……痛い、痛い、クラウス……胸、強く掴まない……で」
「大丈夫、すぐに痛くなくなるから、マーゴット。胸に触れられるのは気持ちいいことなんだって本にも書いてあったろう?」
そうかもしれない。でも。
「マーゴットの胸は、大きいんだな……やわらかくて気持ちいい。意外だな」
「不思議とか意外だとかって、さっきからなに、それ……、あんっ、なに? ──やだ、そこ、だめ」
初めはなんの意味もない触れ合いだったのに、ぐりぐりと執拗に胸の先端を抓まれるうちに、じわりと感覚が開かれた。立ちあがった赤い蕾をくるくると指先で弄ばれると、マーゴットの躯はびくびくと跳ねてしまう。艶めいた声が喉から漏れる。
「だめ、じゃなくて、気持ちいいんだろう? ただ気持ちよくなればいいんだ、マーゴット。その声は、もう誘っているようにしか、聞こえないぞ……もし、そんな声をほかの男にも聞かせたことがあるなら……」
あるなら、なに? 問いかけようと思ったのに、マーゴットの意識は自分があげる嬌声に、飲みこまれてしまった。
「ふぁ、ん……あ、やぁっ……だ、めぇ……クラウス、クラウス!」
次第に執拗に胸の先端をしごかれるうち、嬌声が一段と甲高くなり、先端を親指で押し潰すように捏ねられたところで、びくん、と躯が震えた。
「く、らうす、やぁ、あ、あああっ……っ!」
マーゴットは訳もわからずに、びくびくと軀を痙攣させて、わきおこる快楽に翻弄されていた。一瞬、気が遠くなり、肩で荒く息をする。汗ばんだ首筋に、肩口に口付けられると、ざわりと肌が粟立って、その震えあがるような愉悦はマーゴットの軀を蹂躙していく。
なにこれ。こんなの、どうしたらいいの。
「胸の先を弄ぶだけでイっちゃうなんて、マーゴットは案外淫らなんだな……愛人向きの躯でよかったな」
くすくすと笑われながら告げられても、そんなのちっともうれしくない。
いま自分の躯になにが起きたのだろうと真っ白になった頭で考え、混乱してしまっていた。なのに、背中から抱きしめられたままクラウスの指が下肢の狭間に伸びると、躯はすぐさま反応して、びくりと背筋を這い上がる愉悦に襲われてしまう。
「ほらもう濡れてきてる。自分でもわかるだろ? いい反応だ──楽しいよ、マーゴット」
「あ、はぅ、……そんなとこ、触らないで……」
理性では抗いたいのに、ぬるりと陰部で指先を動かされると、躯の奥がまたずくりと疼いた。触れられた場処が熱くて、躯にまるで力が入らない。
「は、ぁ……や、だ……こんなの、わたし……」
これが、初夜で男女が交わす閨の秘め事なんだ。
漠然と知ってはいたし、昨日読まされた本で、頭では理解していた。でもやっぱり実際にこの身に起きると、とても怖い。どんなにやさしくされても、軀が竦んでしまう。
それでも、クラウスの唇が耳朶を甘く食んで、熱い息を肌に感じると、マーゴットも甘やかな息を漏らしてしまう。大きな骨ばった手に、臍周りを撫でられるのは気持ちよくて、このまま流されてしまいたい。
心のなかが、快楽を求めるのと、怖じ気づくのとで、振り子のように揺れる。
「は、ぁ……クラウス、わ、たし……」
どうしよう。迷いを口にしようか悩んでいると、クラウスの指が、狭隘な部分にかすかに割り入った。
「や、なに? そんなところ、入らな……痛いっ」
「うん……本当に処女のままだ。マーゴット」
検分するような声に、かぁっと頬が赤く染まる。
「な、にいって……あ、やだ。なに、これ……ああっ」
下肢の狭間を広く撫で回され、ぴくりと軀を震わせて、甲高い嬌声をあげてしまう。指先は花びらのようになっているところを動いて、そのまままだ誰にも触れられていなかった芽芯を探り当てた。
「あ、う……だめ、ぐじゅぐじゅして、汚いから、やめ、て……」
マーゴットが涙声で訴えると、クラウスはマーゴットの躯を寝具に押し倒して、太腿を開いた。秘されていた場処をクラウスの視線に晒されて、動揺の声をあげる。
「な、にして……ひゃあぁんっ!」
湿ったところに、ぬるりとなにかが触れる。柔らかい。そのふるりと敏感な場処を蠢くものがクラウスの舌だと気づいて、マーゴットは思わず生唾を飲んだ。指先よりも妖しく淫らな感触に躯の奥で熱い欲望が鎌首をもたげる。
「あ、う……やだ、舌でなんか、舐めないで……こんなの、信じられない。男の人が、女性の性器を舐めるなんて……こんなこと、本当にみんなするの?」
「するだろ? ちゃんと濡れていないと、痛い思いをするのはマーゴットなんだからな。そう、本に書いてあっただろ」
「書いてあったかもしれないけど、でも、や、あ、ひゃぁんっ!」
びくびくと躯を跳ねさせて、マーゴットは思わずクラウスの頭を押さえてしまった。
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