新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円
新しくカートに入れた電子書籍 すべて見る
カートを見る 合計金額(税込)0円

海賊王と人魚姫
獰猛な覇者に身も心も奪われて

本を購入

本価格:600(税抜)

カートに追加しました
電子書籍を購入

電子書籍価格:600円(税抜)

獲得ポイント:6pt
電子書籍を閲覧するにはビューアアプリ「book-in-the-box」(SHARP)をインストールしてください。
書籍紹介

肉食系オレ様海賊の溺愛

「俺のものになれ」ミレーヌを助けてくれたのは海賊の長ラミレス。獅子を思わせる長い金髪と力強い琥珀色の瞳。鍛え抜かれた体躯に抱きしめられて情熱的なキスを受け――。荒々しい愛撫に翻弄されながらも、彼の激しい想いは伝わってくる。人魚の私がこんなに愛されていいの? 戸惑いながらも、ラミレスへの強い恋心は消すことができなくて……! 種族を超えたラブロマンス!
ジャンル:
西洋 | ファンタジー
キャラ属性:
オレ様・S系
シチュエーション:
甘々・溺愛 | 船上・旅もの | 野外 | お風呂・温泉
登場人物紹介

ラミレス

海賊船ガロリア号の船長。海に飛びこんだミレーヌを助け、ずっと側に置いている。

ミレーヌ

魔法で人間の姿をしている人魚のお姫様。ラミレスに助けられて、お世話係をしている。

立ち読み
「怖くはないか?」
「はい」
彼の問いは、初めて肌を重ねる行為を受け入れようとする彼女に気を遣ったものだろう。淀みない返事をしたミレーヌではあったが、実際、自分自身不思議で堪らない。
彼女は、人間が行う性行為というものを、嫌悪していたのではなかったのか。
人魚としての自分が知る神聖な生殖行為とは明らかに違う感情に満ちたこの行いを、ただ己が欲望を貪り合うだけのこの行為を、理解し難いものとしていたのではなかったか。
それなのに、今の彼女は心からラミレスに触れて欲しがっている。
肌が彼の手を待っているのが分かる。唇を待ち侘びているのが分かる。心も身体も、深く深く彼と繋がりたいと願っている自分を自覚できるのだ。
(私……、どうしてしまったんだろう)
人間の身体になったことで、感情や欲望の移り変わりまで人間に近くなってしまっているのだろうか。
(それとも……)
ミレーヌの脳裏に、知識としてだけ認識している言葉が浮かぶ。
だがそれは、あまりにも自分とは無縁であるゆえに、意識をしたことがないものだ。
人魚が、その行為を全身で欲し、受け入れられるのは、この時期しかない。
────生殖期。
新しい命を迎える準備ができた人魚にだけ訪れる、身体と感情の変化期だ……
ドレスを身体から抜かれ、戸惑う深い海の碧がシャツを脱ぐラミレスを捉える。
均整のとれた肉体、改めて彼の腕と逞しい大胸筋がミレーヌの視覚を刺激した。
長く一緒に寝床を共にはしたが、肌を重ねたことはない。重なり初めて感じる彼の身体は、父王の胸に抱かれて眠ったあの逞しさとはまた違うものだ。
ゆったりとミレーヌの肌の柔らかさを堪能していた手が、形良く盛りあがる乳房に触れる。手のひらで包み、その弾力を確認するように揉みこみながら、彼の親指がピンク色の突起を何度も擦った。
「ラミっ……んっ」
だんだんとおかしな気持ちになってくる。肌に走るこのピリピリという刺激が、体内を蕩かしてしまいそうだ。
丸い真珠のような突起が彼の唇に挟まれ舌先の洗礼を受けると、ミレーヌは上半身をピクリと震わせ、今まで行き場もなくシーツを掴んでいた手を彼の肩口へ乗せた。
「ハァ……あっ……んっ……」
口を開けると、吐息と共におかしな声が出てしまう。ラミレスがクスリと笑ったのを感じて、こんな声を出してしまった自分を笑われているのかと恥ずかしくなる。
だが、その思いこみは、まったくの誤解だった。
「おまえは、そうやって感じているときの声も綺麗だな」
「ラミレス……」
「話し声も歌声も綺麗だが、そうやって、感情のままに出る悦びの声はもっと綺麗だ」
「……おかしくは、ありませんか……?」
「おかしい? なぜ。おまえが恥ずかしくてイヤだと言っても、俺はもっともっとその声をあげさせたいと思っているというのに」
希望を呈した唇が、乳首を咥えキュッと吸いつく。今までとはまた違う痺れに襲われ、ミレーヌは身悶えした。
「んっ……あ、ぁっン……」
まるで海の中で爪弾かれる竪琴のように、その悦声は快感のさざ波の上で潤いを帯び、深く響く。
「いい声だ」
チュルリと乳首を吸い上げ、指先で突起を摘まみ動かす。いつだったか彼女に与えた大粒のパールよりも艶めかしいそれは、その妖美な形状だけで彼を煽っているかのようだ。
「力を入れたら、壊れてしまいそうだ……」
「ラミレ……あっ……はぁ、ぁっ……」
「いや、壊す前に、この肌に俺が吸いこまれて壊されてしまいそうだ。いっそ、それでもいい……」
「そんな……あぅ……んっ」
「おまえの肌に触れていると、心地良くて気が遠くなる。まるで、人の肌ではないような気持ちになる」
ドキリとしながらも、ミレーヌは彼の頭を抱き、自分の胸に押しつけた。
「────人、ではなかったら、どうしますか?」
悪戯な質問をする唇を、ラミレスの唇が塞ぐ。濃厚なくちづけの中で両乳房を揉みしだかれ、もじもじと擦り合わされていた膝が、ゆっくりと彼の膝に割られた。
「おまえがなんであろうと構わない。たとえおまえが、人の肉を喰らいにきた人魚であろうと、難破をもたらすセイレーンであろうと、離しはしない」
「ラミレス……」
「おまえは俺の、妻になるんだ」
徐々に押し広げられる両肢を感じるというのは、なんとも不思議な感覚だ。たとえ二本に割れた下半身を持っても、両膝を大きく離した覚えはない。
その内腿を撫で、ラミレスの手が足の根元に添えられる。自分でもその形状を把握などしていない未知の部分に指先が触れ、ミレーヌは大きく身体を震わせた。
「ラ……ラミレ……」
「怖がるな……。おまえの、すべてに触りたいんだ……」
ラミレスの指先は、秘された貝をゆるりと開き円を描いて擦られる。
腰の奥から膝の裏まで重く歯痒い痺れが走り、ミレーヌは身体をくねらせた。
「んっ……あっ、はぁ……」
「ああ、良い感じだ。おまえが悦んでいるのが充分に分かる」
円を描きながら中央へ寄ってきた指。くちゅりっ……というぬめりけのある感触を覚えた直後、ミレーヌが大きく息を呑んで肩をすくめた。
その指が、ぬめりけの発生源となる部分を撫でているのが分かる。ラミレスが指を動かすたびに、聞いたことのない淫猥な水音が響き、羞恥心と共にとろりと甘い微電流が下半身を包む。
「あっ……あ、……そこ、……はぁ……っ」
「怖がるな。おまえが、俺を受け入れようとしている証拠でもあるんだ」
「でも……、んっ、あ……、そんな、……くすぐらないで……。ラミレ……あぁっ」
腰を焦らし、彼の指の動きに戸惑いを見せるが、その指が少し強く縦に擦られ始めると、ミレーヌの背も反るように伸びた。
秘された部分を指で擦られるというのは、なんと刺激的で、恐ろしく淫猥な気持ちになるものなのだろう。
そんな感情を抱く自分が恥ずかしくもあるが、相手がラミレスならば、それでもいいと、ミレーヌの快感は高まった。
「ラミレ……ス……、ぅんっ……こわ、い……」
「なにが怖い? 言ってみろ」
「おかしな……気持ちになります……。自分の身体では……ないみたい……」
「……それでいい。……それが、感じている証拠だ」
秘貝から離した指を見つめ、ふっと笑むと、ラミレスはミレーヌに唇を重ねる。
「ミレーヌ、おまえを、もらうぞ」
いつの間にか、意識したときよりも大きく広げられていた両肢のあいだに、ラミレスの下半身が当てられた。腰が進み密着すると、立てられていたミレーヌの膝が伸びる。
おすすめの関連本・電子書籍
電子書籍の閲覧方法をお選びいただけます
ブラウザビューアで読む

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。

  • 【通信環境】オンライン
  • 【アプリ】必要なし

※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

ビューアアプリ「book-in-the-box」で読む

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。

  • 【通信環境】オフライン OK
  • 【アプリ】必要

※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。

「book-in-the-box」ダウンロードサイト
一覧 電子書籍ランキング 一覧

ジャンル・シチュエーション検索

 

ジャンル

キャラ属性

シチュエーション